西武ライオンズ10年度

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新規入団&退団

入団
野中太一郎(名無し)
東出裕二(名無し)
退団
兄重2号(引退)
勃牙利ヨーグルト(移籍:阪神)


チーム成績

70勝76敗0分 勝率.479
チーム打率   .280(2位)
チーム本塁打  44本(4位)
チーム総得点  535得点(2位)
チーム失策数  31失策(3位)
チーム防御率  3.76(4位)
チーム総失点  566点(4位)

シーズン回顧
シルバーコレクターの後は、一転Bクラスの4位へ転落した。
開幕3試合こそ3連勝をあげるも、その後7試合を7連敗と開幕からいきなり躓く。
交流戦はリーグ順位(2位)こそよかったものの、17勝19敗とピリッとしない成績。
6月末にリーグ戦へ戻って調子を上げるかと思わせるも、すぐに失速と勝ちきれないままシーズンを過ごす。
9月途中まではソフトバンク・オリックス・日本ハムとの優勝争いに食い込んではいたものの、9月半ばから連勝すらできずにBクラス転落となった。

チーム全般
メンバーに変更があった打撃陣は例年と変わらぬ成績を残すも、投手陣が悪化。
とはいえ、毎年変わらないとはいえイマイチ煮えきれない成績しか残せず、調子の悪い投手陣を支えられなかった打撃陣を責めるべきか。
それとも、8年度とまでは言わないものの、防御率が悪く抑えられなかった投手陣を責めるべきか。
どちらにも非があるのであろうが。
そこそこの成績だったのにもかかわらずBクラスとなってしまったのは、各野手の調子を見極められず打順変更が行われなかったことにもあるだろう。
守備に関しては数字上はちょっと悪くなったのだが問題ない仕事ぶり。
暴投一桁は西武の誇りであろう。
ただ、盗止率は悪化、正捕手が抜けてしまったため仕方がない。後任の捕手を早く見つけたいところ。

野手
1番怪物くんは自己最高成績の打率.341を記録、出塁率(.422)・得点(87)も共に素晴らしい成績であった。
2番ヒイロ・ユイもよく、安定した成績で投手陣からも万全の信頼。
4番はヤクルトから移籍のモモタロスが勤め上げた。打率.321はチーム3位、出塁率(.424)はチーム1位と素晴らしい成績。
5番刃牙は打率.339でオールスターにも選ばれる活躍。空気得能ともっぱらの噂のチャンス○が効果をあげたか?
セカンドへコンバートのALIVE03はコメントほど悪くない成績。15HR87打点はクリーンナップとして十分だろう。
名無しはそろってひどい成績。

投手
先発は3/5だけが一人気を吐いた。
そのほかは似たり寄ったりの成績、チーム成績が5割超えれば優勝圏内のパリーグなので大きく負け越さなければ及第点なのだが…。
中継ぎはウィロウズが久しぶりに崩れたが、結局チーム3位の防御率で110投球回と何とかまとめた。
抑え智徳は復調。防御率2.59で28セーブをあげた。以前のような安定を取り戻せるだろうか。

TIPS
西武所属の名無しは4年度の渡田以来。そのときは8番で.247。それと比べた東出のひどさといったら…。
パリーグ制覇のソフトバンクは打率1位(.318)で防御率6位(4.09)ソフバンさんはwiki更新されないのでメモ程度に。
このページの作成時間は1時間弱、後継者募集中です。

タイトル

B9
モモタロス(初)
月間MVP
6月:智徳 0勝0敗6S、防御率0.00
8月:モモタロス 打率.388、本塁打3、打点22
寸評
守備の強いチームなのに、GGがいない結果に。
4位であることを考えるとタイトルの少なさは当然であろうか。

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最終更新:2007年08月18日 16:18