西武ライオンズ11年度

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新規入団&退団

入団
陽炎(10期ドラフト:ミラージュ)
ハッピー☆彡(新規:さゆみん)
松平瞳子(移籍転生:雛菊)
柏田圭吾(名無し)
退団
野中太一郎(名無し)
東出裕二(名無し)
PRIDE(契約切れ;栄光)



チーム成績

3位(交流戦5位)
74勝71敗1分 勝率.510
チーム打率   .288(2位)
チーム本塁打  57本(4位)
チーム総得点  551得点(3位)
チーム失策数  26失策(1位)
チーム防御率  3.33(1位)
チーム総失点  509点(1位)

シーズン回顧
去年の4位という結果を受け、Aクラス返り咲きを最低目標にスタートした。
結果は最低目標こそクリアする3位であったが、少々残念な結果であった。
シーズン立ち上がりから可もなく不可もなくな立ち上がり、交流戦は19勝16敗(勝率.542)と、こちらもまずまず。
例年、勝率5割ちょいで優勝できるパリーグであるだけに悪くないのであるが、イマイチな空気が漂う。
交流戦あけたあとも連勝するものの、連敗もする不安定な雰囲気でシーズンを過ごす。
一応優勝が射程距離にはあるものの、手に届きそうで届かず。
最後の20試合を13勝7敗(.650)で追い上げるも3位で終戦となった。

チーム全般
ベテラン・中堅がうまくかみ合ったいいチームになりつつあるのを感じられる。
打率はリーグ2位、防御率はリーグ1位、守備率もリーグ1位と素晴らしい成績。
ただそれが結果に繋がらなかった。
暴投は例年通り一桁と少なく、制球の高い投手陣だが(総合評価で見ると平均値であったりする)やはり課題は正捕手不在にあると思われる。
今後は衰えが始まる選手も多く、そろそろ再びの優勝がほしいところである。

野手
怪物くんは打率.363(リーグ3位)と素晴らしい成績。
2番ヒイロ・ユイと二人で188得点を挙げ最高の1・2番コンビを見せた。
3番昇格の刃牙は3年連続3割を超えて、中堅を担えるようになった。
4番モモタロスはHRこそ減るが、79打点と活躍、打率も.323と素晴らしかった。
なかじーたーは5番に、打率.337と打撃にも開眼。早くも父親を越える存在になりつつある。
一応6番降格といった形だが、6番で活躍の場を見つけたのは朝焼け。チームトップの82打点を上げて前に並ぶ5人の3割打者をしっかり帰した。
ALIVE03は7番に自ら下がるも77打点は合格点を挙げられるだろう。
新人二人の陽炎・ハッピー☆彡は2割すら打てなかったが、二人で30HR今後の成長に期待か。
3割バッターが5人と例年になく好調な打撃陣であった。
打点をあげる選手がばらけてしまったのが、残念といえば残念な点か。

投手
全体的に防御率と成績がかみ合わない不思議な結果に。
昨年のエースであった3/5は防御率3.10ながらも9勝14敗。
同じく3.10の高見樹も9勝10敗と負け越し。
先発陣で最高の防御率であった工藤美奈子は防御率2.94で10勝14敗。
逆に先発陣最低の防御率であった勝沢賢一は16勝8敗で大きく勝ち越し。
多寡だけは3.03で16勝8敗とかみ合っていた結果。
これは中継ぎにも転移。
チーム1位(規定投球回数未満でリーグ4位)のウィロウズは2.24で3勝6敗。
1年目で防御率5点台の松平瞳子は5勝5敗とまずまずの結果。
名無しの柏田圭吾にいたっては防護率6点台で5勝3敗と勝ち越す始末。
抑えの智徳は去年より防御率を落とすも32Sをあげた。
3/5・工藤美奈子・ウィロウズが5割の勝率を上げたら優勝できていただろうが、勝利の女神に見放された彼らにさらに咎を与えるのも酷であろう。

TIPS
上記にもあるように名無し投手がひどかった今年、名無しを飛ばして中継ぎを回した結果。
ウィロウズの投球回数>松平瞳子の投球回数+名無しの投球回数となった。
8年度以来の勝ち越し。上り調子で来年は優勝したいところ。

タイトル

GG
ヒイロ・ユイ

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最終更新:2007年08月18日 16:19