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新規入団&退団
- 入団
- 竹下康弘(名無し)
- 退団
- 怪物くん(takeshi:移籍→日ハム)
チーム成績
4位(交流戦9位)
66勝77敗3分 勝率.462
チーム打率 .282(4位)
チーム本塁打 54本(3位)
チーム総得点 581得点(3位)
チーム失策数 31失策(2位)
チーム防御率 3.67(2位)
チーム総失点 572点(2位)
- シーズン回顧
- 多くのメンバーが入れ替わりスタートした12年度、若い力で優勝をねらうも結果はリーグ4位に沈んだ。
- シーズンは例年通りの立ち上がりだが、交流戦で失速してしまう。(13勝22敗 勝率.371)
- 交流戦終了間際から引き分け挟んだ8連勝で上位に食い込めると思ったが、7月の5連敗などでさらに沈没。
- その後は4位を一人で走り続け、3位に10.5ゲーム差、5位から9.0ゲーム差での4位となった。
- 4連敗以上が6回と負け始めるととまらない感じで、落ち始めるとずるずると悪化したのが厳しいところであった。
- チーム全般
- 全体的にはほぼ変わりないはずなのに、去年と違い何かグッと来ない雰囲気。
- 打撃陣は、上位打線の打率は相変わらず良いし、若手を含めた下位打線はよく打点を稼いだ。
- ただ問題は投手陣か。
- 防御率は順位こそリーグ2位であるが、去年と比べると3分も悪化。
- それより問題は好調な選手と不調な選手の差が大きかったことであり、それがチームを調子付けられなかったのだろうか。
- 若手の成長では打撃陣はなかなか、投手陣はまだまだこれからといった結果であった。
- 守備はセンターの転生で悪化するかと思われたが、堅固な守備は変わらずの良さ。
- 暴投も4と少なく、この2点に関しては良い意味での例年通りであった。
- 野手
- 怪物くんは相変わらず素晴らしく、モモタロスはリーグ5位の打率で83打点を稼ぎ出した。
- ヒイロ・ユイ、刃牙、なかじーたーは3割前後でまずまずの成績。
- 夕焼けは新人1年目ながらセンターでエラー3つに.280の高打率を残し、新人王も獲得した。
- 1発が打てる2年目二人の成長が今後の鍵になりそうか。
- 投手
- 3/5、多寡は防御率2点台で共に14勝とチームを引っ張る2枚看板の働き。
- シーズン途中で中継ぎから先発に転向したウィロウズは自己最高の防御率1.59で13勝をあげて2枚看板に迫る。
- しかしほかの投手陣は崩れた。
- 中継ぎ新人の2名は別にしても、これまでチームを支えてきたベテラン先発陣が3人で借金20を抱えるのは大きな問題。
- 来期の復活に期待したい。
- TIPS
- 初の投手4冠王が誕生した今年、そのロッテ陣羽織は西武相手に3試合を投げ2勝1引き分け防御率1.862であった。
タイトル
- 最優秀新人
- 夕焼け
- B9
- モモタロス(2)
- GG
- 陽炎(初) 夕焼け(初)
- 寸評
- タイトルはやはり新人王の夕焼けに限るだろう。
- 上記にある打率と守備だけに限らず、犠打12はチームトップでにくい働きも。
- 親からの遺産も多く、今後も期待の若手である。
最終更新:2007年08月18日 16:19