西武ライオンズ14年度

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新規入団&退団

入団
怪物くん(takeshi:移籍→日ハム)
ロッシ(悪鬼羅:新規)
PRIDE3(栄光:新規)
シグナム(ふゆ:転生入団)
退団
工藤美奈子(ふゆ:転生引退)
モモタロス(きゅーびー:転生移籍)

移籍情報
10年度から4番を勤めてきたモモタロスが抜けてさらに来期には不安が生じるが。
日ハムから戻ってきた怪物くんが復帰とうれしい情報。
長年先発を勤めてきた工藤美奈子が転生し、再びシグナムとしてエースを目指す。
PRIDE3は10年度契約切れしたPRIDEの後継者。
ロッシは期待の若手野手、高い守備力を武器に活躍できるか。


チーム成績

6位(交流戦9位)
64勝83敗0分 勝率.435
チーム打率   .258(6位)
チーム本塁打  44本(6位)
チーム総得点  441得点(6位)
チーム失策数  56失策(5位)
チーム防御率  3.22(1位)
チーム総失点  518点(2位)

シーズン回顧
昨年は終盤で失速しての3位だったので、今年はそれよりいい成績が望めると思ったのだが…。
昨年オフには打撃低迷の野手からさらに中軸・守備職人が抜け、更なる打撃低下を予感させつつシーズンIN。
蓋を開けてみればやはりといったところか。
2戦目からいきなりの5連敗、その後も4月から8月までの全ての月で5連敗以上を記録。
最多連勝3で、最多連敗7とひどい記録であった。
6位は4年度以来の3回目、80敗以上も同じく4年度以来で、83敗は球団記録となってしまった。

チーム全般
打撃陣の不足はやはりつらかった。
10年以上のベテランは二人であり、5年以上の中堅は一人のみ、残りは新人と名無しでは守備にも影響があった。
毎年安定していた守備は56失策と例年になく厳しい結果。
新人捕手も捕逸25と頼りなかったがそれは今後の成長に期待といったところか。
投手陣はまぁまぁの結果。
防御率こそ良かったが、失点はあってもエラーが絡んでいるために自責点が増えなかっただけといった見方も。
先発・抑えがベテランで回せている今のうちに中継ぎが成長するのを待ちたいところである。
また暴投の少なさは相変わらずで伝統継続となった。


野手
中軸の刃牙、ALIVE03が抜けさらに得点力は減少。
3割を超えたのはベテランのモモタロス、ヒイロ・ユイのみとさびしい結果。
夕焼けは3割こそ届かなかったが、能力は成長し期待が持てそう。
11年目入団の二人は合わせて30HRを打った。
とはいえ二人で227三振と厳しい結果も。
新捕手のじょーはまだまだ成長が必要であろう。

投手
先発陣は過去最高の防御率を残した。
エースとなったウィロウズは2.05で15勝をあげ、チーム唯一の勝ち越し投手。
多寡は2.84と3年連続の2点台、だが13勝13敗で惜しくも勝ち越せず。
工藤美奈子は2.87を記録、しかしここでグラブを置くことになった。
勝沢賢一はチーム2位の防御率2.80だが残念なことに負け越してしまった。
中継ぎでは新人ジョルジュ山南が2.95と素晴らしい記録を上げた。
抑えてもなかなか勝てないことが多かったが、まだまだ衰えない選手も多く来年もくさらず投げ続けてほしいところである。


TIPS
盗塁少なめに設定しているため、例年盗塁は少ない西武。
今年は一番足が速い選手でもD14であったこともあり、盗塁企図数8で盗塁数1と(たぶん)highpena記録を作った。


タイトル

最多奪三振
ウィロウズ(初)
B9
モモタロス(3)
GG
ウィロウズ(初) モモタロス(2) 夕焼け(3)
月間MVP
5月:智徳 0勝0敗5S、防御率0.00
9月:ウィロウズ 4勝0敗0S、防御率1.29
寸評
やはりウィロウズの活躍に限るか。
これまで中継ぎで投げていたためどのタイトルも初めてである。
6位のチームからの栄冠であるから個人賞ばかりであるが。

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最終更新:2007年09月30日 16:42