西武ライオンズ16年度

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新規入団&退団

入団
KohanyBetancourt(さゆみん:新規入団)
河中純一(高見樹:転生入団)

退団
ハッピー☆彡(さゆみん:退団)
高見樹(高見樹:転生退団)
ジョルジュ山南(新田敦:移籍→巨人)
じょー(明日野:契約切れ)

移籍情報
さゆみんは再びの新規にての転生。高見樹も転生し再び投手として登録した。
移籍好きなジョルジュ山南の移籍は大きな戦力喪失には繋がらなかったた、期待されていたじょーの契約切れは大きな痛手となってしまった。
捕手が抜け、投手の若返りシーズン真っ只中の年、来年にも大きな退団が予想され今後は厳しいシーズンが続きそうである。

チーム成績

2位(交流戦9位)
70勝73敗3分 勝率.490
チーム打率   .263(4位)
チーム本塁打  54本(5位)
チーム総得点  462得点(5位)
チーム失策数  37失策(3位)
チーム防御率  3.67(4位)
チーム総失点  561点(3位)

シーズン回顧
Aクラス復帰の昨年、更なる高みを目指して新たな年を迎えた。
可もなく不可もなくといったシーズン立ち上がり、4連敗するも4連勝で持ち直して交流戦に突入したが、5月末からの暗黒9連敗が強烈な一撃となり9位で交流戦を終えた。しかしその後は何とか立て直して7月は13勝7敗1分の勝率.650、8月は15勝11敗で勝率.577と好調をみせて一時は首位に立ったが、9月以降に成績を維持できず3位まで転落する、終盤何とか2位を抜き9年度以来の2位となった。
昨年の3位では1・2位との間に大きな力の差があったが今年はとうとう2位に、だがまだまだ1位とは5.5ゲームという大きな溝がある。それを乗り越え優勝できる日は近いか?


チーム全般
打撃は厳しく投手陣も一部崩壊と正直2位になれたのが不思議な結果。
打率は低迷、3割バッターが1人しかいない状況は、昨年の打撃陣を考えるとかなりさびしい結果であった。
それでもリーグ4位であったことを考えると、リーグ全体的に打撃低迷の1年であったのだろうか。
投手陣は昨年に続いて悪化してしまった。
防御率は落ちてしまい抑えられなかった。打撃陣と共に来年の復活に期待したい。
守備については失策はやや減少、暴投は5となかなかの結果、なかなかいい雰囲気であった。


野手
昨年はリーグ首位打者を抱えた打線とは思えない結果に。
昨年活躍の怪物くんがなんとか3割をキープしたが、3割打者はただ一人、そのなかで陽炎は成長を見せた、HRは23本打率も3分以上上昇、さらに打点は83でチーム内打点王に輝いた。
捕手じょーも同じく成長、一時期は3割を打ち捕手としてだけでなく、打者としての成長も見せてくれた。
ベテランの不調の中で、若い力で盛り上げて勝ち得たリーグ2位といった結果であった。

投手
かつてのベテラン投手陣は引退を迎え少々枚数不足が見え始めてきた。
だがウィロウズは2点台で16勝と力をみせて、2番手多寡も同じく2点台で14勝をあげた。衰えが見えてきた勝沢賢一も3点台での14勝、成長著しい5/9も3点台後半ながら14勝、先発4人があわせて貯金12と上々の結果だったが…。
若手中継ぎはいまだ力を見せず、抑えも昨年から大きく落とした結果となってしまった。
中継ぎの成長が見えないなか、衰えてしまった先発が引退し今後に不安が生じてきた。


TIPS
1位ロッテに負け越し、3位ソフトバンクにも負け越し、4位楽天にも負け越し、交流戦でももちろん負け越し、でリーグ2位。


タイトル

GG
陽炎(3) 夕焼け(4)
寸評
例年通りの夕焼け、GGに戻ってきた陽炎のみのタイトル受賞であった。
それでも2位はやはり不思議なシーズンであった。

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最終更新:2007年08月18日 16:20