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新規入団&退団
- 入団
- ヴィクトリー(asagake:ドラフト入団)
- フ・ザウハン(名無し)
- 退団
- ヒイロ・ユイ(カガリ:引退)
- 勝沢賢一(エースM:引退)
- 智徳(ほっしー:引退)
- 移籍情報
- 若返りの時期。ヒイロ・ユイ、勝沢賢一、智徳と初年度入団のメンバーが去っていった。若手はドラフト入団のヴィクトリーのみ。その名の通り西武に戦勝を呼び込めるであろうか。
チーム成績
6位(交流戦9位)
65勝79敗2分 勝率.451
チーム打率 .268(4位)
チーム本塁打 37本(6位)
チーム総得点 431得点(6位)
チーム失策数 22失策(1位)
チーム防御率 3.35(4位)
チーム総失点 498点(3位)
- シーズン回顧
- 優勝の可能性も感じつつ終了した昨年、オフシーズンに多くの選手入れ替えがありやや暗雲立ち込めつつ新たな年を迎えた。結果はなんとリーグ最下位、野手・投手の力はなくとも噛み合って2位になった昨年と違い、力のなさがそのまま反映された6位であった。
- シーズン最初から最後までずっと低空飛行、一度6連勝をするも9連敗を喫するなどAクラスすら地平線の彼方に感じるほどであった。終盤は最下位脱出を目標に戦いを進めるが、10月は4勝1敗といいところなくそのまま最下位に沈んだ。
- ベテランの引退によって来年は更なる戦力低下が予想され、現在いるベテランもやはり数年のうちには引退するであろうことを考えると西武暗黒期突入の気配を感じる。
- チーム全般
- 野手も投手もそろって撃沈。
- チーム打率は芳しくなく、総得点にいたっては最下位とやはり打撃のこま不足を感じさせた。
- HRもデブ型選手が一人になってしまったためやはり低迷、若手の成長を待つしかないであろう。
- 投手陣は防御率こそ良くなったもののグッと来ない成績。先発・抑えの引退で打撃陣以上に不安が生じてきた。
- 失策は久しぶりにリーグ1位の成績、冒頭も昨年よりは増えたものの相変わらず少ない、守備がうまい野手が多いのでこの傾向は続くだろう。
- 野手
- 昨年に続き低迷傾向。
- 怪物くんは相変わらず打ち3割2分の打率を残す、4番抜擢の夕焼けはチームトップの.341とこちらも高打率この二人がチーム打撃を引っ張った。それに続いたのが陽炎である今季は5番で14HRであったがもっと成績を残せるはず。
- 正捕手引退によって臨時でマスクをかぶったのはロッシ、打撃では結果を残せなかったが失策なし捕逸なしとなかなかの成績、本人もやる気十分で期待の正捕手候補である。
- 名無しは予想以上の期待はずれとってもひどかった。
- 若手による補強が今後の課題となろう。
- 投手
- チームを引っ張るベテランは今年も健在。
- ウィロウズ、多寡、勝沢賢一は2~3点代前半の防御率でそろって二桁勝利、特に勝沢賢一はしっかり貯金も作り引退に花を添えた。
- 若手で成長を見せたのは5/9防御率こそ厳しい結果であったが13勝とチーム2番目の勝ち星を挙げた防御率が下がれば再びのエースの座も見えてくるか。中継ぎの若手ではシグナムが3点台でなかなかの成績先発枠争いで一歩抜け出れるか。
- 名無しは中継ぎでそれなりの活躍、飛ばすほどでもないといった程度。
- 野手と同じく課題は若手での補強、ドラフト・新規での入団、ベテランの転生が今後の鍵になる。
- TIPS
- 今オフ入団のフ・ザウハンは西武初の助っ人である。
タイトル
- 最優秀新人
- KohanyBetancourt
- 月間MVP
- 4月期:夕焼け 打率.420、本塁打3、打点14
- 6月期;多寡 3勝0敗0S、防御率0.20
- B9
- 怪物くん(2) 夕焼け(2)
- GG
- 怪物くん(2) 夕焼け(6)
- 寸評
- KohanyBetancourtは新人王を獲得した、打率.247で11HRさらに失策0が決め手だっただろうか。
- 成長著しい夕焼けは月間MVPにB9、GGとタイトル面でも大活躍であった。
最終更新:2007年08月18日 16:21