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新規入団&退団
- 入団
- ワルツ(ほっしー:ドラフト)
- (´・∀・`)((´・∀・`):新規)
- 退団
- 陽炎(ミラージュ:移籍→阪神)
- 夕焼け(app:移籍→中日)
- 移籍情報
- 3番4番と中軸が抜けて、守備でもセンターとセカンドが抜けるという大惨事、ただでさえ心もとない打撃陣がさらに薄くなってしまった。
- 補強は投手中心にほっしーの復帰は素直に喜ばしいこと。(´・∀・`)はスタミナに大きな不安を抱える、今後の成長に期待であろう。
チーム成績
1位(交流戦5位)
76勝69敗1分 勝率.524
チーム打率 .268(4位)
チーム本塁打 55本(2位)
チーム総得点 563得点(2位)
チーム失策数 15失策(1位)
チーム防御率 3.46(3位)
チーム総失点 520点(2位)
- シーズン回顧
- 最下位に沈んだ昨年、補強はドラフトのみで過去最多の名無し5人を抱えてシーズン開幕。Aクラス復帰が精一杯かと思われたが開幕から絶好調、交流戦にはリーグ1位のまま突入し、その勢いのまま交流戦ではリーグ1位の成績を残す。
- 交流戦あけても勢いはとまらず、7月には引き分けを挟んだ11連勝で一時は2位に10ゲーム弱の差をつけ独走するかと思われた、しかし8月にはいって足踏み、5連敗や4連敗を喫し2位とのゲーム差は2ゲーム差まで、しかし最終的には1.5ゲーム差で2位のオリックス・ソフトバンクを何とか振り切り6年度以来のリーグ制覇を手にした。
- 暗黒期突入かと思われたがそれをものともしない結果、とはいえ衰え激しい選手も多く、王朝を築き上げることは叶わないだろう。
- 日本シリーズ回顧
- 過去10年で8度の優勝を誇る中日と三度の日本シリーズでの対戦となった。
- 交流戦では、2勝4敗と決して分が良いとはいえない結果だが、日本一を目指しシリーズ開幕。
- 初戦は粘り勝ちを見せるが、2戦目は敗戦、3戦目からインボイスSEIBUドームに帰ってきたがここでも連敗を喫し1-3と王手をかけられる。しかしここで完封勝利、このままの勢いで日本一を手にしたいところであったが、中日エースの前に力尽きてしまった。
- チーム全般
- メンバーに名無しを抱えるも、6位だったこともあり優良名無しが多く、そこそこの結果を残した。
- 打率は去年と変わらなく、HRが急増。それに伴い得点も増加して打撃は上昇。
- 投手陣は防御率こそ若干悪化したが、悪くない成績。
- どちらも16年度の2位のときのように、特に秀でているわけではないがバランスで勝ち取った結果であった。
- 失策はリーグ最小、守備力・エラー回避が共にC以上の野手が7人もいるので当たり前といえば当たり前の結果、暴投は18でこちらはリーグ2位の好成績、無駄な失点が少ない西武の黄金パターンである。
- 野手
- 全体的には去年より悪化したようにすら思える結果。
- 3割バッターは夕焼け一人しかいない、チーム内打点王もリーグでは10番以内には入れない、なかなかびっくりな結果である。
- その夕焼けは3番での活躍、打点も稼ぎ1・2番コンビを返し自身もしっかり出塁した。4番になった陽炎は21HRでこちらもしっかり打者を返したそして得点もチーム1位。KohanyBetancourtは去年と変わらない成績を残した、一皮向ければ中軸候補である。新人ヴィクトリーはまぁまぁの結果、名前の通り勝利を西武に呼び込んだ。
- 名無しは二人そろってなかなかの活躍、ひどくはなかった。
- 優勝したため補強はあまり望めないが、メンバーの変更さえなければ成長する若手がさらに打線に力を与えるだろう。
- 投手
- 先発陣がそろって活躍。
- ウィロウズはリーグ最優秀防御率を残し18勝、多寡も2点台のピッチングで16勝、目覚めのシーズンを迎えた5/9は同じく2点台で14勝をあげた。先発転向2年目の天宮学美は防御率こそ振るわなかったものの13勝をあげる活躍で、成長を見せた。
- 若手の中継ぎ二人は今年も炎上そろそろ先発を期待したいのだが。
- 名無し先発はひどい成績で借金8を抱え途中からローテーションをはずされた、中継ぎ名無しは昨年と違い炎上、抑えフ・ザウハンだけは活躍、防御率2.56で3勝3敗24セーブであった。
- 補強はドラフトで行ったが、打者と同じくほかには望めないか。若手の成長が待ち遠しい。
- TIPS
- 前年度最下位チームのリーグ制覇は初。
- 西武が名無し5人を抱えたのは過去最多。
- 2位オリックスと4位楽天には勝ち越したがほかのチームには負け越し、5位ロッテ・6位日ハムにはなんと8勝しかできず。
- ホームでは負け越して借金1、ロードで勝ち越して貯金8。
タイトル
- 最優秀新人
- ヴィクトリー
- B9
- 陽炎(初) 夕焼け(3)
- GG
- ロッシ(初) 本西真琴(初) 怪物くん(3) 夕焼け(7) 平尾浩之(初)
- 寸評
- KohanyBetancourtに続いてヴィクトリーも新人王を獲得、若手の成長が目覚しい。
- GGには西武から5人が選出、B9にも二人。だがその中から退団が出たのは厳しいところである。
最終更新:2007年08月18日 16:21