西武ライオンズ20年度

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新規入団&退団

入団
王黒虎(羅刹:転生入団→楽天)
スピカ(虹音:転生入団→オリックス)
ティアニー(Sanders:転生入団→西武)

退団
ウィロウズ(Sanders:転生引退)

移籍情報
久しぶりに入団が多い年になった。王黒虎の前世は最多セーブも獲得した楽天の不動の守護神、今後は野手として西武での活躍を目指す。スピカの前世はオリックスで沢村賞に輝くなど活躍した投手、同じく投手での活躍に期待。ティアニーの前世は言わずもがな西武のエースであったウィロウズ、遺産の大豪邸を元手に野手としての活躍を目指す。

チーム成績

2位(交流戦10位)
72勝72敗2分 勝率.500
チーム打率   .263(5位)
チーム本塁打  91本(1位)
チーム総得点  545得点(3位)
チーム失策数  63失策(6位)
チーム防御率  3.77(5位)
チーム総失点  610点(6位)

シーズン回顧
優勝をはさみ再び最下位に沈んだ昨年、ベテランの引退、若手の入団、大型移籍などメンバーに新しい風が吹き込んできた。
シーズン開幕当初はあまりよくなく交流戦も去年と同じくひどい成績で10位に終わる。ただ、その後調子を上げ一時は首位に立つ。そのころから優勝はほぼ西武・ソフトバンク・オリックスに限られてきた。混戦でシーズンは進むが終盤に失速、9月後半から10月にかけて連敗するが連勝はできないというひどい失速で結局は2位に終わってしまった。
ホームに弱く、ロードで強い傾向は変わらず、地の利を活かした試合をしたいところである。


チーム全般
ドラフトなどで補強するも、ドラフト選手がキャンプに来ないなど名無しばかりのチーム事情は変わらず名無し4人を抱えてのシーズンイン。
去年厳しい成績を残した野手は生まれ変わりつつあるようで、打率は相変わらず低いもののチームHR91などで得点力向上となった。名無し野手が消えて有人選手が増えればよくなってくるだろう。
投手陣は逆に悪化。防御率、失点などなどメンバーに大きな変化がないのに残念な結果であった。
伝統の堅守はほぼ崩壊、暴投も多くこちらは選手の成長を待たないと戻ってこない成績であろう。

野手
悪化していた打撃陣は去年が底だったよう。
打率こそ成績を残せなかったものの、ピッツァの入団、KohanyBetancourtの成長で得点力は大幅に向上、とはいえ3割バッターが一人だけというのは悲しい結果である。
ピッツァは入団1年目から期待通りの活躍を見せ本塁打王も獲得、打点王には届かなかったものの111打点は西武では久しぶりに見た3桁である。ほかにはロッシが成長を見せた、3割近い打率で1番に抜擢、衰えも近いがまだまだ活躍できるだろうか。
名無しは平尾浩之が相変わらずの活躍、とはいえオフには野手が増え人は増えてきた、平尾に負けない活躍を見せられるだろうか。

投手
ここ数年ではかなりひどい出来であった。
ウィロウズは2点台の防御率でチーム最多の16勝をあげ引退の花道を飾った。シグナム、天宮学美、5/9が3点台でそれぞれ二桁勝利、だがまだまだ荒削りな点を見せていた。
去年の好調さと一転して全体的に不調であった。新人も多く今後には期待できるが、多寡、ウィロウズとベテラン勢が抜けてしまい柱がいなくなってしまうのは大きな不安である。

TIPS
ホーム:35勝37敗、ロード:37勝35敗と相変わらず地元は苦手。優勝したソフトバンクには13勝8敗1引き分けで得意な相手であった。

タイトル

本塁打王
ピッツァ(2)
B9
ピッツァ(5)
GG
ロッシ(2) 本西真琴(2) アリ(初)
AS
ピッツァ(3) ウィロウズ(12)
寸評
ピッツァの本塁打王はさすがのひと言。GGの外野手二人が名無しなのはさびしいところ。TipsであるがウィロウズはスタミナC40でリーグ最多投球回。死球14もリーグ最多であったが。

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最終更新:2007年08月18日 16:21