#ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
新規入団&退団
- 入団
- ハツ(retnac:転生入団→西武)
- 那須野巧(中山:新規)
- 退団
- なかじーたー(retnac:転生引退)
- ピッツァ(ピザーラ:戦力外→広島)
- (´・∀・`)((´・∀・`):引退)
- KohanyBetancourt(さゆみん:移籍→オリックス)
- 移籍情報
- 攻守の要であったなかじーたーが引退し転生、大砲型のハツが入団。(´・∀・`)はまだまだ成長前であろうが引退の道を選び、ピッツァは再びの戦力外で古巣広島へと帰っていった。KohanyBetancourtオープン戦直前に電撃移籍。那須野巧は抑え型中継ぎ、チーム随一の147kmの速球を武器に活躍を目指す。
チーム成績
リーグ優勝(交流戦7位)
69勝75敗3分 勝率.479
チーム打率 .277(4位)
チーム本塁打 79本(1位)
チーム総得点 538得点(2位)
チーム失策数 50失策(6位)
チーム防御率 3.00(1位)
チーム総失点 483点(2位)
- シーズン回顧
- 昨年の2位に続いてAクラスを維持したいところ。昨年オフに若手の入団が続き、若い力で首位奪還なるか。
- シーズン開幕から成績が悪く、5月は7勝20敗で勝率0.259というひどい成績。交流戦中もこの調子で続き15勝21敗だが、リーグ内では1位の成績であった。交流戦後も成績は悪く、6月7月と最下位に低迷し続けた。
- 流れが変わったのは8月に入ってからのこと。8月は16勝10敗で勝率0.615を残し9月へ突入。この時点で優勝はすべてのチームにまだまだあった。そして5連勝を2度重ねて首位に、だがオリックスに3連敗、ソフトバンクに2連敗で2位落ちるが最後の3連戦をホームで3連勝。18年度以来の3年ぶり4度目のリーグ優勝であった。
- 日本シリーズ回顧
- 21年度のセリーグ覇者は、リーグ戦で帝国中日を退け連覇を成し遂げた横浜であった。
- 初戦は激しい投手戦に。8回裏に1点を挙げ勝利をつかむ。2戦目も投手戦であったがスクイズからの得点を守り西武が勝利。3戦目は初回の攻撃で3点を取りそのまま勝ち星を挙げ日本シリーズに王手をかけた。だがここから97勝のシーズン最多勝利を記録した横浜の底力が発揮され、4試合連続完封負けで日本一には手が届かなかった。
- 野手
- 昨年に続き好調さを維持。
- KohanyBetancourtが特に好調で.363と素晴らしい打率に17HR64打点の活躍を見せた。ピッツァも引き続き素晴らしい成績で21HRに89打点をあげた。衰えも見えてきたがなかじーたーは3割近くを打ちベテランの底力を見せる。ロッシは少し調子を落とすも78得点は素晴らしい成績、失策・捕逸共に少なく捕手としての成績を相変わらずである。ヴィクトリーが調子を上げ.253で10HR76打点を上げクリーンナップ候補へ名乗りをあげた。
- 若手3人は2割前半から半ばの打率。怪物さんは18HRで64打点将来が楽しみである。
- 守備に関しては厳しい結果。2年連続でチーム失策数最下位となってしまった。守備型の補強が必要だろうか。
- 名無しの平尾は西武で早4年.290で71打点と相変わらずの素晴らしい成績である。
- 投手
- 去年の不調がうそのよう。防御率はリーグ1位でチーム総失点は去年から127点も減らした。
- 5/9は防御率1.78で17勝を上げ、天宮学美が16勝でこれに続いた。二人とも250回を投げるなど素晴らしい成績である。七夜は2点台の防御率を残すも援護なく借金6を背負ってしまった。
- エース争いに二人が名乗りを上げる。中堅どころの選手が活躍し始め今後が楽しみである。
- TIPS
- 40勝34敗とホーム戦が得意に!かわってロードが29勝41敗と苦手になってしまったが。盗塁少な目の影響か盗企数5盗塁5であった。
タイトル
- 最優秀防御率
- 5/9(初)
- B9
- ピッツァ(6)
- GG
- ロッシ(3)
- AS
- KohanyBetancourt (初) 天宮学美(初) 5/9(2)
- 月間MVP
- 4月期:KohanyBetancourt打率.406、本塁打4、打点16
- 5月期:打率.310、本塁打6、打点20
- 8月期:KohanyBetancourt 打率.400、本塁打3、打点13
- 8月期:5/9 4勝1敗0S、防御率0.52
- 寸評
- 5/9が初の最優秀防御率を受賞、天宮学美もそれに続くリーグ2位の記録であった。2度の月間MVPを受賞したKohanyBetancourtが移籍したのは厳しいところである。
最終更新:2007年08月18日 16:22