西武ライオンズ22年度

#ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。

新規入団&退団

入団
遠藤カンナ(メンベルス:ドラフト)
八神はやて(雛菊:転生入団→オリックス)

退団
なし

移籍情報
名無しの多いシーズンが続いており、ここ数年は特に野手に不安を抱えていた。そのためドラフトでは守備型登録の遠藤カンナを指名した。また八神はやては以前西武に所属していた松平瞳子の子供、最下位の古巣を見かねてか守備重視で入団となった。


チーム成績

6位(交流戦12位)
51勝94敗1分 勝率.352
チーム打率   .241(6位)
チーム本塁打  52本(1位)
チーム総得点  397得点(6位)
チーム失策数  101失策(6位)
チーム防御率  3.27(4位)
チーム総失点  543点(5位)

シーズン回顧
3年度の初優勝の翌年、16年度に7年ぶりに2位となった翌年、18年度のリーグ優勝の翌年とこのいずれも最下位でシーズンを終えている。そして昨年の優勝を受け活躍した翌年の最下位転落パターンを回避すべく歩み始めた新シーズンであったが。
開幕戦は勝ち次の試合にも勝ち2連勝、だがここから悪夢は始まった。引き分けを挟んだ5連敗。1勝した後は7連敗を喫する。もちろんその後調子を上げるわけではなく交流戦に入るとなんと9連敗してしまう。8月末に5連勝、9月に入って8連勝をするが焼け石に水とはまさにこのこと、5位に9.0ゲーム差をつけられジンクスどおりの最下位に沈んだ。
一度負けるとそのまま負け続けた。上記の引き分け挟んだ5連敗も含めると、5連敗以上が8度もあったのである。最下位もどおりといったところであろう。


野手
最下位の原因は9割以上野手にあるといっても過言でなかろう。チーム打率は.241と桁外れに低く3割バッターすらいないうえに、チーム最優秀打率は名無しという結果。その名無しを除いたすべての選手は打率で、リーグ54名の野手のうち下から数えたほうが早かった。
守備王国であったはずなのに崩壊。失策はついに3桁に突入してしまった。守備型選手の補強で改善されることを望む。

投手
先発陣は野手にさえ足を引っ張られなければ十分勝ち越せる結果であったが。
5/9は相変わらずの防御率で2.13と素晴らしい結果。天宮学美もそれに続く防御率を残した。シグナムも2点代後半の防御率で202奪三振を奪う快投を見せた。だがリリーフ陣はふがいない結果、若手が多く投球回数が少なかったとはいえ中継ぎは6点前後で抑えは4点台では打てない野手は別にしても先発がかわいそうであった。
若手リリーフ陣の成長と野手さえしっかりすれば素晴らしい投手陣になるであろう。

TIPS
交流戦の結果は8勝28敗で勝率.222であった。

タイトル

最多奪三振
シグナム(初)
GG
シグナム(初)
AS
シグナム(2)) 5/9(3)
寸評
明るい話題はシグナムの最多奪三振だけになってしまった。2位になんと43個の差をつけての最多奪三振であった。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2007年08月18日 16:22