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新規入団&退団
- 入団
- ゆりりん(颯姫:移籍→オリックス)
- みきにゃ(美貴様:ドラフト)
- 退団
- なし
- 移籍情報
- ドラフト指名と移籍で久しぶりの満員に。オリックスから移籍のゆりりんは守れる中距離砲である。昨年に守備型を補強したとはいえまだまだ荒削りだったのでうれしい移籍。みきにゃは名前獲りの意味もあるが、中継ぎ・抑え不足による補強、初期得能は厳しいががんばってほしい。
チーム成績
6位(交流戦12位)
58勝87敗1分 勝率.400
チーム打率 .231(6位)
チーム本塁打 70本(1位)
チーム総得点 383得点(6位)
チーム失策数 67失策(6位)
チーム防御率 3.18(4位)
チーム総失点 513点(4位)
- シーズン回顧
- 昨年は最下位だが、今年は何とか上昇したいところであったが、補強したとはいえまだまだ若いチームである、暗黒期も覚悟しなくてはいけないだろう。
- 開幕戦こそ勝ったがその後はやはりというか去年のようなペースに。5連敗、4連敗を喫しながらも交流戦に突入。すると5月末に9連敗、6月に入って8連敗、1勝した後交流戦とリーグ戦続けての11連敗、1勝をはさんで4連敗と散々なことに。その後は5割程度の勝率でシーズンを過ごすが、この借金はいかんともしがたく5位に8.0ゲーム差をつけられ2年連続の最下位に沈んだ。
- 野手
- 連続最下位はやはり野手の責任が大きいか。チーム打率はさらに下げ.231となり、3割バッターもいなかった。一番のベテランのロッシを入れても全員が契約年数10年未満と若いのはしょうがないところであり、成績が伸びないのも仕方がないところであろうが、それでも厳しい結果であった。
- 守備については補強が進んでいる、昨年の遠藤カンナ・八神はやての入団で二遊間は安定しつつあり、ゆりりんの移籍で内野はさらに強固になるだろう。今後は衰えの時期が近づく捕手ロッシの後釜と、外野守備が課題となるか。
- 投手
- 投手陣は変わらずの好成績だが、先発陣に限ってということも変わらず。
- エースに定着しつつある5/9は2.13と素晴らしい防御率で15勝をあげる。成績を上げてきたのは七夜、ぎりぎり2点台の防御率で13勝で勝ち越し。天宮学美とシグナムも2点台を残すが残念ながら勝ち越せなかった。中継ぎ抑えはまだまだ発展途上、河中純一はそろそろ成績を安定させたいのだが…。
- 中継ぎはドラフトで補強、若手のピークが待ち遠しいところである。
- TIPS
- 犠打99でリーグ1位、これは勝ちに繋がるのか?
タイトル
- 最多奪三振
- シグナム(2)
- 最優秀新人
- 八神はやて
- B9
- 怪物さん(初)
- GG
- シグナム(2)
- AS
- 怪物さん(初) シグナム(3) 5/9(4)
- 寸評
- シグナムは2年連続の最多奪三振。昨年のリーグ記録となる202個に続いて今年は180個と素晴らしい奪三振率。シーズン最多奪三振790の記録樹立にも大きく貢献した。八神はやては新人王を獲得、19年度以来久しぶりの西武からの新人王であった。
最終更新:2007年08月18日 16:23