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新規入団&退団
- 入団
- なし
- 退団
- 那須野巧(中山:契約切れ)
- 移籍情報
- 満員だったため入団者はなし。那須野巧は契約ミスでの引退となってしまった。
チーム成績
3位(交流戦8位)
72勝74敗0分 勝率.493
チーム打率 .251(6位)
チーム本塁打 81本(1位)
チーム総得点 513得点(1位)
チーム失策数 19失策(3位)
チーム防御率 3.65(6位)
チーム総失点 557点(6位)
- シーズン回顧
- 2年連続の最下位だった去年・一昨年、大きな補強はなく3年連続の最下位も覚悟しての新シーズン。
- 開幕から2連敗するもののその後3連勝だが、やはり不安定な立ち上がり。5割前後の成績を維持しつつ交流戦に突入。交流戦の成績は決していいとはいえないものの勝ち星を一桁しか上げられなかった過去2年間か比べれば雲泥の差、16勝20敗でリーグ戦に戻る。すると予想外の好調をみせる、特に7月は13勝9敗で勝率.591、8月は終盤に調子を落としてしまったが6連勝を含む14勝14敗の勝率.500で一時は首位に立つ。ロッテ、オリックスと西武に優勝は絞られたが、9月末からの4連敗で一足先に転落、結局は首位と1.0ゲーム差の3位でシーズンを終えた。
- 最後に負けてしまったため残念な結果に思えるが、ここ2年の結果を鑑みれば素晴らしい結果といえるだろう。
- また、良くも悪くも伝統復活のシーズンであった。ホームで32勝41敗、ロードで40勝33敗とロードにやたら強いのも(逆にホームに弱いのも)、暴投が7と少ないのも、失策も少なくなってきたのも伝統復活である。
- 若手とベテランさらに投打が噛み合えば優勝はすぐそこだろうか。
- 野手
- 打率こそ低いものの、高い得点力でAクラス復帰の鍵に。
- 3割バッターは今年も不在。ヴィクトリーの.291がチーム最高打率であった。だが、それをものともしない得点力が今年はあった。怪物さんの43HR119打点を筆頭に、ヴィクトリーの19HR76打点と八神はやての16HR73打点と3人で本塁打を打ち打者を返し続けた。ここでさらに出塁率の高い選手が出てくれば更なる上位を目指せそうである。
- 課題のひとつであった守備は復調、19失策は数年前を考えればやや多い数字であるが、最悪の時期から考えればかなり減ってきた。若手の成長に伴いこちらは減らしていきたい数字である。
- 投手
- 悪くない成績であるが、野手のがんばりと比べるとちょっと物足りない結果に。
- チーム防御率は最下位、総失点も最下位と厳しい結果。その中で5/9は20勝をあげる活躍、防御率もよく250回を投げるなどエースの風格漂うか。シグナムが防御率は落としたがそれでも3点代前半、奪三振は今年も素晴らしい結果。これまで良い成績を残せていなかったワルツが3点台の防御率でチーム2位の13勝で勝ち越し投手になるなど花を開かせ始めてきた。スタミナなどまだまだ荒削りな点はあるもののこれからに期待である。リリーフ陣では河中純一がやや成績を上げたが3点台終盤とまだ不安が残る。
- 打撃陣が好調であっただけに投手陣にも最後の粘りがあれば…。と悔やまれる結果であった。
- TIPS
- 1位ロッテには12勝10敗、2位日ハムには14勝8敗とだったが、下位3チームには負け越し。
- 得点力が急上昇、昨年は383であったので、なんと130点の上昇。
タイトル
- 最優秀選手
- 怪物さん(初)
- ;本塁打王|怪物さん(初)
- 打点王
- 怪物さん(初)
- 最多勝利
- 5/9(初)
- 最優秀投手
- 5/9(初)
- 最多奪三振
- シグナム(3)
- B9
- 5/9(初) 怪物さん(2) 八神はやて(初)
- GG
- シグナム(3) 怪物さん(初)
- AS
- 怪物さん(2) 八神はやて(初) シグナム(4) 5/9(5)
- 月間MVP
- 7月期:怪物さん 打率.288、本塁打9、打点23
- 7月期:5/9 5勝0敗0S、防御率0.96
- 寸評
- 怪物さんが覚醒。本塁打王・打点王を獲得しMVPにも選ばれた。
- さらに5/9も大活躍、脅威の20勝をあげて最多勝利を獲得してこちらもMVPに選ばれた。
- シグナムも例年通りとなりつつある最多奪三振を獲得して、投手2枚看板は今年も健在であった。
- また怪物さんは得点でも1位、三振でも1位だったのはご愛嬌。5/9は最優秀勝率も獲得した。
最終更新:2007年08月18日 16:23