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新規入団&退団
- 入団
- 小須田(あの人:移籍→ソフトバンク)
- 退団
- ゆりりん(颯姫:転生移籍→ヤクルト)
- 移籍情報
- 名無しがいた投手にはソフトバンクから昨年1点台の防御率をあげた小須田が入団、投手陣に更なる厚みが生まれた。ゆりりんは能力的にはまだまだやれただろうに引退。
チーム成績
5位(交流戦11位)
59勝84敗3分 勝率.413
チーム打率 .257(6位)
チーム本塁打 56本(2位)
チーム総得点 451得点(2位)
チーム失策数 19失策(1位)
チーム防御率 3.20(5位)
チーム総失点 485点(4位)
- シーズン回顧
- Aクラス復帰の昨年は打撃陣が調子よく、力のある投手陣が本来の力を発揮できなかった。投手の踏ん張りに期待してのシーズンスタート。
- 4月は12勝14敗の勝率.462と負け越すものの例年に比べれば上々のスタート。5月にはいっても4連勝するなど調子がいいと思わせたが、交流戦に入ってはいままでの調子のよさが幻のように。5連敗を含む11勝25敗で同率の最下位になってしまった。リーグ戦に戻ってもこの調子は変わらないと思われたが、7月は6連勝もあって11勝10敗の勝率.524で勝ち越すが、がんばりもここまで。8月9月は上手くいかず、再びBクラス転落の5位となってしまった。
- 打率はほぼ変わらず、防御力は上昇だったが勝てなかったのは得点力低下によるところが大きいだろうか。また伝統のロードでの強さは発揮されなかったようである。守備の伝統はもうすぐそこに、全盛期と比べるとやや多いがリーグ1位の成績。暴投10とこちらも少なく収めた。
- 投手陣は悪くない、守備も向上してきた、後はリーグ6位の打率とリーグ5位の出塁率が改善されることが必要だろう。
- 野手
- 打率は変わらない中で、本塁打と得点力共に落ちてしまった。
- その中で3割バッターが21年度以来の登場。1番を任されたゆりりんは.316を打ち出塁率も4割を超える活躍、引退してしまったのが不思議でならない。ここ数年調子を落としていたロッシが復調してきたか.273を打ち2番として活躍した。捕逸はやや多かったが失策はひとつだけと守備面は例年通りの活躍であった。昨年のAクラス復活の原動力であった怪物さんは調子を落としてしまった。八神はやてとヴィクトリーとのクリーンナップが調子を落としたのがポイントだったかもしれない。若手の中では王黒虎が.260を打った一昨年より去年、去年より今年と打率を上げてきているのでこのまま成長してほしいところである。
- ピーク前の若手が多く、まだまだ発展途上な野手陣であるが徐々に未来が見えてきた、投手陣の最盛期と上手く連携が取れるだろうか。
- 投手
- 昨年ちょっと物足りなさを感じた投手陣であるが昨年の不安を感じさせない結果であった。
- エース5/9は2.27と素晴らしい防御率であったが援護に恵まれず11勝で負け越してしまう。またシグナムも2点台の防御率に4年連続の最多奪三振となる195三振をあげるも9勝で借金8を抱えてしまう。昨年より防御率大幅アップの3.01を残した七夜も11勝で借金6と援護を受けられなかった。その中で天宮学美は3点台の防御率で貯金9をあげた。だが勝ち越し投手はただ一人と厳しい結果である。昨年よりいいチーム防御率であったが、得点力低下はやはり厳しかったようである。
- リリーフ陣では河中純一が防御率2.39と昨年に続き成長を見せた。9年目でそろそろ中堅どころ、このまま活躍を続けたい。
- 名無しは5.91とひどい防御率だった、飛ばした方がよかったかもしれない。
- TIPS
- 優勝した日ハムには13勝9敗でなんと勝ち越し。9月20、21日のソフトバンクとの2連戦に連続で引き分け。たぶん始めての出来事。
タイトル
- 最優秀投手
- 天宮学美(初)
- 最多奪三振
- シグナム(4)
- B9
- 怪物さん(3)
- GG
- シグナム(4) 八神はやて(初)
- AS
- ゆりりん(初) シグナム(5)
- 月間MVP
- 5月期:スピカ 0勝0敗6S、防御率0.00
- 寸評
- 天宮学美が最優秀勝率で投手MVPを獲得、昨年に続いて西武からの選出である。シグナムはほぼ定位置の奪三振王に、GGも実は定位置で4年連続である。守備Bにエラー回避Dは伊達じゃない。スピカは初の月間MVPになった。8月末まではよい成績だっただけに9月以降の炎上が大きかった。
最終更新:2007年08月18日 16:23