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新規入団&退団
- 入団
- 天宮学美(黒海:転生引退)
- 退団
- キャロ(黒海:転生入団)
- 移籍情報
- 今年は黒海の転生のみであった。キャロは中継ぎ・抑え型での登録である。
チーム成績
2位(交流戦5位)
73勝72敗1分 勝率.503
チーム打率 .250(6位)
チーム本塁打 61本(1位)
チーム総得点 435得点(5位)
チーム失策数 17失策(1位)
チーム防御率 2.90(1位)
チーム総失点 425点(1位)
- シーズン回顧
- 昨年は一昨年の3位から転落して5位。再びAクラス復帰を目指してシーズンイン。
- 開幕から2連敗するもその後4連勝などと上々の滑り出しを見せる。交流戦直前に調子を落とし、そのまま例年通り借金量産の交流戦になるかと思いきや、6連勝を含む19勝17敗の勝率.528で勝ち越す。交流戦あけても好調は続きそのまま首位争いへ。ただリーグは混戦の様相を呈する。連敗すればすぐBクラスに転落の可能性もあるなかで9月16日から7連勝で2位以下に3.0ゲーム差をつけ、マジック点灯とほぼ優勝を手の内に。だがここからが悪夢の幕開け。直後に5連敗を喫し、その後1勝をあげるもゲーム差なしの状況に陥る。それでも1勝あげれば優勝だったのだが、2連敗で優勝の二文字はするりと抜け落ちた。
- 交流戦での勝ち越しは久しぶりで日本シリーズに入れば勝てる可能性もあったのだがそうは上手くいかないようである。
- 打撃陣は相変わらずの低空飛行。平均得点は3点を超えたかったが…。投手陣はこちらはいい意味での相変わらず。守備も相変わらずの好調さ。暴投は12とやや増えたがこちらもいい成績であった。
- 野手陣は若手がそろそろ中堅ともいえる年齢に近づいてきた。一皮向けるのはまだだろうか。
- 野手
- 例年通りの結果。
- 3割バッターは再び0人になった。そのなかで2番ハツが成長を見せた。打率.289を記録し、先代・先々代と続いたリーディングバッターを務めることができるようになるか。怪物さんは29HR85打点の活躍。
- 若手打者はまだまだ成績は伸びてこない。1番とはいえ.250の王黒虎、その.250にも届かなかった遠藤カンナとティアニーが目覚める日はまだ遠いか。
- 名無しは6HRを打ったが決して満足できる成績ではない。
- 投手
- 投手陣はさらにキレを増した。
- 1.72と抜群の防御率で15勝をあげた小須田を筆頭に、2.19で16勝の5/9と、防御率2.44で18勝に貯金9を作ったシグナムの3枚看板が大活躍。彼らの活躍があったからこその2位という結果であった。リリーフ陣も今年はなかなかの活躍。久しぶりの中継ぎになったワルツが1.83で先発復帰に期待が持てる活躍。3年目のみきにゃは2.03と若手とは思えない活躍。スピカは防御率3.30だが26Sと成績を上げてきた。
- 先発陣が打ち崩されることもあったのはつらいところであったが。それでも2位の原動力は投手陣の活躍であった。
- TIPS
- 交流戦で6位以上は18年度以来であった。通年での勝ち越しも18年度以来である。
- 西武に直接関係はないが日本シリーズに前代未聞の8戦目が行われた。
タイトル
- 最優秀新人
- 山森睦男(初)
- 最優秀投手
- シグナム(初)
- 最多勝利
- シグナム(初)
- 最多奪三振
- 小須田(初)
- B9
- シグナム(初) ハツ(初) 怪物さん(4)
- GG
- シグナム(5) ハツ(初)
- AS
- ハツ(初) シグナム(6) 小須田(11)
- 月間MVP
- 4月期:シグナム4勝1敗0S、防御率0.59
- 7月期:5勝0敗0S、防御率0.63
- 寸評
- 最優秀新人は名無し打者。単純に1年目選手が少なかっただけという意見も…。シグナムは奪三振こそ取れなかったが最多勝利と最優秀選手に選出された。その奪三振は小須田の手に。シグナムも1個差での2位であった。打者で活躍のハツがB9とGGに選出された。シグナムもどちらにも選出され、月間MVPにも2度選ばれた。文句なしの最優秀投手であろう。
- またシグナムは最優秀勝率に。5/9は8完封(16勝)を奪い最多完封。さらにハツは48犠打で最多犠打を打った。
最終更新:2007年08月18日 16:24