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チーム成績
3位(交流戦8位)
73勝71敗2分 勝率.507
チーム打率 .246(6位)
チーム本塁打 75本(1位)
チーム総得点 389得点(6位)
チーム失策数 22失策(2位)
チーム防御率 2.68(1位)
チーム総失点 407点(1位)
- シーズン回顧
- 昨年は2位、今年は優勝を狙いたい年である。
- シーズン立ち上がりはやや不安定。しかし5連勝を2度重ねるなど悪くはなかった。
- 交流戦中も6連勝するなど17勝18敗1分と悪くない成績を残した。交流戦あけて7月は12勝9敗1分の勝率.583となかなかの好調さを見せ首位に立つ。だが8月に入って一気に転落、5連敗と6連敗を含む10勝14敗で7月に作った貯金をすべて放出。それでも優勝圏内で争い続けたのだが、9月末の4連敗で終戦。結局は2位に2.5ゲーム、4位に5.0ゲーム差をつけての3位であった。
- 交流戦での勝率も上がり2年連続で優勝圏内でのシリーズを行えているのだが、優勝にはあと一歩が届かない。今年の敗因は言わずもがなの打撃陣であった。リーグ最強、球界最強ともいえる投手陣を活かしきれてない。守備はまぁまぁの成績を残したし、暴投も少なかった、本当に打てれば勝てるチームなのだが…。
- 野手
- 例年通りというかむしろそれ以下の結果に。
- 3割はやはり0人。その中では、チーム内首位打者は.266の怪物さん、HR28本でリーグ1位のチーム本塁打の立役者になった。ヴィクトリーも23HRとこちらも打った。だがチーム総得点は23年度の最低成績383得点に迫る389得点とHRの割には得点を挙げられなかった。
- 原因は巧打型の不足。昨年1・2番を勤めたハツと王黒虎の低迷、ロッシの老化や、若手の成長不足といったところ。
- 名無しは今年も6HR、とても扇風機です。
- 投手
- 投手陣は今年も大活躍。
- 防御率1.82で15勝の小須田を筆頭に、1.92のシグナムが活躍。先発復帰のワルツは16勝でチーム内最多勝、5/9と七夜も2点台で二桁勝利をあげた。リリーフでは1年目のキャロが3点台後半でまあまあの活躍、河中純一3点台中盤で3勝をあげた。
- 先発陣が全員200回以上を投げて穴のないローテーションを守ったおかげで3位という結果が残せたのだろう。
- TIPS
- 先発陣大活躍の裏で出番のない中継ぎ陣はHが0であった。
タイトル
- 最多奪三振
- 小須田(2)
- B9
- ヴィクトリー(初) 怪物さん(5)
- GG
- 小須田(初)
- AS
- 怪物さん(3) 小須田(12) シグナム(7)
- 月間MVP
- 4月期:シグナム3勝2敗0S、防御率1.64
- 8月期:小須田4勝1敗0S、防御率1.23
- 寸評
- 小須田が2年連続で最多奪三振、これで西武からの最多奪三振獲得は6年連続となった。
新規入団&退団
- 入団
- なし
- 退団
- 小須田(あの人:移籍→日ハム)
- 移籍情報
- ご苦労様でした。
最終更新:2007年08月18日 16:24