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チーム成績
4位(交流戦6位)
67勝77敗2分 勝率.465
チーム打率 .246(6位)
チーム本塁打 73本(2位)
チーム総得点 434得点(5位)
チーム失策数 14失策(1位)
チーム防御率 316(5位)
チーム総失点 470点(5位)
- シーズン回顧
- 昨年は3位の成績だが終盤に崩れてしまった。詰めをしっかりとして優勝を狙いたい。
- 開幕から好調。開幕戦を制すると4月は5連勝を含む14勝11敗の勝率.560と上々のスタートを切る。交流戦もまずまずの結果、連敗を重ねる時もあったが、5連勝するなど17勝18敗1引き分けの勝率.485で負け越しながら6位の成績。だがその後は波に乗り切れなかった。交流戦の勢いが残っていた7月こそまずまずの結果を残したのだが、8月はまさに暗黒期、7勝17敗で勝率はなんと.291と悲惨な数字に、順位もがた落ちで一時首位に立っていたのだが、4位まで転落。9月にはいって少し盛り返し4位確定と思われたが、9月末からは1勝もできないまま8連敗で5位と0.5ゲーム差でギリギリの4位にてシーズン終了となった。
- 交流戦はここ数年調子がよく、負け越しはするが大きく崩れない。打撃陣は相変わらずだが、今年はやや投手陣が打ち込まれた感があった。とはいえやはり課題が打撃にあることは明白なのだが。守備・暴投共にリーグ1位の好成績。ディフェンスは硬い。
- 野手
- 何年も野手の項目はこの言葉で始まっているような気がするが「例年通り」
- 3割バッターは今年も不在。打率では.271を打ったヴィクトリーがチーム内で一番。HR13に打点60とこちらも活躍。それに続いたのが八神はやて、打率.270に15HRと負けない活躍。怪物さんは打率こそ落としたが30HRに惜しくも100に届かなかったが97打点をあげた。
- 若手では王黒虎が.261でチーム3番手の成績を残したMTも上がり1・2番を任される日も近いだろうか。
- 1番型として王黒虎が成長を見せ、八神はやて・ヴィクトリーも安心できる成績。2番を打てる選手が待たれる。
- 名無しは今年も6HR。
- 投手
- 昨年の絶好調と比べるのは酷であろうが、例年と比べてもちょっとさびしい結果になってしまった。
- その中で5/9が覚醒。2.71で17勝をあげてチーム内最多勝になれば、シグナムが2.68とこちらも素晴らしい防御率で13勝をあげた。
- 河中純一は惜しくも2点台には届かなかったが3.09で12勝。七夜・ワルツもそろって二桁勝利。
- だが勝ち越せたのは5/9のみ。打線が貧弱であるのは確かだが、借金5や9を抱える選手がいては厳しい。
- リリーフ陣ではキャロが防御率2.95で昨年に続いてなかなかの結果を残せば、スピカは2.39で23セーブをあげた。
- 名無しは4.91何度か飛ばされたのだがスタミナが高く何気に多く投げていた。
- TIPS
- 先発陣大活躍の裏で出番のない中継ぎ陣はHが0であった。
タイトル
- B9
- 怪物さん(6)
- GG
- 遠藤カンナ(初) 山森睦男(初) ヴィクトリー(初)
- AS
- ヴィクトリー(初) 怪物さん(4) シグナム(8) スピカ(初)
- 月間MVP
- 4月期:5/95勝0敗0S、防御率0.40
- 6月期:ティアニー打率.376、本塁打4、打点15
- 寸評
- ヴィクトリーの活躍の年に。GGとASにも選ばれた。だがオフに移籍。6月に月間MVPに選ばれたティアニーは結局.250も越えられなかった終盤の失速がひどかった。野手では本塁打・打点で怪物さんがリーグ2位。三振で怪物さんとヴィクトリーが1・2位だったのはご愛嬌。
新規入団&退団
- 入団
- なし
- 退団
- ヴィクトリー(asagake:移籍→日ハム)
- 移籍情報
- ヴィクトリーはドラフト後11年で移籍。今年のドラフトで野手を指名したのだが未キャンプで削除されたため明記せず。
最終更新:2007年08月18日 16:25