西武ライオンズ33年度

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チーム成績

3位(交流戦5位)
71勝76敗1分 勝率.483
チーム打率   .260(6位)
チーム本塁打  50本(6位)
チーム総得点  451得点(6位)
チーム失策数  35失策(5位)
チーム防御率  2.72(1位)
チーム総失点  427点(1位)

シーズン回顧
去年一昨年と連続で3位。更なる上位を狙いたいが?
1年通してグッと来ない成績。開幕戦を落とすが4連勝して波に乗れると思いきや4月半ばに5連敗するなど流れをつかめずほぼ5割の勝率を維持して交流戦。その交流戦は前半は調子が悪かったが後半勝ち星を重ねて18勝18敗の5割で5位。ここ数年交流戦ではいい成績を残していたので少しさびしい結果。交流戦明けもそのまま5割前後の勝率を続けていたのだが、8月に入って暗転。9勝16敗1引き分けで勝率.360とここで一気にAクラスから陥落。3年ぶりのBクラスも覚悟したのだが、9月末から3連勝を2回重ねてなんとか3位でシーズンを終えた。
序盤は調子よく勝ち続けるものの、交流戦明けから9月までの間に1度大崩れしてBクラス転落、9月末から10月にかけて勝ちを重ねて何とか3位というのは去年と変わらないパターン。暑い時期に崩れてしまうのを何とかしたいところ。
失策はかなり増えてしまったし、打撃部門は全てリーグ最下位と野手陣は厳しい結果。それを支えてきた投手陣も来年からは転生の時期が来るため支えきれなくなるのは明白。今年が最大の優勝のチャンスであったかもしれない。


野手
ベテランが成績を残せず、若手が成長を見せた。
昨年共に3割を打った1・2番の王黒虎とティアニーは成績を落としてしまったが、だが3番に上がったハツが.294と惜しくも3割には届かなかったが自己最高成績。4番山科はさらに成績を上げて27HRで92打点をあげる活躍を見せた。
若手では新人リーヅモトイトイが.258となかなかの活躍、ミッドランドは3年連続で60打点をあげてHRも7本打った。
いいところもあったとはいえ3割バッターは0人、打率・本塁打・得点・盗塁率・出塁率で最下位と散々な結果。リーグ1位だったのは100本を数えた犠打だけ。来季Bクラスはこのままでは必須の様相。

投手
先発陣をベテランで固められる最後の年。
その中では若い二人が活躍。七夜は1.62の素晴らしい防御率で14勝を上げ、河中純一は1.88でチームトップの18勝をあげた。ともに250投球回を投げるなど、まだまだ衰え知らずか。昨年一番活躍したシグナムが防御率こそ2.25といい成績だったのに借金を一手に引き受けてしまった。
今年最終年の5/9は3点台の防御率で14勝をあげ、通産勝率も5割を越えた。同じく引退の道を選んだワルツは3点台で11勝、勝ち越すことはできなかったが、ほかのベテラン陣と違いドラフト組であることを考えると素晴らしい成績であった。
リリーフでは新人にゃっぴーが2.19の防御率を残し3勝をあげた、来季へと続けることができるか。みきにゃは3点台で30Sとまずますの結果か。
転生に伴い変わっていく投手陣に不安も抱えつつ期待したい。


TIPS
wikiが消えたりと、外野のうるさい年。

タイトル

最優秀新人
リーヅモトイトイ
GG
前田敦子(初)
月間MVP
5月期:河中純一 5勝0敗0S、防御率0.80
6月期;山科 打率.375、本塁打7、打点22
寸評
新人王にリーヅモトイトイが選ばれた。2年目のジンクスを吹き飛ばす活躍を来年も期待したい。
月間MVPの二人は、昨年もそれぞれ同じ月に月間MVPを獲得している。

新規入団&退団

入団
パンターニ(悪鬼羅:ドラフト)
キンタロス(きゅーぴー:転生入団→巨人)
プー(ほっしー;転生)
8/17(らっど:転生)
退団
5/9(らっど:転生)
ワルツ(jほっしー:転生)
移籍情報
パンターニはロッシがドラフトに登録した選手。中継ぎ型の入団になった。
キンタロスは巨人からの転生入団。前世はパワー型野手だったウラタロス。
5/9が転生して8/17に、ワルツが転生してプーとなった。それぞれ得意な投手での登録、再びエース争いに期待したい。

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最終更新:2007年08月18日 16:26