1991年～2000年 OB野手 パワプロ2011 - パワポタ・パワプロ専門サイト

1994年　川相昌弘（巨人＞中日）
世界最高の技術を持つといっても差し支えないバント職人であり、533犠打は世界記録となっている。数々の名場面が生まれるきっかけをバントで生み出してきた名脇役とも言える。
通算成績　打率.265　HR43　打点322　盗塁47

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1996年　立浪和義（中日）
二塁打487本は当時の日本記録で、プロ初安打、現役最終安打とも二塁打。「ミスター・二塁打」というに相応しく、なおかつ「ミスター・ドラゴンズ」である。
通算成績　打率.285　HR171　打点1037　盗塁135

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1998年　鈴木尚典（大洋＞横浜）
2年連続首位打者を獲得するなど「ハマの安打製造機」として活躍し、98年の横浜の日本シリーズでは打率.480、シリーズ記録9打点を記録して、シリーズMVPとなりチームの日本一に貢献した。
通算成績　打率.303　HR146　打点700　盗塁62

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1999年　小坂誠（ロッテ＞巨人＞楽天）
俊足と強肩を生かした守備範囲の広さは、ボーリックが「メジャーに持って帰りたい」と評したり、くりーむしちゅーやとんねるずの石橋などに例えツッコミされるなど驚異的なために「小坂ゾーン」と呼ばれた。
通算成績　打率.251　HR19　打点303　盗塁279

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2000年　仁志敏久（巨人＞横浜）
シーズン20HRを3度達成するなど、強打の1番打者として活躍。守備では抜群の守備位置で、ヒット性の打球をアウトにした。パワプロ8のシナリオ「二死から仁志！」が懐かしいという人もいるだろう。
通算成績　打率.268　HR154　打点541　盗塁135

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