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スプレッダー戦役


C・C1245年、突如として
宇宙空間より飛来した謎の生命体スプレッダー及び、
その巣が惑星アースに落着したところから始まり、
スプレッダー(女王体)の死滅までがまとめられた、
ナインサークル史上の一大戦役を指す。

スプレッダー(成体)が当初、一体だけ確認されていた事で、
各国軍はスプレッダー(成体)こそが種族の筆頭と
勘違いし、終始スプレッダー(幼生体)の駆逐に終始した。
これは勇者軍及びウィルスユーザーズも例外ではない。
また、インフルエンザウィルスが撒き散らされ、
街が破壊され続ける事によってあらゆる種族が被害を被った。
この事件の完全復興には全世界規模で最低でも
五年近くを要すると簡単に推測される。

だが、勇者軍主力部隊の活躍によって
スプレッダー(成体)が駆逐された事に反応し、
スプレッダーの巣が地中より浮上、
全世界に対しての警戒態勢を取らせる事によって、
スプレッダー(女王体)の存在が発覚。
司令塔である巣とスプレッダー(女王体)を
各種族と勇者軍、ウィルスユーザーズの一部による
汎惑星アース連合が叩き潰した事で
敵はパニックを起こし、互いに自滅し合う事となった。
これにより事態は沈静化し、最後の後処理を
メシア(4号機)及びメシア(5号機)などが
作り上げたアンチ・ウィルスによって行う事で、
この事件はようやく完全決着を見るのだった。

なお、この戦役の途中では勇者軍主力部隊と、
ウィルスユーザーズによる激闘が繰り広げられ、
事態をより一層複雑にしていた事が特筆される。

後にFSノア49のデータベースから発覚したことだが、
彼等は浮遊円盤都市の尖兵として送り込まれた存在であり、
いわばノア戦役の前哨戦であると言ってもいいだろう。
最終更新:2011年06月24日 20:21