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マリー=ジーニアス


劇中登場時にして16歳。大尉。
女性。身長178cm、体重56kg。何故か縦巻きロール。

作戦部実働部隊の実質的な指揮官として早期から前線に立ち、
指揮をこなしてきたが、実際はしばしば反逆して任務放棄する
ロバートの尻拭い役といったところで、
割と困っているのだが、気質の相似から、
彼の事を憎からず思っているどころか、むしろ好いているが、
ロバートにはやや疎まれている。
その任務の特質性から、若年時から比較的早く、
呪鞘カオスリキッドを使いこなしている。
一方で彼女自身も、功績は挙げるものの
独断専行を咎められる事がある。部下への体罰も
しばしば飛び出すため、部下から恐れられている。
口調もかなりきつめで、上官相手でも堂々と噛み付いていく。
ジーニアス家としては特殊なぐらい武器の扱いに詳しく、
実に多くの武器を使いこなすが、
ロバートへの対応のためであったらしい。

シドミード戦争ではロバート捕縛部隊に入り、一度は捕縛するものの、
白虹騎士団の急襲によってやむなく合力し、連携を取る。
プライドの高さを随所で発揮しつつ、敵を圧倒しまくっていた。

魔神王教団内乱では隊長を捕らわれた事に激昂し、
エナと共に反逆の毒を振り撒く誓いを立てる。
だがそれは、乙女心の裏返しである事を自覚していなかった。

イグジスター戦争では最初から敗走中だったが、
勇者軍主力部隊と合流し、見せ場を一応作って参戦した。
ラケル=エフォートとエキシビジョンマッチを繰り広げ、
互いの力量を清々しく賞賛するなどの意外な一面も見せる。

性格は基本的にマイペースだが、ややヒステリックなところもある。
また壮絶に意地っ張りで、しばしばそれを窘められている。
口癖は『私は、私自身が何をすべきか知っている!』。
しかしこう言い出した時は既に協議の必要が無いほど
事態が切迫している事が多く、大して意味が無い。
ウサギのように外観は愛らしいが、
悪い意味でもウサギっぽく、単独行動や孤独を好む傾向が強い。
一方で可愛がられる事に関しては
やぶさかではないなど、それなりに複雑。
ジーニアス家の直系である事に彼女のアイデンティティがあり、
それに重きを置いて、しばしば家の誇り云々と口にしている。
いわば悪癖だが、なまじ実力者なので否定出来ない辺り、
かなり性質が悪いと断言して構わないだろう。

そんな性格もあってロバートとは恋愛関係になれなかったが、
彼女もまたストレンジャー家の年上異性好きのジンクスを
打破出来なかった、悲しい存在だと言えるかもしれない。

独力で必殺の個人スキル『旋風剣』を習得する。
この個人スキルはナイト系スキル無しで、
複数の相手への攻撃を可能とする技である。
機敏な立ち回りと間合いの調整を
無数に繰り返す事で実現する技である。

愛馬の名前はステファンだが、軍馬としてより
ペットとしての側面が強く、あまり好んで乗っていない。
武器選択の自由度が狭まるのも原因であろうか。
趣味は音楽鑑賞。ジャズが好み。
好物はミルクレープ。
最終更新:2012年08月05日 22:18