姫子・クレープ - 崩壊学園wiki

キャラの基本情報

• 誕生日　6月11日
• 身長　150cm
• 体重　40kg
• 3サイズ　45/34/42
• 趣味　クレープ

——ダダダッ！
捜索完了、ターゲットロックオン！近くにある最も美味しいスイーツ屋へ、赤髪の少女が何の躊躇いもなく動き出す。

「目標、限定の汚い渦巻きクリームクレープ！姫子チーム出発！」

絆ストーリー

デザート狙撃隊

子供の頃の姫子はさっぱりした性格で、成績も優秀。彼女の隣にはいつも友達がいっぱいだった。
姫子の性格は少し男勝りで、木登りや虫取り、野球も好きだけど、実は彼女には女の子の一面もある。
そう、彼女はデザートが好きだったのだ。特にクレープが好物。
普段、姫子はSNSで新しいデザートを見かける度に、友達を誘って食べに行くようにしている。

「姫子小隊、九時ジャストに商店街の入口で集合！ターゲット、商店街の新品クレープ！螺旋アイスクリームクレープ！」

大人になった姫子はデザートへの熱が減ってしまい、逆にお酒が好きになった。これは人の成長というものだろうか。好きな食べ物も次第に変わっていくのだ。

伝説の地

「一生一度行くべき店」のランキング決定版で、「絶対美味しいクレープの店」がある。しかし、その店は噂の幽霊街にあって、姫子は何回も友達を誘ったが、みんなは恐怖で断っていた。仕方ないので彼女は一人で伝説のクレープを食べに行くと決めた。
この幽霊街と呼ばれる小道は、高いビルに遮られている上に細い通路のため、太陽の光が全く入ってこないようだ。小道の入口に立つと、中と外界の温度差を感じられる。しかし姫子は迷わなかった。彼女は懐中電灯のスイッチを入れて中に入った。
その時、姫子は一生忘れられないクレープを食べた。他のみんなは姫子の大胆さに感心し、何か不思議な事件が起こらなかったのかと聞いてきた。
姫子はペンの先を加えながら考えてみた。

「特になかったわ、ただクレープを売るお婆さんは足がないだけ。今度また来てって言ってくれたわ」

本当はそのお婆さんは足がないわけではなく、義足をつけているだけなんだ。それで、幽霊街はもう一つ伝説が生まれた。

「足のないお婆さんが小道の奥深くで女の子に声をかけたりするよ、気をつけて！」