崩壊学園wiki
ミーミル
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キャラの基本情報

- 誕生日 10月12日
- 身長 121cm
- 体重 42kg
- 3サイズ 80/66/82
- 趣味 裁縫
ニーベルンゲン一族の少女。
今はバビロン学園で過ごしている伝説の仕立屋だ。禁句のワードがとても多く、「鍛冶」と「親戚」と「アルベリッヒ」の単語を彼女の前で喋らないようにしよう。
今はバビロン学園で過ごしている伝説の仕立屋だ。禁句のワードがとても多く、「鍛冶」と「親戚」と「アルベリッヒ」の単語を彼女の前で喋らないようにしよう。
看板娘・スキンなど
- ミーミル・映像

- ミーミル・夢色の新衣装


神格覚醒ストーリー
神の手
バビロン学園の掲示板に「ミーミルの服はゴージャス」というIDの伝説の仕立屋がいる。どんなに難しい要望でも、どんなに扱いにくい生地でも彼女の手にかかれば、見たこともないような華やかな服に生まれ変わるだろう。
ただし、少しだけ欠陥がある。もしかしたら、ニーベルンゲン族は様々な輝かしい財宝を好むため、ミーミルの作った服はとても……輝いているかもしれない。素朴で上品な服が必要な場合は、必ず彼女にそのことを言っておこう。
ただし、少しだけ欠陥がある。もしかしたら、ニーベルンゲン族は様々な輝かしい財宝を好むため、ミーミルの作った服はとても……輝いているかもしれない。素朴で上品な服が必要な場合は、必ず彼女にそのことを言っておこう。
職人精神
最高の境地を追求する職人の本能から、ミーミルは難易度が高い特殊なデザインに挑戦するのが好きだ。コスプレの質感を再現しにくくても、望んでいるデザインの難易度が高くても、ミーミルの前では挑戦意欲を刺激するようだ。
ミーミルが上達する度に、作品に対する表情がとても真剣になっていった。ミーミルは他人が勝手に自分の作品を評価することを許さなかった。たとえ客であっても、彼女が作った服を批判しようものなら、遠慮なく追い出されてしまうだろう。それでもいいなら、思い切ってミーミルに服の要望を伝えてみよう。
ミーミルが上達する度に、作品に対する表情がとても真剣になっていった。ミーミルは他人が勝手に自分の作品を評価することを許さなかった。たとえ客であっても、彼女が作った服を批判しようものなら、遠慮なく追い出されてしまうだろう。それでもいいなら、思い切ってミーミルに服の要望を伝えてみよう。
初心
ニーベルンゲン族はほとんどの人が鍛冶を得意としている。しかし、ミーミルは全くオ能がないようだ。彼女の鍛治の腕前はアルベリッヒに大きく劣り、さらには鍛治を始めたばかりのジークフリートにまで抜かれてしまった。悔しさと失望を何度も味わった後、ミーミルはやり場のない気持ちを自分の趣味である裁縫にぶつけた。そして、いつの間にか最高峰の技術を手に入れ、バビロン学園の伝説の仕立屋となった。
ちなみに掲示板でみんなが想像しているような、神の導きを受けてプロの道を歩み始めた——そんな事実は一切存在しない。
ちなみに掲示板でみんなが想像しているような、神の導きを受けてプロの道を歩み始めた——そんな事実は一切存在しない。
仲睦まじい姉妹
バビロン学園の中で、アルベリッヒとミーミルが実は姉妹であることを知っている人はほとんどいない。その主な理由は、二人の仲があまりにも悪いからだ。同じ場に居合わせると互いにそっぽを向くほど仲が悪い。アルベリッヒはミーミルが鍛冶を諦めて裁縫を始めるという裏切り行為が許せなかった。そして、ミーミルはそのことを鍛冶が得意なアルベリッヒの傲慢だと思い込んでいた。ある時、事情を知らない学生が【生産グループ】にDIYヘルプの投稿をして、さらに姉妹二人に@のメンションを付けた。二人はすぐにお互いに気付き、光速の速さで罵り合いを始めた。その日の生産グループの投稿量はサーバーの負荷上限をオーバーしてしまい、バビロン掲示板サイトはメンテナンスのために3日間サイトを閉鎖する羽目になったくらいだ。サイトを再開してから、管理人は同じ投稿に@ニーベルング姉妹をメンションできるバグを修復したそうだ。
親戚とか大嫌い
学園の中では数々の称賛を獲得したが、ミーミルは鍛冶を尊ぶ一族の中では依然として肩身の狭い思いを強いられた。家の集まりで優れた鍛冶の技術を褒め称えている時、裁縫の道に進んだミーミルはいつも反面教師にされていた。
噂では、バビロン掲示板の片隅に「親戚は全員頭がおかしい」というアカウントを見つけた人がいて、そのアカウントの投稿記録を見ると、全て自分の親戚を罵倒する内容だったらしい。それらの内容を整理してまとめると、服作りの名人「ミーミルの服はゴージャス」の一族によく似ているので、本人の裏アカだと思われる。しかし、それから間もなく、バビロンのユーザーリストでそのアカウントを検索しても「アカウントが存在しません」のメッセージしか表示されなくなってしまった。
噂では、バビロン掲示板の片隅に「親戚は全員頭がおかしい」というアカウントを見つけた人がいて、そのアカウントの投稿記録を見ると、全て自分の親戚を罵倒する内容だったらしい。それらの内容を整理してまとめると、服作りの名人「ミーミルの服はゴージャス」の一族によく似ているので、本人の裏アカだと思われる。しかし、それから間もなく、バビロンのユーザーリストでそのアカウントを検索しても「アカウントが存在しません」のメッセージしか表示されなくなってしまった。
登場ストーリー一覧
元ネタ・考察
※非公式の考察であり、情報の正確性を保証するものではありません。
- 北欧神話を元に作成されたリヒャルト・ワーグナーの歌劇「ニーベルングの指環」に登場するドワーフ「ミーメ(Mime)」と思われる。
- アルベリッヒの兄弟にあたり、透明兜「タルンヘルム」を製作した。
- なお、北欧神話に登場する巨人ミーミルとは無関係である。
- 同じく北欧神話を元とする著書「シズレクのサガ」では、北欧神話におけるレギンに相当する人物の名がミーメとされている。