崩壊学園wiki
サブ任務:パスワード解読
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イザーリン
動力エリアにかなり近づいているわ。補修用の通路を知ってるから、ついてきて。
動力エリアにかなり近づいているわ。補修用の通路を知ってるから、ついてきて。
シン
おい、道間違ってないか?あっちがメイン通路だろ?
おい、道間違ってないか?あっちがメイン通路だろ?
イザーリン
うん、確かにメイン通路はあっちよ。でも、機甲兵器の邪魔がきっと入ってくるわ。だから、あまり知られていない補修通路を行った方がいいと思うの。
うん、確かにメイン通路はあっちよ。でも、機甲兵器の邪魔がきっと入ってくるわ。だから、あまり知られていない補修通路を行った方がいいと思うの。
シン
はぁ?あんな汚くて臭いところヤダよ!機甲なんて、ぶっ壊せばいいじゃんか!
はぁ?あんな汚くて臭いところヤダよ!機甲なんて、ぶっ壊せばいいじゃんか!
イザーリン
えっと……身の安全も大事でしょ!何かあったら……。
えっと……身の安全も大事でしょ!何かあったら……。
シン
うるさい!グズグズするな!こっちだ、こっち!
うるさい!グズグズするな!こっちだ、こっち!
イザーリン
仕方ないわね……。
仕方ないわね……。
▼選択肢分岐
② シンについていって大丈夫?
イザーリン
安心して、シンは私よりこの船にいた時間が長いのよ。あの子の性格からして、この艦の入れるところには全部行ってるはず、迷子になることはないと思うわ。
イザーリン
安心して、シンは私よりこの船にいた時間が長いのよ。あの子の性格からして、この艦の入れるところには全部行ってるはず、迷子になることはないと思うわ。
▲分岐終わり
イザーリン
この月光王座は、ハイペリオンのコンセプトと全く違うの。ハイペリオンは、戦乙女の輸送作戦艦艇として人員の動線も考えなきゃいけないようになってる。けど、月光王座は無人機を主要戦力にしてるから、格納庫が広くなってるのよ。
初めてこの艦に入る人は、少し戸惑うことがあるでしょうね。一応、これのデザインはかなり前衛的にしてあるから。それに、こう通路が広くてスカスカだと落ち着かないのよ、私……。
この月光王座は、ハイペリオンのコンセプトと全く違うの。ハイペリオンは、戦乙女の輸送作戦艦艇として人員の動線も考えなきゃいけないようになってる。けど、月光王座は無人機を主要戦力にしてるから、格納庫が広くなってるのよ。
初めてこの艦に入る人は、少し戸惑うことがあるでしょうね。一応、これのデザインはかなり前衛的にしてあるから。それに、こう通路が広くてスカスカだと落ち着かないのよ、私……。
シン
お前が臆病なだけだろ。ボクは窮屈じゃないこの感じ、わりと好きだけどな~
お前が臆病なだけだろ。ボクは窮屈じゃないこの感じ、わりと好きだけどな~
イザーリン
ははっ……褒め言葉として受け取っておくわ。
ははっ……褒め言葉として受け取っておくわ。
イザーリン
うーん……特に何も起こらなかったわね。こんなサクサク進めるとは思わなかったわ。
うーん……特に何も起こらなかったわね。こんなサクサク進めるとは思わなかったわ。
シン
ここの機甲兵器は過去の戦闘でとっくに壊れたんだろ?一応、ここは月光王座の心臓部だしな。
ここの機甲兵器は過去の戦闘でとっくに壊れたんだろ?一応、ここは月光王座の心臓部だしな。
イザーリン
よくわかってるわね。確かに月光王座を壊すなら、ここを落とすのがもっとも効率的よ。
よくわかってるわね。確かに月光王座を壊すなら、ここを落とすのがもっとも効率的よ。
シン
当然だろ!この艦を壊す方法を考えたことあるからな!
当然だろ!この艦を壊す方法を考えたことあるからな!
イザーリン
はぁ……前言撤回するわ……そういうことは、できれば考えないでちょうだい……。
はぁ……前言撤回するわ……そういうことは、できれば考えないでちょうだい……。
……。
イザーリン
ここよ……このドアを開ければ動力炉に辿り着くわ。
ドアを開けるから、戦闘準備をしておいて。データによると崩壊エネルギーは、この中から溢れてきてるわ。気をつけて。
ふぅ、崩壊生物が湧いてこなければいいんだけど……。
ここよ……このドアを開ければ動力炉に辿り着くわ。
ドアを開けるから、戦闘準備をしておいて。データによると崩壊エネルギーは、この中から溢れてきてるわ。気をつけて。
ふぅ、崩壊生物が湧いてこなければいいんだけど……。
ピピピ——
「パスワードが間違っています」
「パスワードが間違っています」
イザーリン
えっ!間違ってる!?もう一つの方かな?
えっ!間違ってる!?もう一つの方かな?
イザーリン
うぐぐ……この艦のパスワード、私の世界とは違うみたい。ちょっと、それっぽいのがないか思い出してみるわ……。
うぐぐ……この艦のパスワード、私の世界とは違うみたい。ちょっと、それっぽいのがないか思い出してみるわ……。
ピピピ——
「パスワードが間違っています」
「侵入者の可能性を検出、パスワードロック——防御モードに入ります」
「パスワードが間違っています」
「侵入者の可能性を検出、パスワードロック——防御モードに入ります」
イザーリン
嘘……ッ!待って、待って!どういうことよ!?
嘘……ッ!待って、待って!どういうことよ!?
ガシャ——ガタッ、ガタン……!
「侵入者発見。排除を開始します」
「侵入者発見。排除を開始します」
イザーリン
うわぁあああっ!何でまた機甲が出てくるのよ!
うわぁあああっ!何でまた機甲が出てくるのよ!
シン
おいっ!何やってんだ!
おいっ!何やってんだ!
イザーリン
えっと……その……うぅ、どうしてなの!
と、とにかく私を守って!別の方法を考えるから!
えっと……その……うぅ、どうしてなの!
と、とにかく私を守って!別の方法を考えるから!
イザーリン
うーん、どういうことなの……まさか、この世界のカカリアにパスワードを変更されたのかな……。
うーん、どういうことなの……まさか、この世界のカカリアにパスワードを変更されたのかな……。
シン
くっ!何とかなんないのか!
くっ!何とかなんないのか!
イザーリン
うっ、心配ないわ……まだ方法はある……けど、少し時間がほしいの!
パスワードがダメなら、バックドアから強行突破するしかないわ……。
うっ、心配ないわ……まだ方法はある……けど、少し時間がほしいの!
パスワードがダメなら、バックドアから強行突破するしかないわ……。
シン
はぁ?お前、ママの船にバックドアなんてつけてたのか!?
はぁ?お前、ママの船にバックドアなんてつけてたのか!?
イザーリン
いや、そういう意味合いのじゃなくて……とにかく、管理者権限みたいなものなの!
一応、設計者だからね。管理モードに入るためのプログラムがあるのよ……。
いや、そういう意味合いのじゃなくて……とにかく、管理者権限みたいなものなの!
一応、設計者だからね。管理モードに入るためのプログラムがあるのよ……。
シン
うるさい!今の聞かなかったことにはできないからな!
うるさい!今の聞かなかったことにはできないからな!
イザーリン
もう!シン!それよりも先に機甲兵器を何とかしてちょうだい……これについてはあとでちゃんと説明するから。
もう!シン!それよりも先に機甲兵器を何とかしてちょうだい……これについてはあとでちゃんと説明するから。
▼選択肢分岐
① 敵も残り少ないし、あとは私一人に任せて。
イザーリン
あ、あなたまでそんなこと言わないで!
イザーリン
あ、あなたまでそんなこと言わないで!
② イザーリンの言う通り、まずは目の前の敵を倒そう。
イザーリン
九霄の言う通りよ!シン、ちゃんと話を聞いて!
イザーリン
九霄の言う通りよ!シン、ちゃんと話を聞いて!
▲分岐終わり
シン
ふん、痛い目に遭いたくなかったら、正直に教えろよな!
ふん、痛い目に遭いたくなかったら、正直に教えろよな!
イザーリン
はいはい!あとでちゃんと教えるから、こっち来ないで!
はいはい!あとでちゃんと教えるから、こっち来ないで!
ドォオォオオオン——ッ!
イザーリン
ふぅ……やっと開いた。やっぱり私の知らないパスワードが設定されてたわ……。
ふぅ……やっと開いた。やっぱり私の知らないパスワードが設定されてたわ……。
イザーリン
ここに来るまで機甲兵器の防衛は薄かったのに、突然こんなに湧いてくるなんて……まさか、隔離ドアが閉じられていなかったのは、わざと侵入者を動力エリアまで入らせて撃退するためだったとか……?
ここに来るまで機甲兵器の防衛は薄かったのに、突然こんなに湧いてくるなんて……まさか、隔離ドアが閉じられていなかったのは、わざと侵入者を動力エリアまで入らせて撃退するためだったとか……?
シン
チッ……何だこれ。こんなプログラムコード、誰がわかるってんだ。
チッ……何だこれ。こんなプログラムコード、誰がわかるってんだ。
イザーリン
あッ!シンに見られてること忘れてた……プログラムに詳しくなくて助かったわ、でないと大変だった……。
あッ!シンに見られてること忘れてた……プログラムに詳しくなくて助かったわ、でないと大変だった……。
シン
ふん、つまんないの。やっと月光王座のコントロール権限を手に入れると思ったのになぁ。
ふん、つまんないの。やっと月光王座のコントロール権限を手に入れると思ったのになぁ。
イザーリン
シン……そんなに月光王座を操縦したいの?
シン……そんなに月光王座を操縦したいの?
シン
当たり前だろ。いつか月光王座は、このシン・マール様のものにして見せるんだ!どこに行くのもボクの自由。全員、ボクの手下にしてやるよ。
当たり前だろ。いつか月光王座は、このシン・マール様のものにして見せるんだ!どこに行くのもボクの自由。全員、ボクの手下にしてやるよ。
イザーリン
はぁ……考えるだけで寒気がする。そのいつかが、永遠に来ないといいわ。
はぁ……考えるだけで寒気がする。そのいつかが、永遠に来ないといいわ。
シン
あん?何か言ったか?
あん?何か言ったか?
イザーリン
えっと……そんな日が早く来るといいね……。
えっと……そんな日が早く来るといいね……。
シン
ふん、賛同してくれるってんなら、今回は大目に見てやるよ。それにこれを修復されたら、こっちも奪う機会を失うしな。
ボクが計画を実行すると時、ちゃんと手伝えよなっ!
ふん、賛同してくれるってんなら、今回は大目に見てやるよ。それにこれを修復されたら、こっちも奪う機会を失うしな。
ボクが計画を実行すると時、ちゃんと手伝えよなっ!
イザーリン
はぁ……それは恐ろしい計画になりそうね……。
はぁ……それは恐ろしい計画になりそうね……。