崩壊学園wiki
永遠の子供1-2 サブ任務
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目次
サブ任務1
アルテミス
はい。
シナリオを修正してるんですが?
はい。
シナリオを修正してるんですが?
星綺
そうそう。みんなからたくさん意見もらったからね。
月末までには終えたいな〜。
そうそう。みんなからたくさん意見もらったからね。
月末までには終えたいな〜。
アルテミス
お疲れ様です。
お疲れ様です。
星綺
そっちも大変そうだよね。
そっちも大変そうだよね。
アルテミス
まあ.....紋章と一緒に演じるのは本当に疲れます。
あの子、普段から何考えてるんだかわからないところがあるし、練習の時の説明もすごくわかりにくいし。
もうクタクタです。
まあ.....紋章と一緒に演じるのは本当に疲れます。
あの子、普段から何考えてるんだかわからないところがあるし、練習の時の説明もすごくわかりにくいし。
もうクタクタです。
星綺
でも、あの子は割とあなたの事、好きなんじゃないかな〜。
私がこういう性格だから、単にからかいやすいとでも思ってるだけじゃないですか?
でも、あの子は割とあなたの事、好きなんじゃないかな〜。
私がこういう性格だから、単にからかいやすいとでも思ってるだけじゃないですか?
星綺
そうじゃなくてね。
彼女、あなたの前でいる時が一番自分を出せていると思う。少なくとも、私にはそう見えるんだ。
きっとあれが彼女の一番リラックスした、自然な姿なんじゃないかな。
そうじゃなくてね。
彼女、あなたの前でいる時が一番自分を出せていると思う。少なくとも、私にはそう見えるんだ。
きっとあれが彼女の一番リラックスした、自然な姿なんじゃないかな。
アルテミス
そうですかね....…。
そうですかね....…。
星綺
知ってる?紋章には妹が二人いてね。
長女なんだって、三つ子の。
だから両親がいつも妹二人に対して、お姉ちゃんみたいにちゃんとしないといけないって、紋章のことを引き合いに出すらしいよ。
お姉ちゃんである以上、お手本にならないといけないから。
知ってる?紋章には妹が二人いてね。
長女なんだって、三つ子の。
だから両親がいつも妹二人に対して、お姉ちゃんみたいにちゃんとしないといけないって、紋章のことを引き合いに出すらしいよ。
お姉ちゃんである以上、お手本にならないといけないから。
アルテミス
そうだったんですか、想像もできないです。
そうだったんですか、想像もできないです。
星綺
ずっとプレッシャーを感じてたんじゃないかな〜。
だから今の彼女見ると、なんだかちょっとうれしくてね。
ずっとプレッシャーを感じてたんじゃないかな〜。
だから今の彼女見ると、なんだかちょっとうれしくてね。
アルテミス
でも、家でいる時のお手本の状態の彼女の方が、私にとってはやりやすそうですけどね。
でも、家でいる時のお手本の状態の彼女の方が、私にとってはやりやすそうですけどね。
星綺
ハハハ、そうかもね。変なトラブルは起こさなそうだもんね〜。
ハハハ、そうかもね。変なトラブルは起こさなそうだもんね〜。
星綺部長との会話はとても意味のあるものだった。
それに精神的な疲れもかなり癒された。
それに精神的な疲れもかなり癒された。
サブ任務2
副部長
これ、部長が手直しした脚本を印刷したものよ。
今見てみる?
これ、部長が手直しした脚本を印刷したものよ。
今見てみる?
アルテミス
ざっと見たところ、第五場まであるわ。
細かく見るには時間がかかりそうね。
今見ようかしら?
ざっと見たところ、第五場まであるわ。
細かく見るには時間がかかりそうね。
今見ようかしら?
大きくならない子
時間:15min
青は幕、板の操作
赤は動作と表情の解説
緑は音声
黄色は演技or殺陣
時間:15min
青は幕、板の操作
赤は動作と表情の解説
緑は音声
黄色は演技or殺陣
【第一場】
赤ちゃんの笑い声、鈴の音。
【笑い声の後、BGM:KINGOFFILM再生。開場し演技】
パネルが開きBGM開始
赤ちゃんの笑い声、鈴の音。
【笑い声の後、BGM:KINGOFFILM再生。開場し演技】
パネルが開きBGM開始
ティンカーベルが舞台中央で地面で寝た状態。
傍白:この世界で生まれた赤ちゃんが初めてあげた笑い声は砕け散り、千のかけらとなる。
傍白:そしてそれらのかけらはあちこちを飛び回り、それぞれが妖精となるのだ。
傍白:そしてそれらのかけらはあちこちを飛び回り、それぞれが妖精となるのだ。
ティンカーベルが目を覚まし、ゆっくりと起き上がる。【0:17】
(傍白、星一。)
ティンカーベルがネバーランドで楽しそうに遊び、踊っているとピーターパンが横から登場する。
BGM終了。
(傍白、星一。)
ティンカーベルがネバーランドで楽しそうに遊び、踊っているとピーターパンが横から登場する。
BGM終了。
ティンカーベル:ピーターパン、私はあなたの妖精よ。
ピーターパン:いや、ティンク。どうして君が僕の妖精なんだい?
ティンカーベル:だったら私は誰の妖精だというの?
ピーターパン:子供たち、大人になっていない子供のみんな!
ティンカーベル:子供たちみんなすごく欲張りね。
ティンカーベル:でも私、すごく好き!
ピーターパン:行こう、彼らに会いに行こう。
ピーターパン:いや、ティンク。どうして君が僕の妖精なんだい?
ティンカーベル:だったら私は誰の妖精だというの?
ピーターパン:子供たち、大人になっていない子供のみんな!
ティンカーベル:子供たちみんなすごく欲張りね。
ティンカーベル:でも私、すごく好き!
ピーターパン:行こう、彼らに会いに行こう。
ピーターパンがはける。
ティンカーベルもそれに続く。
ティンカーベルもそれに続く。
ティンカーベル:でも〜
ティンカーベル:ずっと子供のままの子なんて……いるのかしら?
ティンカーベル:ずっと子供のままの子なんて……いるのかしら?
【第一場終了、約2分16秒-20秒】
【第二場】
後ろのパネルが開く。ウェンディ、ジョン、マイケルが寝ている。
後ろのパネルが開く。ウェンディ、ジョン、マイケルが寝ている。
ティンカーベルは楽しそうに近くまで駆けてきて、ピーターパンについて来るよう促す。ピーターパンも駆けつけてパネルの裏に入る。
駆け抜けた後、ウェンディが目を覚ます。
ティンカーベルが現れ、逆側に姿を消しピーターパンもそれに続く。
ウェンディが目をこする。
ウェンディが目をこする。
ピーターパンが駆けてきて中央で止まる。
ピーターパン:ティンク、どこだい、ティンク!
ウェンディ(驚いた様子で):人が飛んでる!
ウェンディ(驚いた様子で):人が飛んでる!
ウェンディがピーターパンの近くにやってきてじろじろと見る。
【弱めのBGM。BGM:Xmas Sin】
ピーターパン:君、なんていうんだい。
ウェンディ:ウェンディ・モイラー・アンジェラ・ダーリングよ。
ウェンディ:あなたは何ていうの。どこから来たの。
ピーターパン:僕はピーターパン!
ピーターパン:右の二つめの角をまがってあとは朝までまっすぐ行くと、僕の家があるんだ。
ウェンディ:なんて面白い住所なんでしょう。そこってどこなの?
ピーターパン:夢のような島だよ!
ウェンディ:わあっ!
ウェンディ:ウェンディ・モイラー・アンジェラ・ダーリングよ。
ウェンディ:あなたは何ていうの。どこから来たの。
ピーターパン:僕はピーターパン!
ピーターパン:右の二つめの角をまがってあとは朝までまっすぐ行くと、僕の家があるんだ。
ウェンディ:なんて面白い住所なんでしょう。そこってどこなの?
ピーターパン:夢のような島だよ!
ウェンディ:わあっ!
ウェンディは嬉しそうにマイケルとジョンを起こす。辛そうに起きる。
ウェンディ:ピーターパン、やってきたわよ!夢のような島にやってきたわ!
(突然元気になる)
ジョン:夢のような島だ!フラミンゴも見えたよ!
マイケル:あれは明らかにサンゴ礁に囲まれた海だよ!
(突然元気になる)
ジョン:夢のような島だ!フラミンゴも見えたよ!
マイケル:あれは明らかにサンゴ礁に囲まれた海だよ!
口げんかをしていたように思われたジョンとマイケルが次の瞬間、ピーターパンの周りを回りだす。
ウェンディ:ピーターパン、どうやって飛ぶか教えてくれる!?
ピーターパン:もちろんさ。ただすてきで素晴らしいことを考えるだけで飛べるよ。
ピーターパンがみんなに妖精の粉を振りかける。
ピーターパン:子供たちに物語を話してよ。そうすれば僕たちのお母さんになれるよ!
ピーターパン:子供たち全員、君のこと好きになるよ!
ピーターパン:行こう!一緒にネバーランドへ!
ピーターパン:子供たち全員、君のこと好きになるよ!
ピーターパン:行こう!一緒にネバーランドへ!
ピーターパンと子供たちが楽しそうにはける。
【BGM終了。】
ティンカーベルが逆側から登場する。
ティンカーベル:ピーター!私のことおいていかないでよ!
ティンカーベル:待ってってば!
ティンカーベル:ピーター!私のことおいていかないでよ!
ティンカーベル:待ってってば!
【シーンのつなぎ。BGM:LOGISTICS。子供たちが遊びながらネバーランドにやってくる。1分10秒】
ウェンディ:ここがネバーランドね。
ジョン:僕、もう冒険がしたくてたまらないよ!
マイケル:フラミンゴ!人魚!海賊!
ジョン:僕、もう冒険がしたくてたまらないよ!
マイケル:フラミンゴ!人魚!海賊!
【雷の音によって遮られる】
ピーターパン:嵐だ!
ピーターパン:みんな、気を付けて!
ピーターパン:みんな、気を付けて!
後ろのパネルが閉じ、ピーターパンだけいなくなる。
ウェンディ:ジョン!マイケル!
ジョン:吹き飛ばされる!
ジョンとマイケル、ウェンディとティンカーベルに分かれてそれぞれ別のパネルの裏にはける。
ウェンディ:ジョン!マイケル!
ジョン:吹き飛ばされる!
ジョンとマイケル、ウェンディとティンカーベルに分かれてそれぞれ別のパネルの裏にはける。
【第二場終了。計3分13秒-25秒】
【第三場】
パネルを草状のものに変える。
傍白:夢のような島、子供たちの国であるネバーランドへようこそ。
傍白:しかしここにはあちこちに危険が潜んでいる。
パネルを草状のものに変える。
傍白:夢のような島、子供たちの国であるネバーランドへようこそ。
傍白:しかしここにはあちこちに危険が潜んでいる。
【シーンのつなぎ2。BGM:MARCHHARE。演技+セリフ】
ワニが出てきてにおいを嗅ぎ、はける。
傍白:ワニ?どうやらお腹を空かせているようです。
傍白:ワニ?どうやらお腹を空かせているようです。
ワニがはけた後、ワニが出てきた所から子供たちがこっそりと出てくる。
舞台上であたりを見回す。
舞台上であたりを見回す。
子供(トゥートルズ):よかった、ピーターパンが帰ってきた。ピーターパンが帰ってきたよ。
子供(双子A):でもどこにいるの?
子供(双子B):今晩中には帰ってくるといいんだけどな。
傍白:子供たちはピーターパンが帰ってくるのを心待ちにしていました。ピーターパンが話してくれるであろう物語の続きが聞きたかったのです。
傍白:しかしネバーランドには更に彼らがいることを忘れてはいけません。
子供(双子A):でもどこにいるの?
子供(双子B):今晩中には帰ってくるといいんだけどな。
傍白:子供たちはピーターパンが帰ってくるのを心待ちにしていました。ピーターパンが話してくれるであろう物語の続きが聞きたかったのです。
傍白:しかしネバーランドには更に彼らがいることを忘れてはいけません。
子供たちがはける。
海賊たちが同じ側から登場する。【BGMが0:31まで流れたら】
フック:船を止めてロープを引け。よい——しょっ!
海賊:俺たちゃ焼き討ち、略奪どんな悪事だって平気!
海賊:たとえ弾で撃ち抜かれても!
海賊:あの世でまた再会さ!
海賊:俺たちゃ焼き討ち、略奪どんな悪事だって平気!
海賊:たとえ弾で撃ち抜かれても!
海賊:あの世でまた再会さ!
フック:ピーターパンが戻ってきたな!
フック:ずっとこの時を待っていたぞ。
今度こそはメタメタに切り裂いてくれる!
フック:ずっとこの時を待っていたぞ。
今度こそはメタメタに切り裂いてくれる!
海賊たちがはける。
傍白:そうそう、レッドスキンズの存在も忘れてはいけません。
傍白:海賊どものことはレッドスキンズも探していました。
最後にレッドスキンズがまるで何事もなかったかのように静かに登場し、静かにはける。
傍白:海賊どものことはレッドスキンズも探していました。
最後にレッドスキンズがまるで何事もなかったかのように静かに登場し、静かにはける。
傍白:レッドスキンズは輪になって歩き続けますが、決して互いにぶつかったりなどしません。
傍白:しかしその静けさはすぐに打ち破られることになりました。
傍白:しかしその静けさはすぐに打ち破られることになりました。
子供(トゥートルズが何かを警戒しているかのように後ろ向きに登場する。)
ティンカーベル:わっ!
ティンカーベルが登場し、トゥートルズのことを驚かす。
トゥートルズ:ティンク、帰ってきたんだね!
ティンカーベル:ピーターがこう言ってたわ。聞いて。
ティンカーベル:わっ!
ティンカーベルが登場し、トゥートルズのことを驚かす。
トゥートルズ:ティンク、帰ってきたんだね!
ティンカーベル:ピーターがこう言ってたわ。聞いて。
前のパネルが閉じる。BGM&演技終了
パネルが開きウェンディが中央に倒れている。
ティンカーベルが登場する。
ティンカーベルが登場する。
ティンカーベル:ウェンディ、目を覚ましてウェンディ。
目覚めたウェンディ:あっ、私、嵐で吹き飛ばされて気を失ってたのね。
ティンカーベル:どう、まだ飛べそう?
ウェンディ:ええ!ティンク、あなたって本当にやさしい妖精ね。
ウェンディ:ティンク、私の妖精になってくれない?
ティンカーベル:たぶん無理。今は子供でも、いつか大人になっちゃうじゃない。
ウェンディ:それはそうよ。子供である以上、成長するのだから。
ウェンディ:大人になれば本当のお母さんになることができるし。
ティンカーベル:そうよね。ピーター以外はみんな大人になるんだもんね。
ウェンディ:ピーターも大きくなるでしょう。だって子供だもの。
ティンカーベル:ピーターはそうはならないの。
ウェンディ:なるわよ!
ティンカーベル:聞いて、ピーターは成長しないの。そうじゃないとネバーランドに飲み込まれるから!今のあなたのように!
目覚めたウェンディ:あっ、私、嵐で吹き飛ばされて気を失ってたのね。
ティンカーベル:どう、まだ飛べそう?
ウェンディ:ええ!ティンク、あなたって本当にやさしい妖精ね。
ウェンディ:ティンク、私の妖精になってくれない?
ティンカーベル:たぶん無理。今は子供でも、いつか大人になっちゃうじゃない。
ウェンディ:それはそうよ。子供である以上、成長するのだから。
ウェンディ:大人になれば本当のお母さんになることができるし。
ティンカーベル:そうよね。ピーター以外はみんな大人になるんだもんね。
ウェンディ:ピーターも大きくなるでしょう。だって子供だもの。
ティンカーベル:ピーターはそうはならないの。
ウェンディ:なるわよ!
ティンカーベル:聞いて、ピーターは成長しないの。そうじゃないとネバーランドに飲み込まれるから!今のあなたのように!
ウェンディに矢があたり倒れる。
ティンカーベル:ほら、言った通りでしょう。
ティンカーベル:ピーターはずっとあなたたちのようにはならないのよ。
ティンカーベル:ピーターはずっとあなたたちのようにはならないのよ。
【BGM→ここで流す曲はまだ決まってないので待っててね!゛(ノ> <)ノ】
ウェンディが舞台中央で倒れており、ティンカーベルが舞台の横に座っている。
ピーターパンが帰ってきて子供たちが集まってくる。
ピーターパンが帰ってきて子供たちが集まってくる。
ピーターパン:ウェンディ、かわいそうなウェンディ。死んでしまったんだね。
トゥートルズ:かわいそうなウェンディ。僕、君のことを鳥だと、ウェンディっていう鳥だと勘違いしてしまったんだ!
ピーターパン:どうして!
トゥートルズ:ピーターパンがそうしろって言ってたって、ティンクから聞いたんだ!
トゥートルズ:かわいそうなウェンディ。僕、君のことを鳥だと、ウェンディっていう鳥だと勘違いしてしまったんだ!
ピーターパン:どうして!
トゥートルズ:ピーターパンがそうしろって言ってたって、ティンクから聞いたんだ!
ピーターパンがティンカーベルの所に向かっていく。
ピーターパン:もう君とは友だちでもなんでもない。
ティンカーベル:彼女はネバーランドに来るべきじゃなかったのよ。彼女、あなたが大人になるだなんて失礼なこと言ったのよ!
ピーターパン:ネバーランドから永遠に追放だ、永遠に!
ティンカーベル:永遠だなんてイヤ、イヤよ。
ティンカーベル:彼女はネバーランドに来るべきじゃなかったのよ。彼女、あなたが大人になるだなんて失礼なこと言ったのよ!
ピーターパン:ネバーランドから永遠に追放だ、永遠に!
ティンカーベル:永遠だなんてイヤ、イヤよ。
ピーターパンは背を向け、ティンカーベルは悲しみに暮れ、はける。
前面のパネルが閉じ、ティンカーベルだけひとり残し全員パネルの後ろに下がる。
前面のパネルが閉じ、ティンカーベルだけひとり残し全員パネルの後ろに下がる。
裏からの声:彼女、死んでないよ!ウェンディはまだ生きてる!
裏からの声:僕が彼女にあげた「キス」に矢が当たっていたんだ!(実際には指ぬき。前に出てきて観客に見せる!)
裏からの声:彼女のために家を作って彼女を助けよう!
裏からの声:ウェンディを家に連れて帰ろう!
裏からの声:僕が彼女にあげた「キス」に矢が当たっていたんだ!(実際には指ぬき。前に出てきて観客に見せる!)
裏からの声:彼女のために家を作って彼女を助けよう!
裏からの声:ウェンディを家に連れて帰ろう!
ティンカーベルが何もない後ろを振り返り、はける。
【第三場終了。予定時間:3分17秒-25秒】
【第四場】
全パネルが閉じた状態。ティンカーベルがひとりで草のパネルの前にいる。
【BGM:CHILDDREAM。繰り返し。約2分】
ティンカーベルがとぼとぼと無言で歩いている。
傍白はお星さまがティンカーベルに寄り添う様子。
傍白はお星さまがティンカーベルに寄り添う様子。
傍白:かわいそうなティンカーベル。彼女には自分の感情がわからなかったのでした。
ティンカーベル:わかった。私、いますごく辛いんだ。
ティンカーベル:私、どうして怒ってたんだろう。全然わからないよ。
傍白:かわいそうなティンカーベル。あなたのその小さい体には、ひとつの感情しか入りきらないだろうに。
傍白:楽しい気持ちも持てるし、怒りの気持ちも持つことができる。でもその両方を同時に持つことはないのですよ。
ティンカーベル:欲張って全部持つことはできないの?
傍白:それはもちろんできます。
傍白:だけどそれが故にあなたはいきなり怒ったり、突然相手を許したりするのですよ!
傍白:でもそれはあなたが小さいから。
ティンカーベル:それじゃ私、どうすればいいの。
傍白:あの時、どうしてあなたは怒ったりしたのですか?
ティンカーベル:それはウェンディがいとも簡単にピーターに近づいて、ピーターにほかの人を忘れさせたからよ。
傍白:いいえ、それは違います。それは嫉妬というものです。
ティンカーベル:ウェンディが大人になりたいのに、ネバーランドに来たりするから!
傍白:いいえ、それは悲しみというものです。
ティンカーベル:私にはわからないよ。
傍白:ウェンディが現れたことでピーターパンが大人になってしまうと思ったのですね。
傍白:経験したことが増えれば増えるほど人は成長する。
傍白:恐れがあなたを怒らせたのですよ!
ティンカーベル:わかった。私、いますごく辛いんだ。
ティンカーベル:私、どうして怒ってたんだろう。全然わからないよ。
傍白:かわいそうなティンカーベル。あなたのその小さい体には、ひとつの感情しか入りきらないだろうに。
傍白:楽しい気持ちも持てるし、怒りの気持ちも持つことができる。でもその両方を同時に持つことはないのですよ。
ティンカーベル:欲張って全部持つことはできないの?
傍白:それはもちろんできます。
傍白:だけどそれが故にあなたはいきなり怒ったり、突然相手を許したりするのですよ!
傍白:でもそれはあなたが小さいから。
ティンカーベル:それじゃ私、どうすればいいの。
傍白:あの時、どうしてあなたは怒ったりしたのですか?
ティンカーベル:それはウェンディがいとも簡単にピーターに近づいて、ピーターにほかの人を忘れさせたからよ。
傍白:いいえ、それは違います。それは嫉妬というものです。
ティンカーベル:ウェンディが大人になりたいのに、ネバーランドに来たりするから!
傍白:いいえ、それは悲しみというものです。
ティンカーベル:私にはわからないよ。
傍白:ウェンディが現れたことでピーターパンが大人になってしまうと思ったのですね。
傍白:経験したことが増えれば増えるほど人は成長する。
傍白:恐れがあなたを怒らせたのですよ!
途方に暮れたティンカーベルが草むらに横になる。
傍白:過ちを犯してしまったら罰を受けなければならない。だからあなたは自分がどうすべきなのか考えるのを恐れ、それをしようとしないのです。
傍白:だからあなたは逆に疑問を投げかけたのですよ。
ティンカーベル:私も……成長したら。
ティンカーベル:消えてなくなってしまうのかな?
傍白:だからあなたは逆に疑問を投げかけたのですよ。
ティンカーベル:私も……成長したら。
ティンカーベル:消えてなくなってしまうのかな?
ティンカーベル:そうしたら永遠にネバーランドから追い出されちゃう。
草むらでガサガサ音がしBGMが止まる。お星さまが一瞬ではけ、ティンカーベルが草むらに隠れる。
フック:ピーターパンめ、小生意気なピーターパン!
フック:あいつらが女の子を連れて家へと帰るのを見たぞ。
フック:ようやくおまえらを見つけることができた。
フック:やつらの木の穴を焼き、飲み水に毒を入れてやる!
フック:野郎ども、ピーターパンを血祭りにあげる時が来た!いいか、ピーターパンは俺が片付けるからな!
フック:あいつらが女の子を連れて家へと帰るのを見たぞ。
フック:ようやくおまえらを見つけることができた。
フック:やつらの木の穴を焼き、飲み水に毒を入れてやる!
フック:野郎ども、ピーターパンを血祭りにあげる時が来た!いいか、ピーターパンは俺が片付けるからな!
海賊たちがはける。
ティンカーベル:いけない、海賊たちにピーターの家が見つかっちゃったのね。
ティンカーベル:行かないと。
ティンカーベル:でも私、どうすればいいの。
ティンカーベル:行かないと。
ティンカーベル:でも私、どうすればいいの。
もだえる。
ティンカーベル:「私になんてできない」ってどうして決めつけちゃうの!?
ティンカーベル:あんたたちにどう言われたとしても、私はピーターのこと助けに行くんだから。ピーターは私の友だちなんだから。
ティンカーベル:あんたたちにどう言われたとしても、私はピーターのこと助けに行くんだから。ピーターは私の友だちなんだから。
ティンカーベルが後を追うようにはける。
【第四場終了。約2分27-2分35秒】
【第四場終了。約2分27-2分35秒】
【第五場】
【BGM:STEIN】
【BGM:STEIN】
草のパネルが開く。子供が混乱したようにあたりを駆け回る。
トゥートルズ:ピーターパンをおいてきちゃったよ!
双子A:もう戻れない。海賊が来た!
双子B:僕たちのお母さんにウェンディが海賊に連れていかれちゃったよ!
カーリー:ピーターパンが何か方法を考えてくれるよ。ピーターパンにできない事はないんだから!
子供たちが散り散りになり、それぞれはける。
トゥートルズ:ピーターパンをおいてきちゃったよ!
双子A:もう戻れない。海賊が来た!
双子B:僕たちのお母さんにウェンディが海賊に連れていかれちゃったよ!
カーリー:ピーターパンが何か方法を考えてくれるよ。ピーターパンにできない事はないんだから!
子供たちが散り散りになり、それぞれはける。
ティンカーベルが登場してその様子を見かける。
ティンカーベル:ピーターがまだ中にいるわ!
ティンカーベル:ピーターがまだ中にいるわ!
後ろのパネルが開く。寝ていたピーターが起きる。
ピーターパン:メチャクチャじゃないか、一体どうしたんだ。
ピーターパン:子供たちは、ウェンディは……みんなどこに行っちゃったんだ!
ティンカーベル:海賊どもが来たのよ!
ピーターパン:ティンク、どうしてここにいるんだ!
ピーターパン:きっと僕が薬を飲まないものだからみんな怒っただけに決まってるさ。
ピーターパン:もう十分遊んだことだし、みんなに帰ってきてもらおう。
ピーターパン:子供たちは、ウェンディは……みんなどこに行っちゃったんだ!
ティンカーベル:海賊どもが来たのよ!
ピーターパン:ティンク、どうしてここにいるんだ!
ピーターパン:きっと僕が薬を飲まないものだからみんな怒っただけに決まってるさ。
ピーターパン:もう十分遊んだことだし、みんなに帰ってきてもらおう。
ピーターパンが薬を持って飲もうとする。
ティンカーベル:毒が入ってるかもしれないわ!
ピーターパン:バカ言うなよ。フックがここを知ってるわけないじゃないか!
ピーターパン:バカ言うなよ。フックがここを知ってるわけないじゃないか!
ティンカーベルが薬を奪い取り、薬を飲む。
ティンカーベルが倒れる。【BGMストップ】
ティンカーベルが倒れる。【BGMストップ】
ピーターパン:ティンク!なんでこんな事したんだい!
ピーターパン:本当に毒が入っていたのか…どうして僕はティンクのことを信じなかったんだろう!
ティンカーベル:自分が悪いなんて思わないで。
ティンカーベル:落ち込まないで。ピーターはいつものピーターじゃなきゃいけないのよ。
ティンカーベル:私はただ自分がしてしまった過ちを取り戻そうとしただけ。
ピーターパン:本当に毒が入っていたのか…どうして僕はティンクのことを信じなかったんだろう!
ティンカーベル:自分が悪いなんて思わないで。
ティンカーベル:落ち込まないで。ピーターはいつものピーターじゃなきゃいけないのよ。
ティンカーベル:私はただ自分がしてしまった過ちを取り戻そうとしただけ。
ティンカーベルが完全に動かなくなる。
ピーターパン:ティンク、ダメだよ、ティンク!
ピーターパン:ティンクが死んじゃう。誰か!妖精はいると思うかい!
ピーターパン:ティンクが死んじゃう。誰か!妖精はいると思うかい!
ピーターパン:フック、たとえ僕ひとりしかいなくてもいい。
ピーターパン:今度こそ決着をつけよう!
ピーターパン:今度こそ決着をつけよう!
ピーターパンがはける。舞台上にはティンカーベルが横たわっている。
【BGM:DivisionFlowers】
【BGM:DivisionFlowers】
傍白:当然、妖精の存在を信じる人などそこにはいませんでした。
傍白:子供たちは逃げてしまったのです。ほかに誰が信じてくれるというのでしょうか。
傍白:子供一人でも妖精の存在を信じてくれたら、この妖精は死なずに済むのです。
傍白:子供たちは逃げてしまったのです。ほかに誰が信じてくれるというのでしょうか。
傍白:子供一人でも妖精の存在を信じてくれたら、この妖精は死なずに済むのです。
ティンカーベル:ピーター…
傍白:経験したことが増えれば増えるほど人は成長する。
傍白:それはピーターも同じこと。
傍白:それはピーターも同じこと。
ティンカーベル:違う。
ティンカーベル:自分勝手で、人に付きまとって、軽率で時に間違うこともある。それは私たちが生まれつき持って生まれた性格のようなもの。
ティンカーベル:でも特に理由もないのに勇敢で、なんでもできるという自信に満ち溢れている。
ティンカーベル:だからピーターはたった一人でも…海賊に立ち向かいウェンディを助けようとしているのよ。
ティンカーベル:自分勝手で、人に付きまとって、軽率で時に間違うこともある。それは私たちが生まれつき持って生まれた性格のようなもの。
ティンカーベル:でも特に理由もないのに勇敢で、なんでもできるという自信に満ち溢れている。
ティンカーベル:だからピーターはたった一人でも…海賊に立ち向かいウェンディを助けようとしているのよ。
ティンカーベルがゆっくりと立ち上がる。
ティンカーベル:一人でも…妖精がいると信じていれば。
ティンカーベル:毒を飲んだ私がもう二度と目を覚まさなければ、ピーターもそれらの経験によって成長したということ。
ティンカーベル:でもそうはならなかった。ピーターの心は変わったかもしれないけど、今でも夢のような出来事を信じ続けている。
ティンカーベル:毒を飲んだ私がもう二度と目を覚まさなければ、ピーターもそれらの経験によって成長したということ。
ティンカーベル:でもそうはならなかった。ピーターの心は変わったかもしれないけど、今でも夢のような出来事を信じ続けている。
ティンカーベル:私もみんなのこと探しにいかないと。ピーターを助けないと!
傍白:そこには道理も論理もありませんでしたが、それでも勇敢に前へと進んで行ったのでした。
傍白:そういう彼らだからこそ、空に浮かぶ星々もここまで輝いて見えるのかもしれませんね。
傍白:そういう彼らだからこそ、空に浮かぶ星々もここまで輝いて見えるのかもしれませんね。
全てのパネルを下げる。
ティンカーベル:本当に大人になってネバーランドで消えてしまう前に。
ティンカーベル:再度はばたくのよ。
ティンカーベル:再度はばたくのよ。
【戦う様子。BGM:SILWOLF】
草のパネルを使い、双子が草むらに潜んでいる様子。
ティンカーベル:行きましょう、ピーターに協力するのよ!
双子A:僕たちもう海賊に負けちゃったし。
双子B:失敗したし、もうチャンスはきっとないよ。
ティンカーベル:そんなことない!
双子A:僕たちもう海賊に負けちゃったし。
双子B:失敗したし、もうチャンスはきっとないよ。
ティンカーベル:そんなことない!
二人を草むらから引きずりだす。
双子:イタタタ、髪が!
ティンカーベル:フックに一度くらい負けたからってなんだっていうのよ。今のかくれんぼだってあなたたちまた私に負けたけど。
ティンカーベル:悔しかったら次は勝ってやり返してやればいいだけじゃない!
ティンカーベル:フックに一度くらい負けたからってなんだっていうのよ。今のかくれんぼだってあなたたちまた私に負けたけど。
ティンカーベル:悔しかったら次は勝ってやり返してやればいいだけじゃない!
二人を引っ張ってはける。草のパネルを下げる。
ビーチのパネル。
トゥートルズが走り出ると、周囲にたくさんの海賊が現れる。
ティンカーベル:ティンクもいるわよ!
ティンカーベル:ティンクもいるわよ!
ティンカーベルが海賊どもをあしらう。二人で肩を並べて戦う。
トゥートルズ:ティンク、戻ってきたんだね。
ティンカーベル:あなたずっと頑張ってるわね!
トゥートルズ:ウェンディを矢で射っちゃった時の後悔の思いが今もあるんだ。
トゥートルズ:もう過ちは犯したくないから!
ティンカーベル:じゃあ、あなたはどうするつもり?
トゥートルズ:ピーターの力になりに行くよ!
ティンカーベル:あなたずっと頑張ってるわね!
トゥートルズ:ウェンディを矢で射っちゃった時の後悔の思いが今もあるんだ。
トゥートルズ:もう過ちは犯したくないから!
ティンカーベル:じゃあ、あなたはどうするつもり?
トゥートルズ:ピーターの力になりに行くよ!
ビーチのパネルを下げる。船のパネルを出す。
カーリーが三人の前に立ちはだかる。
カーリー:ピーターが、君たちはもうこれ以上進むなって言ってたよ。
ティンカーベル:私たちも協力しないと、きっと大変なことになっちゃうわ。
カーリー:ピーターの言うことは絶対だよ。僕たちが行っても勝てないから、ピーターがやるしかないってことだよ!
カーリー:レッドスキンズもそう思ってるし!
ティンカーベル:バカ!
ティンカーベル:私たちも協力しないと、きっと大変なことになっちゃうわ。
カーリー:ピーターの言うことは絶対だよ。僕たちが行っても勝てないから、ピーターがやるしかないってことだよ!
カーリー:レッドスキンズもそう思ってるし!
ティンカーベル:バカ!
戦ってカーリーとレッドスキンズに勝つ。
ティンカーベル:どう、これでもまだ勝てないと思う?
ティンカーベル:結論は、もう一度やってみてから出せばいいのよ!
ティンカーベル:結論は、もう一度やってみてから出せばいいのよ!
カーリー:今日のティンクはなんだかすごく勇ましいね。
【歩き出しBGMストップ】
ピーターパンがフックに攻められ、後ろに下がりながら登場する。
そして攻撃を受けひざまずく。
フック:天真爛漫なピーターパンめ、お前のその小生意気さの前じゃその利口さも純真さもあったものじゃないな!
フック:さらばだ、わがライバルよ!
ティンカーベル:ネバーランドに居続ける勇気すらなかったら、もう何もないじゃないの!
そして攻撃を受けひざまずく。
フック:天真爛漫なピーターパンめ、お前のその小生意気さの前じゃその利口さも純真さもあったものじゃないな!
フック:さらばだ、わがライバルよ!
ティンカーベル:ネバーランドに居続ける勇気すらなかったら、もう何もないじゃないの!
ティンカーベルがフックの前に立ちはだかる。
ピーターパン:ハハハ!ティンク、君ならきっと大丈夫だと信じていたよ。
ピーターパン:でも、ここからは僕がやるから下がっていて。
ティンカーベル:それはあなたが決めることじゃないわ。
ピーターパン:でも、ここからは僕がやるから下がっていて。
ティンカーベル:それはあなたが決めることじゃないわ。
【BGM再開】
ティンカーベル:みんなをネバーランドに連れてきたのはあなたなんだから。
ティンカーベル:これからもずっとネバーランドで一緒に遊んでよ!
ティンカーベル:これからもずっとネバーランドで一緒に遊んでよ!
ピーターパン:まさか君に説教されることになるだなんてね。
フック:家も焼かれ失くしたというのに、どうしておまえらそうやって笑顔でいられるんだ。
フック:一度はやられたというのに、どうしてまた立ち上がれるんだ!
ピーターパン:なぜなら僕はピーターパンだからさ。僕は喜びであり、生まれたての小鳥だよ!
ピーターパン:ダメでももう一度やればいいだけさ!
ティンカーベル:それに私たちがついてるからね!
フック:家も焼かれ失くしたというのに、どうしておまえらそうやって笑顔でいられるんだ。
フック:一度はやられたというのに、どうしてまた立ち上がれるんだ!
ピーターパン:なぜなら僕はピーターパンだからさ。僕は喜びであり、生まれたての小鳥だよ!
ピーターパン:ダメでももう一度やればいいだけさ!
ティンカーベル:それに私たちがついてるからね!
戦ってフックを倒す。
【BGM終了】
ティンカーベルとピーターパンがステージに戻る。疲れ果ててはいるものの大きな声で笑う。
ティンカーベル:お星さまは……私がもう大人になったと言うけれど。
ティンカーベル:でも何も変わってないみたい。
ピーターパン:それでも、彼女たちはいずれ大人になる。
ティンカーベル:でも何も変わってないみたい。
ピーターパン:それでも、彼女たちはいずれ大人になる。
助かって興奮した様子のウェンディたちが近寄ってきて話しかける。
ティンカーベル:それならそれで、ほかの子供たちがきてくれるのを待つわ。
ティンカーベル:あなたが成長してしまったとしても、ほかの子供たちに私の存在を信じてもらわなくちゃいけないしね。
ティンカーベル:私、ずーっとネバーランドで待ってるから。みんながまた来てくれるのを。
ピーターパン:僕はそんなのやだな。成長したらバカなことができなくなっちゃうじゃないか。
ティンカーベル:あなたが成長してしまったとしても、ほかの子供たちに私の存在を信じてもらわなくちゃいけないしね。
ティンカーベル:私、ずーっとネバーランドで待ってるから。みんながまた来てくれるのを。
ピーターパン:僕はそんなのやだな。成長したらバカなことができなくなっちゃうじゃないか。
子供たちが大声で笑う。後ろのパネルが閉じる。
皆がパネルの裏に入り、ピーターパンとティンカーベルだけが残る。
皆がパネルの裏に入り、ピーターパンとティンカーベルだけが残る。
ティンカーベル:私、自分が誰の妖精なのかがわかったわ。
ピーターパン:僕もだよ。
ティンカーベル:ネバーランドに来たすべての子供たちのなのよ。ピーター、あなたも含めてね。
ティンカーベル:ここを離れるその時まで、思いっきり楽しんで行ってよ。
ティンカーベル:でもここでの時は…無限に長いかもしれないけどね〜
ピーターパン:僕もだよ。
ティンカーベル:ネバーランドに来たすべての子供たちのなのよ。ピーター、あなたも含めてね。
ティンカーベル:ここを離れるその時まで、思いっきり楽しんで行ってよ。
ティンカーベル:でもここでの時は…無限に長いかもしれないけどね〜
前のパネルが閉じ、二人がいなくなる。
【第五場終了 予定時間 5分44秒-6分】
【第五場終了 予定時間 5分44秒-6分】
【最後に出てきて歩く BGM:八重桜(閃耀月光)。1分前後】
すべて終了
【長さ:約18分】
【長さ:約18分】
ちょっと長いわね!練習の時に歩いて見せる部分の長さは調整しましょう!
サブ任務3
美術部の部員
ああ、急がないと、もうどうしよう!
アルテミス!練習終わったところ?
ああ、急がないと、もうどうしよう!
アルテミス!練習終わったところ?
アルテミス
ええ。どうしたの、そんなに慌てて。
ええ。どうしたの、そんなに慌てて。
美術部の部員
ドレスリハーサル、二週間後っていうじゃない。
時間が全然ないから急がないと。
道具も作ってないし、衣装のデザインだって今日ようやくできたのよ。
本当にもう急がないと。
間に合うかなぁ。
ドレスリハーサル、二週間後っていうじゃない。
時間が全然ないから急がないと。
道具も作ってないし、衣装のデザインだって今日ようやくできたのよ。
本当にもう急がないと。
間に合うかなぁ。
美術部の部員
あっ、そうだ!工作部と手芸部の人に用具を貸してってお願いしてたんだった。
でも持ってきてもらうにしても、彼女たちの電話番号がわからないし.....。
あっ、そうだ!工作部と手芸部の人に用具を貸してってお願いしてたんだった。
でも持ってきてもらうにしても、彼女たちの電話番号がわからないし.....。
アルテミス
ちょ、ちょっと落ち着いて。
私も手伝うわ。
ちょ、ちょっと落ち着いて。
私も手伝うわ。
美術部の部員
もしかしてアルテミス、時間があるの?
今日もずっと紋章に演技について習ってたんでしょ。あなたも色々と学ぶことがあって大変じゃない。
私もね、あなたたちの劇、すごく楽しみにしてるんだ。
もしかしてアルテミス、時間があるの?
今日もずっと紋章に演技について習ってたんでしょ。あなたも色々と学ぶことがあって大変じゃない。
私もね、あなたたちの劇、すごく楽しみにしてるんだ。
アルテミス
大丈夫よ。行く方向が一緒ならそんなに手間もかからないわ。
大丈夫よ。行く方向が一緒ならそんなに手間もかからないわ。
美術部の部員
そうね、じゃあもしついでにできそうだったらお願いね。でもあまり気にしないでいいから。
彼女たちの所にずっと行ってなかったから、そろそろ向こうから演劇部の方に来るかもしれないしね。
でもそれだとちょっと申し訳ないのよね......こちらからお願いしたわけだし.......。
そうね、じゃあもしついでにできそうだったらお願いね。でもあまり気にしないでいいから。
彼女たちの所にずっと行ってなかったから、そろそろ向こうから演劇部の方に来るかもしれないしね。
でもそれだとちょっと申し訳ないのよね......こちらからお願いしたわけだし.......。
アルテミス
……。
……。
美術部の部員
とにかくアルテミスは自分の事に集中して!
私たちがあなたにピッタリの衣装を作るから、楽しみにしててね。
それじゃ、私急ぐから!
とにかくアルテミスは自分の事に集中して!
私たちがあなたにピッタリの衣装を作るから、楽しみにしててね。
それじゃ、私急ぐから!
アルテミス
き、気を付けてね。
き、気を付けてね。
そう言うと、道具係の子はドアを開け、部活棟へと駆けていった。
アルテミス
もし工作部と手芸部の子を見かけたら伝えてあげよう。
もし工作部と手芸部の子を見かけたら伝えてあげよう。
彼女の後ろ姿を見て、心の中で燃え上がり始めたような感覚が更に明確なものとなった。
アルテミス
そうよ。あと二週間しかないけど、できることはただひとつ。
自らを高めることに全力を尽くし、この舞台を成功させる。
使える時間をすべて使って頑張ろう!
そうよ。あと二週間しかないけど、できることはただひとつ。
自らを高めることに全力を尽くし、この舞台を成功させる。
使える時間をすべて使って頑張ろう!
アルテミス
こんにちは、手芸部の人かしら?
こんにちは、手芸部の人かしら?
手芸部の部員
そうよ。
そうよ。
アルテミス
私、演劇部から来たんですけど……。
私、演劇部から来たんですけど……。
手芸部の部員
とっくに準備できてるわよ。
とっくに準備できてるわよ。
緑のスプレーを手に入れた。
アルテミス
ス......スプレー?
ス......スプレー?
手芸部の部員
「衣装を作るのにこんな物使うの」と言わんばかりの表情ね。
よ〜く聞いて。想像力の限界を道具に左右されてなんていたらダメ。
どんな物だって、衣装の一部になり得るのよ。
それだけじゃないわ。うちの部長なんか材料すら超越した、自由な想像力を持っているのよ!
道具を真新しくすればそれで済むわけじゃないということよ。
適切な色合いに、様々な形に合わせられる材料、そしてそれらをひとつにする技術。
私はそういうものを追い求めてるのよ——
「衣装を作るのにこんな物使うの」と言わんばかりの表情ね。
よ〜く聞いて。想像力の限界を道具に左右されてなんていたらダメ。
どんな物だって、衣装の一部になり得るのよ。
それだけじゃないわ。うちの部長なんか材料すら超越した、自由な想像力を持っているのよ!
道具を真新しくすればそれで済むわけじゃないということよ。
適切な色合いに、様々な形に合わせられる材料、そしてそれらをひとつにする技術。
私はそういうものを追い求めてるのよ——
アルテミス
……。
まだまだ語り続けられそうな感じだったわね。
手芸部は最高のものを追求する人たちが集まる場なのね。
……。
まだまだ語り続けられそうな感じだったわね。
手芸部は最高のものを追求する人たちが集まる場なのね。
手芸部の人から新鮮な話題について聞くことができたおかげか——
精神的にリラックスすることができた。
精神的にリラックスすることができた。
アルテミス
こんにちは。あなた、工作部の人かしら?
こんにちは。あなた、工作部の人かしら?
工作部の部員
あら、とてもきれいな方!
あら、とてもきれいな方!
アルテミス
あ、ありがとう。
あ、ありがとう。
工作部の部員
上級生の所に来るのは初めてだから、道がよくわからなくて。
上級生の所に来るのは初めてだから、道がよくわからなくて。
アルテミス
普段だったら活動棟に直接向かうところだものね。
そうね……。
私、演劇部なんだけど、道具係の子からそちらにお願いしてる事について、何か聞いてないかしら。
普段だったら活動棟に直接向かうところだものね。
そうね……。
私、演劇部なんだけど、道具係の子からそちらにお願いしてる事について、何か聞いてないかしら。
アルテミス
ありがとう。
ありがとう。
工作部の部員
これ、衣装に使うんですよね?
これ、衣装に使うんですよね?
アルテミス
そうだと思うわ。
そうだと思うわ。
工作部の部員
へ〜すごい楽しみです。
私たちも見に行っていいですか?
へ〜すごい楽しみです。
私たちも見に行っていいですか?
アルテミス
どうぞ、ぜひ来て頂戴。
どうぞ、ぜひ来て頂戴。
工作部の子、楽しみにしてたわ。
プレッシャーにはなっちゃうけど、なんだか気持ちがいい方向に向いたような気がする。
精神的にもリラックスできたわね。
プレッシャーにはなっちゃうけど、なんだか気持ちがいい方向に向いたような気がする。
精神的にもリラックスできたわね。
アルテミス
必要なものを持ってきてあげたわ。
必要なものを持ってきてあげたわ。
美術部の部員
本当!?
本当に感謝しきれないわ。忍者の分身の術ができればなって思っててね。
忍者を演じたことのある友だちに秘訣を聞きにいこうとしてたくらいだったのよ。
本当!?
本当に感謝しきれないわ。忍者の分身の術ができればなって思っててね。
忍者を演じたことのある友だちに秘訣を聞きにいこうとしてたくらいだったのよ。
アルテミス
それは......聞いても答えは得られないと思うけど.......。
それは......聞いても答えは得られないと思うけど.......。
美術部の部員
とにかくホントありがとう!
ちょうどパネルも完成したところだし。
とにかくホントありがとう!
ちょうどパネルも完成したところだし。
アルテミス
はいこれ。緑色のスプレーと、水晶のアクセサリーだったわね。
はいこれ。緑色のスプレーと、水晶のアクセサリーだったわね。
美術部の部員
……確かに受け取ったよ。あとはビーチの風景パネルの残りと......。
……確かに受け取ったよ。あとはビーチの風景パネルの残りと......。
アルテミス
工作部の子が衣装をすごく楽しみにしてて、なんだか少し恥ずかしくなっちゃったわ。
工作部の子が衣装をすごく楽しみにしてて、なんだか少し恥ずかしくなっちゃったわ。
美術部の部員
安心してね。美術部の名にかけて最高の衣装を仕立てるから。あ、あれれ、ハサミはどこだっけ!?
カッターとグルーガンも見当たらない......さっきまで演劇部にあったはずなのに.......
安心してね。美術部の名にかけて最高の衣装を仕立てるから。あ、あれれ、ハサミはどこだっけ!?
カッターとグルーガンも見当たらない......さっきまで演劇部にあったはずなのに.......
アルテミス
グルーガンは電気を使うからコンセントの近くじゃないかしら。
ええっと......あそこにありそうね。
グルーガンは電気を使うからコンセントの近くじゃないかしら。
ええっと......あそこにありそうね。
美術部の部員
あの辺ね。ありがとう、探してみるわ!
あの辺ね。ありがとう、探してみるわ!
「ああ忙しい忙しい!」
「ちょっと!そこの人!パネルの上に座らないでよ!降りて!」
「ちょっと!そこの人!パネルの上に座らないでよ!降りて!」
アルテミス
……。
安心してもいい......のよね。
……。
安心してもいい......のよね。
サブ任務4
B組の生徒
あっ、アルテミスさん、ちょっと待って——
あっ、アルテミスさん、ちょっと待って——
B組の生徒
アルテミスさん!
アルテミスさん!
アルテミス
B組の……。
あっ、そうそう。あなた今学期から演劇部に入ったのよね。
B組の……。
あっ、そうそう。あなた今学期から演劇部に入ったのよね。
B組の生徒
覚えててくれたの!?うれしい〜。
さっき見かけたのよ!あなたと紋章さんが教室でロミオとジュリエットを演じているのを!
覚えててくれたの!?うれしい〜。
さっき見かけたのよ!あなたと紋章さんが教室でロミオとジュリエットを演じているのを!
アルテミス
そ、そう.....ごめんなさい、忘れてもらえると助かるんだけど。
そ、そう.....ごめんなさい、忘れてもらえると助かるんだけど。
B組の生徒
私だけ忘れたとしてもね。同じクラスの子達が結構見に行ってたからなぁ。
私だけ忘れたとしてもね。同じクラスの子達が結構見に行ってたからなぁ。
アルテミス
……。
……。
B組の生徒
みんなあれを見て、すごく盛り上がっていたのよ。
ハァ〜。
みんなあれを見て、すごく盛り上がっていたのよ。
ハァ〜。
アルテミス
どうかしたの?
どうかしたの?
B組の生徒
アルテミスさんも紋章さんも自然にセリフが出てきて、ああいう風に演じられるなんて。
やっぱりすごいと思うのよ。
この前、役の選考があったんだけど、どうやって演じたらいいかばかりに考えがいっちゃって。
それで詰まっちゃって、セリフ全部思い出せなくなっちゃったんだ!
引っかかると緊張しちゃって、緊張するとセリフ忘れちゃうんだから、ホント悪循環よね。
アルテミスさんも紋章さんも自然にセリフが出てきて、ああいう風に演じられるなんて。
やっぱりすごいと思うのよ。
この前、役の選考があったんだけど、どうやって演じたらいいかばかりに考えがいっちゃって。
それで詰まっちゃって、セリフ全部思い出せなくなっちゃったんだ!
引っかかると緊張しちゃって、緊張するとセリフ忘れちゃうんだから、ホント悪循環よね。
アルテミス
あなたも演劇部の一員なのよ。
大丈夫。一緒に練習しましょう。
あなたも演劇部の一員なのよ。
大丈夫。一緒に練習しましょう。
B組の生徒
アルテミスさん.....。私、あなたが練習している様子を見て、自分も頑張らなくちゃいけないなって思うんだけどね。
たまに心の中でこう思ったりすることもあるの——
その場で口を動かさなくても声を出す方法があったりしたらどんなにいいかって。だってそれなら噛んじゃうこともないし、引っかかっちゃうこともないよね。
アルテミスさん.....。私、あなたが練習している様子を見て、自分も頑張らなくちゃいけないなって思うんだけどね。
たまに心の中でこう思ったりすることもあるの——
その場で口を動かさなくても声を出す方法があったりしたらどんなにいいかって。だってそれなら噛んじゃうこともないし、引っかかっちゃうこともないよね。
アルテミス
その話を聞いて思い出したんだけど……。
確か以前、演劇部で事前収録した音声に合わせて劇をする形式を試したことがあったわ。
その話を聞いて思い出したんだけど……。
確か以前、演劇部で事前収録した音声に合わせて劇をする形式を試したことがあったわ。
B組の生徒
本当に!?
本当に!?
アルテミス
ええ。劇で使う音声を準備する段階から、それぞれのセリフまで事前に収録するのよ。
でも結構大変でね。休みの日に教室を借りて収録するんだけど、周りの人達は音をたてないよう気を遣わないといけなくて、息をするのすらこっそりとしてたくらいなのよ。
途中で誰かがドアを開けて入ってきちゃったり、何かの拍子に予想外の音が出ちゃったりすると、また取り直しになっちゃうしね。
なんだかんだで一日かかっちゃうのよ。
ええ。劇で使う音声を準備する段階から、それぞれのセリフまで事前に収録するのよ。
でも結構大変でね。休みの日に教室を借りて収録するんだけど、周りの人達は音をたてないよう気を遣わないといけなくて、息をするのすらこっそりとしてたくらいなのよ。
途中で誰かがドアを開けて入ってきちゃったり、何かの拍子に予想外の音が出ちゃったりすると、また取り直しになっちゃうしね。
なんだかんだで一日かかっちゃうのよ。
B組の生徒
とても大変そう......。
でも面白そうだな〜。私もなんだかやってみたくなってきた。
とても大変そう......。
でも面白そうだな〜。私もなんだかやってみたくなってきた。
演劇部の活動にとても熱心な子みたいね。
彼女とおしゃべりしたり、演劇部の過去を振り返っていたら少しリラックスできたような気がする。
彼女とおしゃべりしたり、演劇部の過去を振り返っていたら少しリラックスできたような気がする。
サブ任務5
後輩の奈花
あ〜あ……。
あ〜あ……。
アルテミス
どうしたの奈花ちゃん、元気なさそうだけど。
どうしたの奈花ちゃん、元気なさそうだけど。
後輩の奈花
おなかが空いちゃって。
おなかが空いちゃって。
アルテミス
そうなんだ...…。
ちゃんとお昼ご飯は食べたの?
そうなんだ...…。
ちゃんとお昼ご飯は食べたの?
後輩の奈花
食べたわよ。
ご飯とお豆腐を。
一杯だけ。
食べたわよ。
ご飯とお豆腐を。
一杯だけ。
アルテミス
それじゃ足りないわ。放課後に部活動もあるから、おなか空いちゃうわよ。
それじゃ足りないわ。放課後に部活動もあるから、おなか空いちゃうわよ。
後輩の奈花
でも衣装の材料を買うのにお金使っちゃって、財布がもう空なのよ。
家に帰ったら帰ったで、部活にお金がかからないふりをしないといけないし。でないとパパとママに怒られちゃうのよ。
でも衣装の材料を買うのにお金使っちゃって、財布がもう空なのよ。
家に帰ったら帰ったで、部活にお金がかからないふりをしないといけないし。でないとパパとママに怒られちゃうのよ。
アルテミス
……。
……。
一瞬、どう答えていいかわからなかった。
後輩の奈花
あっ、別に他意があるわけじゃないわよ!
愚痴を言ってるわけでもないし。あ、まあ少しだけ愚痴みたいなものね。
それでも私、舞台に立ちたいから。
みんなと一緒に遊んでいるとすごく楽しいんだ。
やっぱりこういうことがあってこそ、学園って面白いと思うのよね。
あっ、別に他意があるわけじゃないわよ!
愚痴を言ってるわけでもないし。あ、まあ少しだけ愚痴みたいなものね。
それでも私、舞台に立ちたいから。
みんなと一緒に遊んでいるとすごく楽しいんだ。
やっぱりこういうことがあってこそ、学園って面白いと思うのよね。
それが彼女が演劇部に参加する理由。
シンプルで純粋だった。
高校生活は短いけれど、私たちと過ごした日々は彼女の貴重な青春の一部となることができるだろうか。
……。
その後、奈花ちゃんとは更なる節約法についての話で盛り上がり。
色々と勉強になった。
私ももっと色々なことを学ばないといけない。
シンプルで純粋だった。
高校生活は短いけれど、私たちと過ごした日々は彼女の貴重な青春の一部となることができるだろうか。
……。
その後、奈花ちゃんとは更なる節約法についての話で盛り上がり。
色々と勉強になった。
私ももっと色々なことを学ばないといけない。
サブ任務6
物語愛好家
あなた、物語を探してあちこち駆け巡ってるみたいね。
それなら自分で物語を作ってみたらどう?
イベントの基本的なキーワードを私が準備してあげるからさ。
あなた、物語を探してあちこち駆け巡ってるみたいね。
それなら自分で物語を作ってみたらどう?
イベントの基本的なキーワードを私が準備してあげるからさ。
心温まる物語。読んでみる?
選択肢1:オタマジャクシ/ケーキ
選択肢2:数々の困難を乗り越えた後/空から
選択肢3:母親を見つける/地面に落ちる
選択肢2:数々の困難を乗り越えた後/空から
選択肢3:母親を見つける/地面に落ちる
アルテミス
オタマジャクシは数々の困難を乗り越え、お母さんを見つけました。
オタマジャクシは数々の困難を乗り越え、お母さんを見つけました。
物語愛好家
典型的な王道の、心温まる物語ね。
ありがとう、とても良いと思う。
典型的な王道の、心温まる物語ね。
ありがとう、とても良いと思う。
アルテミス
小さい頃聞いた物語を思い出したら、すぐに言葉として出てきたわ。
でもこれって、なんの勉強にもならない気がするわ......。
小さい頃聞いた物語を思い出したら、すぐに言葉として出てきたわ。
でもこれって、なんの勉強にもならない気がするわ......。