ようこそ！新長空市へ - 崩壊学園wiki

ストーリー一覧

• プロローグ

アイテム一覧

• 屋台街ポスター

長空市観光屋台街を宣伝する折り込みポスター。崩壊戦争記念館の見学ルートには様々な特徴的グルメがあるので、ぜひ味わおう——ただし、これらのグルメはどれも似ており、目立った特徴は見出せない。

• 崩壊ゴーヤ

崩壊学園の建設科が最先端技術を用いて栽培した食用ゴーヤ。さっぱりした味だが苦い。
どうしてゴーヤを植えているのかについては、一般人には理解できない風味であるゴーヤジュースを好きな大物がいるためらしい。

• 新聞紙

新聞紙。今では南方でのみ広く発行されている情報媒体。
一面は崩壊ビーコンの故障に関する続報だ。アヴィニョン当局は、世界建設兵団が引き続き崩壊エネルギーを用いて社会の発展を推し進めることを改めて強調した。

• 文学娘の帽子

崩壊戦争記念館の演出道具。スタッフはこのような帽子をかぶって来場者と会話する。
記念館は大崩壊戦争を記念して建設された。
それは全人類が一致団結し、崩壊に立ち向かった戦争である。

• 誓約の写真

写真。崩壊戦争記念館内にある「誓約の十字架」と呼ばれる所蔵品を記録したもの。今の軍の崩壊エネルギ一武器と比較すると、芸術品のようなデザインをしていることがうかがえる。

• ルームキー

美しいデザインのルームキー。
ホテル「スワン」には数多くの都市伝説があり、その多くはスワンという名前に関するものだ。いくつかの神話では、スワンが軍隊の上空を飛ぶと勝利の予兆だとされている。

• 九霄人形

律者・蓬菜寺九霄の姿にもとづいて作られたかわいい人形。長い間、この律者の肖像権の帰属は問題となっているが、本人は自分の外見が商業目的で利用されることを気にしていない。

• 学生バッジ

高学年の学生バッジ。崩壊学園では、生徒の学年、教員の身分によって身につけるバッジのデザインが異なっている。このバッジの持ち主は、先輩たちのような戦いの道を歩むことになるのだろうか？

• ならず者の日記

行き詰まった末、暴力で生計を立てるしかなくなった人の日記。元は栄光ある第一軍団に所属していたが、殲滅命令が下された後、氏名を隠すしかなかった——そして、それこそが厳格に執行されていない法律が作られた目的のようだ。

• 模型

軍が使用する聖痕の移植体と非常によく似たシリコン製のおもちゃ。子どもたちの間で大人気。何しろこれは強者になる運命ではない一般人が、持っているだけで崩壊の力を掌握できる幻想アイテムだからだ。

• 専用拡声器

都市外観浄化委員会が使用する拡声器。にぎやかな繁華街や砲弾が飛び交う戦場でも、伝えるべき内容がはっきりと再生される。どのような代償を払ってでも都市の外観を維持する委員会の決意を示すアイテムだ。

• 機動騎士の模型

南方軍の機動騎士の縮小モデル。強大な南方軍も今では真っ二つに分かれて内戦を繰り広げており、一方の陣営が軍費を捻出するために東方軍のおもちゃ企業に版権を譲るほどだ。
そのためこのような子供向けのおもちゃが作られた。

• 東方軍のバッジ

東方軍のバッジ。東方軍の軍団長でライン・コマレイと呼ばれる人物は、軍全体の力を結集し、星間植民の大艦隊を組織しようとしたが、今では彼一人だけになり、太陽の上で孤独に鎮座している。

長空市観光局投稿

02-16 12:00発表
今回の新しい長空市市長選挙も無事に終了した。都市外観浄化委員会という不思議な機関の設立承認がなければ、長空市市長選の行方など誰からも注目されなかっただろう。この永久中立都市の名義上の最高指導者だが、実際には、この街の支配権は律者・蓬菜寺九電が握っている。そして、この街の鍵は南大陸連合の手にあるのだ。この街が位置する領士を実質的に支配している南方軍閥は、救世主の力を恐れている。しかしだからと言って、この豊かな街を1つの学校に支配されたままにしておくわけにはいかないため、彼らは触手を伸ばし、水面下で新しい長空市を操っている。

02-16 12:00発表
それは律者・達菜寺九霄が設立した学校だ。そこに出入り口はなく、永世の錨から転送されて入るしかない。ましてや学校の正確な位置は不明だ。現在まで、崩壊学園の教員と生徒以外にこの不思議な学校に入った部外者は一人もおらず、一夜のうちに大勢の教員と充実した教育設備を手に入れたかのようだ。世界を2度救った救世主の呼びかけにより、無意味に死ぬことを望まず、世界を変えたいと思う少年少女たちがこの学園にやって来た。あるいは.....すでにこの世界を変えたのかもしれない。あの最初の戦術代表によって引き起こされた波乱の中で、世界は震えているのだ。

02-19 12:00発表
永世の錨は律者・達菜寺九電が作り出した世界を救う兵器だ。卑怯な第一軍団がユカタン大死域を作り出し、無数の市民を殺害した後、大死域の拡散は止まらず、世界全体を呑み込みそうな勢いだった。そこで、世界を一度救ったことのある救世主が現われ、永世の錨を使用して空間を安定させ、大死域の拡散を防ぎ、再び世界を救ったのだ。その後、壊れた世界は4つの永世の錨によって結ばれた。永世の錨の転送機能により、達菜寺九霄は戦後社会の経済システムを再構築した。この観点からすると、彼女は世界を3回、4回救ったと言っても過言ではない.....かもしれない。

02-23 12:00発表
これはこの時代最大の悲劇だ。1人の野心のために引き起こされた人類の内戦が、ユカタン大死試を作り出し、数億人の命を奪い、団結していた世界建設兵団を再び東西南北の四大軍団に分裂させたのだ。さらに悲しいことに、ラヴィニア・アヴィニョン元帥が第一軍団を掃討した後、この戦争がそのまま終わるだろうと考えられていた。その時、元帥の死が戦火を再び燃え上がらせ、脆弱なアヴィニョン当局はかつての兵団指揮本部の権威を回復できず、南方軍内部はまたもや中央遠征軍と地方軍閥の2つの派閥に分かれ、3年間争いようやく落ち着いた。私たちは今年の春に犠牲になった人々を永遠に忘れない。