『レーヴィニュ王国』
かつて故郷を追われた者達が此の地へと辿り着き、"開花の妖精"達の助けを借りて興した国。
そこは小さく豊かではないながらも花に溢れ、人々は助け合って暮らしていた。
その王国でも新年を迎えたある日……開花の妖精の姿が忽然と消えた。
そこへ訪れたあなた達は原因の調査を依頼される。
短い滞在の間、少しでも助けになればと調査を手伝っていく内に様々なことが明らかになっていく。
1ヶ月まるっと皆でシティアドベンチャー王国絵巻、始まり始まり。
■□遊び方□■
【今調べたいこと、それが分かりそうな場所】
に記載されている場所でロールをすると、情報を得ることが出来ます。(基本的に主催による先入りないし後入りがあります)
魔物と戦ったり交渉が必要だったりということは少なく、どちらかと言えば『お使い』をこなしていくことで話が進んでいきますのでお気軽に調査ロールを行って頂ければと思います。
(ちょっと大変なことになりそうなときは、調べたいこと欄に「☆」がつきます)
「情報を得たキャラクター」と「得た情報を元に調査ロールを行うキャラクター」が同じである必要はありません。
主催が指示する特別なものを除いて得た情報は全て一旦持ち帰られ、巡礼団内で共有されます。
(ユベルティが情報共有は死んでもやれ、と顔を見る度に言うのでみな仕方なくそうしています)
誰かが得てくれた情報を元に、次の場所へ他の誰かが調査に行くことが可能(同じキャラクターが調査を行っても勿論構いません)なリレー形式。
拙いお話ではありますが、どうぞ楽しんで頂ければと思います。
調査(特にイベントに関する情報を記載。キャラ個別のことについては個人ページを参照のこと。)
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1/4 花畑にて(ユング)
・国民は、妖精が居なくなってしまったけれどいつも通りに暮らそうとしている。むしろ妖精に頼りすぎていたことを反省し、戻ってきたときにも変わらず花が咲き乱れているようにと。
・ある夜、妖精たちが一斉にどこかへ向かっている様子を家から見たらしい。
・具体的に何処へ向かったかは不明。街中では「妖精たちは妖精王に呼ばれた」と口にしている者も。
・妖精たちが消えたのと時を同じくして、テシト川が濁り始めた。皆忙しく調査に行けていない。
・妖精王に会えるのは国王一族だけ。しかし国王を含め官僚家でさえ「原因は究明中」だと言う。
・妖精王と国王は建国時に"約束"をした。それは建国物語として語り継がれている。
・巡礼団が訪れたことは田舎のスヌーハーヴでは話題になっている。
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1/5 ルリルラ・シュライネにて(ラゼット)
・メル・リル、16歳。巡礼団とは初対面、直ぐどこか別の場所に行くから必要ないことは覚える気がないとか。
・初対面だけど、巡礼団のことは調べたらしい。妖精について調べていることや名前を知っていた。
・「フロックコートを着た偉そうな男(山高帽、40~50代)が官僚家の者と密会していた」との情報をご飯代と交換。どの官僚家かは忘れた。果樹園で得た話。
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1/7 テシト川にて(エリシュカ)
・川の濁りは付近の採掘場から染みだしたものが原因であるようだ。
・採掘を行っているのがどういった者達だったかは分からなかった。
・魔物対策に用心棒を雇っているようだった。
・採掘されていた鉱石を持ち帰った。
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1/8 果樹園にて(ネージュ)
・果樹園で働く娘、リーンより「フロックコートを着た異国の男と会っていたのはファルシュー家の者」であったことが判明。
・リーンによると、その異国の男は"ヒトならざる者"のようだと感じたらしい。"悪魔"と形容。妖精も近付かなかったと言う。
街の者はそれを信じない為、ネージュに「自分が言ったことは内緒にしてくれ」とお願い。
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1/11 丘陵地にて(ディアナ)
・メル・リルと遭遇するがひょんなことからメンヘラが爆発(特に当イベとは関わりがない為、割愛)した。近くにモノリスがあるらしい。
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1/12 ホワイトナイト・アイスクリームにて(魔衣)
・情報収集に訪れるが、運悪くアークライト氏が不在だった為に捗らなかった。
・小劇場のランネア氏が鉱石に詳しいという情報を手に入れたかも知れない。
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1/12 花畑にて(アデーレ)
・果樹園の娘なのに花畑の仕事も手伝うくらいには、妖精が居なくて忙しいレーヴィニュの人々。
・国花ともなっている『リーリス・アイリス』は、建国物語によれば、初代国王が故郷から持ち込み妖精王が気に入ったとされる花。
建国祭の為に栽培されていたが、妖精の助けがなくては開花の難しい花であり、いったん温室へと植え替える作業が行われていた。
・小劇場では建国物語を元とした劇が行われ、建国祭でも歌われている曲が演奏される。
・王家の墓があるらしいが、凄く地味でパッと見分からないほど。地下にヒミツの部屋があるという噂も。
・初代国王達、最初の入植者はバルド教国から追放された者達だったようだ。
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1/13 ルリルラ・シュライネにて(ランドール、アデーレ)
・採掘所の用心棒から話を聞くことができた。
・川の濁りのことは採掘所の者達は知らなかった様子。
・採掘はマシュー様(官僚家で、期待の若手らしい)の指示で再開されたとのこと。街の者(花畑の老夫婦など)はそのことをよく知らなかった様子。
→採掘所の者へは用心棒から話をしてくれたようで、生活に支障ない程度の濁りではあったが、綺麗な水を好む妖精達の為にもと(作業員達の意思によって)採掘は中断された。
・フラクサス魔共和国から来ていたクラベスという金髪の男がアヤシいらしい。「そろそろ消える頃」とか「恨みを晴らすことができる」とか言ってたらしい(用心棒談)
→フラクサス魔共和国の灰の広場に居るらしい
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1/14 ホワイトナイト・アイスクリームにて(ディアナ)
・「妖精王に呼ばれた」というのは街の噂。官僚家としてはそういった話は聞いていないらしい
・妖精がいなくなった理由としては「調査中」。しかしそれは表向きの発言っぽい!秘密がありそう!
・けど原因を特定出来ていないのは本当らしい、国王にもまだ分からず手を焼いている様子。
・妖精の足跡を辿っていけば、原因に辿り着ける…?
・何か、レーヴィニュ王国に関する秘密を持っていけば、アークライト氏が持つ情報を教えてくれるかも知れない。
・『悪魔』には気をつけるよう言い含められる。
・姓名の一部に近い音を用いるならわしがあり、官僚家に多い。元は妖精王から伝わった文化だと言う。(フルーリル・フローラルなど)
・官僚家とその当主の名簿を見せてもらった。
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1/15 小劇場にて(ランドール他)
・鉱石のことを聞きに行った筈なのに、いつの間にか劇の代役をさせられていた。
・演目は「花の精」。レーヴィニュ王国の成り立ちを"一部事実を元にして"脚色して作られたもの。歌劇調。
『花の精』
【第一幕】
故郷を追われた後のレーヴィニュ王と後の官僚家となる者達が名も無き地へと辿り着く。彼らは故郷にて政治的に差別された集団であった。
※実際にバルド教国では25代教皇へと代替わりした際に大きな教義の見直しが行われ幾らかの国民が追放された記録がある。
【第二幕】
レーヴィニュ王が開花の妖精姫と出会い、この地を穢す悪魔の存在を知る。彼は悪魔によって妖精達や故郷がこれ以上穢されぬようにと討伐を決意する。
レーヴィニュ王は悪魔祓いであり、再び世界の為に力を振るえることを喜んだ。
【第三幕】
妖精姫は、レーヴィニュ王が自分を追放した故郷の為に悪魔を祓おうとする姿に恋し、その身を案じる。しかし既に別れの決意をしていた妖精姫は、複雑な心境の中で開花の妖精を従わせることのできる杖を作成していた。
この杖は実在していると言われ、レーヴ聖堂に納められているという噂。
【第四幕】
レーヴィニュ王が悪魔祓いの剣によって蝶の悪魔を打ち払うことに成功する。この剣は実在の物であり、王家が保管しており閲覧も可能。
【第五幕】
悪魔祓いから戻ったレーヴィニュ王に、妖精姫は「イデアの谷」の場所を教えそこへ向かうように告げる。
既にレーヴィニュの地は悪魔に穢されており花も育たぬところとなっていた。この地の精である自分は此処を離れられぬが、レーヴィニュ王達は人の住むイデアの谷へと辿り着き幸せに生きて欲しいと願うが故に。何かの助けになればと、杖を渡して。
しかしレーヴィニュ王は妖精姫と共に生きることを決意、官僚家の者達と共に、この地に国を作ろうと説得する。
やはりそれを拒もうとした妖精姫であったが、レーヴィニュ王の差し出した蕾の花(リーリス・アイリス)が目の前で開花するという奇跡を目の当たりにし
共に生きることを決意。国を、夢という意味を名の一部とした言葉レーヴィニュと名付けた。
※尚、レーヴィニュ王家は蝶系の獣人であったりしないので、この劇に登場する妖精姫とは物語上のエッセンスであると認知されている。
劇中歌に使用されている『花咲く地夢見て』は建国祭でも歌われるこの国ではポピュラーなもの。(1月21日に歌詞を調整する地獄の主催)
きのうぬぎすて いまうたをうたう はなのせいとてとてをとりあって つどいしわれら はなをさかせよう あすのゆめ はなひらくように
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1/19 花畑にて(ディアナ、ネージュ)
・花畑へと居なくなった妖精の痕跡を探しに
・陽が傾くまで探して、老夫婦やリーンに出会ったけれど、花畑には、レーヴィニュの人達も探しただけあって手掛かりらしいものは無かった。
・中々見つからない…というところにメル・リルがやってきた。偶々通りかかったとか言っていたけどかなり前から見てたっぽい、ツンデレだった。
・花畑の外、雑草の中に不自然に花が咲いているのを発見。それは開花の妖精達が集団で移動していった足跡のように咲き続いており、その後を追うことにした。
・すると直ぐにどこか別の場所へとワープしてしまう。どうやら、老夫婦が直ぐに妖精を見失った原因はこれだったようだ。花畑の外に設置した隠し扉から別の遠くの場所へ妖精を連れ去っていた。
・転移先では『不思議な甘い香りのする花』が栽培されており、レーヴィニュから居なくなっていた妖精達がその花の成長を助けているようだった。
・そこには妖精を連れ去った犯人と思わしき男が居り、ディアナとネージュを詰問。2人は名を名乗るも、転移扉を消されそうになった為、急いで引き返した。
・転移先は暗くてよく見えなかったものの、甘い香りが篭っていたために室内のように思えた。犯人らしき男はギリンガムという人物との関係を仄めかしていた。
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1/20 テシト川にて(ユング)
・テシト川に濁りをチェックしに行ったところ、用心棒のコトと遭遇。
・採掘所は汚れが流れ出さない為の作業を行っているところ。既に採掘そのものは中断されているらしい。閉鎖準備。
・浪人コトのサインを貰った。(メモ帳の表紙に)用心棒なのにルクシーンたんにビビっていたことに秘密は特に無い。
・鉱石の採掘が再開された理由は、マシューに「国を富ませる為」という思惑があってのことのようだ。しかしこれだけで大きな利益が上がるとも思えない。
これ以上のことはマシューに聞くしか無さそうだ。
・フラクサス魔共和国は「魔族」を名乗っているが、どうも同じ人間っぽい。閉鎖的な国なので行ったことのある人を探すのも大変、実際行ってみるのが早そうだ。
・バルド教国はお金も力も持ってるこの辺りでは比較的大きい国、フラクサス魔共和国のことを力で支配してた。けど最近力尽くで独立されちゃった。仲が悪い。
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1/21 宿にて(ユング)
・ユベルティは次の街への交通手段を探しているらしい。何でも、次の街までの間には難所があるらしく、それを越える手段が必要だとのことだ。
妖精問題で調達が難しそうだが、勝手に調達してきてくれるだろう。放っておこう。
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1/22 ホワイトナイト・アイスクリームにて(ディアナ)
・謎の花は「ルージュ・ノワール」という花であり、同名の麻薬の材料ともなるヤバイ花らしい。エウシュ・エウロお墨付きのヤバさ。
レーヴィニュ王国では自生もしておらず栽培もしていないレア植物。
・アークライト夫妻もエウシュ・エウロもギリンガムという名前については思い当たらないが「どこかの偉い人として文字として見たことがあるような」とのこと。
・レーヴ聖堂に保管されていた"杖"が官僚家の誰かによって持ちだされていたらしい。国としての秘密としていたが、麻薬の栽培に関わっているとなれば一大事と巡礼団へ秘密を明かした。
・"杖"の保管場所へは官僚家の者なら誰でも入ることが可能だった。しかし官僚家の者達が悪いことをする筈もない、と調査は割りと緩かった様子。
・もしこの国でルージュ・ノワールを栽培しても、花であれ麻薬であれ売ろうとすれば直ぐに分かってしまう。帽子の男と会っていたのは他国で捌くため?
・マシューがファルシュー家の息子であることが判明。忙しくて捕まらない、呼びつけることも出来るが…。
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1/23 フラクサス魔共和国にて(ラゼット)
・フラクサス魔共和国は「混血」の国で、禁忌の子が人間と交わって産まれた者が最初の王となったらしい。(その辺りの事情は妖精とは関係が無さそう)
・クラベスはフラクサス魔共和国にて特権階級にある男。メル・リルと同じような術を使う。「そろそろ消える頃」とか「恨みを晴らす」というのはメル・リルに対する発言であったと思われる。
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1/26 果樹園にて(ネージュ)
・リーンから「ルージュ・ノワールの種」を入手。これは果樹園で密会していた人物たちがルージュ・ノワールについての話をしていたことを示す証拠だ。
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1/28 ルリルラ・シュライネにて(ヨハネ)
・先代国王によれば、「ルージュ・ノワールの栽培場所については犯人に聞くしかないかも知れない」とのこと。
・ただ、「この国の者がやったとはどうしても思えない」らしい。
・この国の者でない何かの仕業だとしたら、そいつを徹底的に追い詰めることが大切だとも。
完結編
レーヴ城に王族及び官僚家を集め、巡礼団の者達によって妖精失踪事件の真相が解明された。
妖精失踪事件の真相
マシュー・ファルシューは、フライルー地方の国家間の関係が悪化していることを憂いていた。
元々レーヴィニュ王国を富ませ強い国にする必要があると感じていた彼は、ギリンガムの話に耳を貸してしまう。
ギリンガムは「開花の妖精の力を使い、ルージュ・ノワールという花から麻薬を作成すれば多額の資金を得ることができ、君の願いは叶う」と持ち掛け
更にマシューへと悪魔を取り憑かせることによって、彼を操りルージュ・ノワールの栽培へと行動させた。
(この様子をリーンが目撃していた)
マシューはレーヴ聖堂から「開花の杖」を持ち出し、それを用いて妖精達に指示を出した。
妖精達は国中から、ギリンガムの作成した「隠し扉」によって集められ、採掘所の一部にてルージュ・ノワールを育てていた。
(採掘が再開されていたのは、諸々の作業をカムフラージュする為だったようだ。隠し扉を併用することで作業の為に通う姿を確認されることなく栽培を進めていた。)
暫くは栽培を悟られる事なく進んでいたものの、花畑の隠し扉を通じて採掘所へと迷いこんだディアナとネージュによってそれが発覚。
(花畑の隠し扉については、ギリンガムが故意に残していったものであり悪魔もそのことを知らなかった様子。これは敢えて栽培を発覚させ、官僚家達の間で犯人探しをさせることによって不和を芽生えさせようとしたものだと考えられている。)
果樹園での密会場所に落ちていた「ルージュ・ノワールの種」、そしてファルシュー家の家紋が入った「指輪」が決め手となり、マシュー・ファルシューが犯人であると判明するに至った。
これにより追い詰められた悪魔は、マシューの体から離れ「開花の杖」を持っての逃走を図る。
しかしこれを追った巡礼団により再び追い詰められると、杖を盾にして巡礼団を脅迫しようとする。
「杖を破壊してしまえば、妖精達にかけられていた魔法が解け、醜い真の姿を国民に晒すこととなる。そうすれば妖精達との信頼関係は崩れ去る」と。
レーヴィニュ王国には隠された真の物語があったのだった。
開花の妖精の正体は、"蝶の悪魔"から産み出された魔物であった。現在は開花の妖精となっているものの、姿は以前のまま
その姿が衆目に晒されることを厭うた初代女王によって姿が隠されていた。
けれど巡礼団はこの脅迫を跳ね除け、悪魔を討ち滅ぼすことに成功する。
レーヴィニュ国王から「悪魔の言うことに耳を貸すな」という以上に、レーヴィニュ王国の国民と妖精達の信頼関係を信じてのことだった。
果たして妖精に掛かっていた指示も魔法も消え去り、妖精達は真の姿を取り戻す。
その姿は、"願いを叶える悪魔"によって蝶の悪魔へと姿を変えられた少女(後のレーヴィニュ初代女王)に似た姿であったものの、それを国民は受け入れ
共にリーリス・アイリスを開花させることに成功し、建国祭を共に祝うのだった。
隠されていたレーヴィニュ王国物語
昔、イデアの谷に花を愛する少女が居た。
その少女は花を育てることが大好きであり、花と戯れる蝶を特別な存在だと信じ、自分も蝶になりたいと願っていた。
そこへ"願いを叶える悪魔"が現れて、その少女の願いを叶えた。
けれど彼女の願いは歪な形で叶えられてしまう。
彼女は"蝶の悪魔"へと姿を変えられてしまい、美しい花を恐ろしい魔の植物に変えてしまうようになってしまった。
当然のように故郷を追われた彼女は、この地で己の身に絶望しながら隠れ住んでいた。
しかしその間にも、彼女から産み出された小さな魔物達が虫を食い殺し花を魔へと変え地を穢していく。
いよいよ自ら命を絶つ他無いと覚悟したとき、男が現れた。
男も故郷を追われた身であり、多くの仲間を連れていた。
男は悪魔祓いを生業としており、少女を悪魔たらしめる原因を取り去ることに成功するが、少女の姿だけは遂に元の状態へは戻せなかった。
少女は自分が穢してしまったこの地に残り、男達にイデアの谷へと向かうように言うものの、男達は自分達も残ると言って聞かない。
今更誰かと共に生きることも考えられなかった彼女であったが、男が差し出したリーリス・アイリスが目の前で開花する奇跡を目の当たりにしたことで
再び明日への希望を取り戻し、この地を花でいっぱいの国へと変える決意をする。それと同時に小さな悪魔達もまた開花の妖精へと変化を遂げたのだった。
初代国王と女王となった彼らは地を清め花を育てることに尽力するも、国となり人口が増えてからは女王は殆ど人前に姿を見せることは無かった。
そして、蝶の魔物だった自分と似た姿を持つ開花の妖精へと姿を隠す魔法をかけ、偽の物語である「花の精」を語り継いで欲しいと残したのだった。
王家、そして官僚家はその願いを守り続けるいたものの
妖精失踪事件を通じて、この真の物語を公開することを決意。妖精に真の姿を取り戻させる。
その結果、国民は妖精の真の姿、そしてレーヴィニュ王国の真の物語を受け入れ、初代女王はより国民から愛されるようになった。
情報まとめ
官僚家(当主)
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王家
国の代表。政治の中心であるほか、ルリルラ・シュライネを管理している。
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アークライト家(ハドライト・アークライト)
アイスクリーム屋「ホワイトナイト・アイスクリーム」を経営している。本店に居ることが多いらしい。
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エウロ家(エウシュ・エウロ)
主に花畑を管理している官僚家。花畑は個々の官僚家の所有物だが、花の栽培に関して最も多くの知識を有している。
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ファルシュー家(クランシュ・ファルシュー)
主に果樹園を管理している官僚家。果樹園は個々の官僚家の所有物だが、果実の栽培に関して最も多くの知識を有している。
「フロックコートを着た偉そうな男(山高帽、40~50代)と果樹園で密会していた」という情報がある。
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ランネア家(ランクル・ランネア)
小劇場を運営している官僚家。当主のランネア氏は家業の劇場運営を行う傍ら、鉱石の収集に性を出している。
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他にも居るけど今のところ名前出てないので割愛
登場人物
登場人物を参照
調査状況(イベント掲示板のものと同様)
妖精はどこへ?居なくなった原因は?
●[花畑]にて『老夫婦』から【花畑から妖精が何処かへ向かうのが見えた】という情報を得る。
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●[ホワイトナイトアイスクリーム]にて、『ハドライト』に聞き込み
【王国としても妖精の行方や行方不明の原因は"調査中"】であると聞く、【何か秘密がありそう】。(何か情報を持っていけば教えてくれそうだ)
↓
●[花畑]にてディアナとネージュが妖精の行方を探し、【花畑の外で季節外れの野花が咲いていた】ことから妖精の足跡を追う
すると【隠し扉】から【レーヴィニュ王国内のどこか】に迷い込む。
【不思議な甘い香りのする花が栽培されていた】そこで、居なくなった妖精達と『犯人らしき男』を発見。危険を感じて逃走したが再びその場へは行けない様子。
『犯人らしき男』は『ギリンガム』に【隠し扉】を作ってもらったようだ。巡礼団が嗅ぎつけていることを把握し、妨害をしてくる可能性がある。
↓
●[ホワイトナイトアイスクリーム]にて『ハドライト』に聞き込み
妖精が居なくなった原因は【妖精を従える杖】によるもののようだ。それは[レーヴ聖堂]に保管されていたが何者かに持ちだされていた。
【官僚家の誰か】が持ちだしたと見られている。
謎の花は【ルージュ・ノワール】という花で、同名の麻薬の原料となるもの。人口での栽培が非常に難しく麻薬はとんでもない値がつくらしい。
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妖精達は悪魔によって操られた『マシュー・ファルシュー』が【開花の杖】を用いたことによって[採掘所]に移動させられていた。
テシト川の濁り
●ユングが[花畑]へ聞き込みに行くと、『老夫婦』が【テシト川が濁っている】ことを教えてくれた。
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●[テシト川]では【鉱石の採掘】が行われていたことをエリシュカが確認。
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●アデーレとランドールが、[ルリルラ・シュライネ]にて【鉱石の採掘】は『マシュー』という官僚家の男の指示で行われていたことを『用心棒』が教えてくれた。
同『用心棒』により、【鉱石の採掘】は中止された。
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『マシュー・ファルシュー』はルージュ・ノワールの栽培の為の用地確保の他、国を富ます為に採掘を再開させていたようだ。
帽子の男
●[ルリルラ・シュライネ]にてラゼットが『メル・リル』から【帽子の男が官僚家と会っていた】との情報を得る。
↓
●ネージュが[果樹園]にて『リーン』から【帽子の男がファルシュー家の者と会っていた】ことが判明。
『リーン』は『帽子の男』を「人ならざる者…悪魔のように感じた」と発言。けれどレーヴィニュ王国にとって悪魔は少しナイーブな問題のため、自分が言った事は秘密にしてくれるようにお願い。
↓
●『リーン』から【ルージュ・ノワールの種】を受け取る、密会現場にて発見したものらしい。【帽子の男とファルシュー家の者はルージュ・ノワールについての話をしていた】模様。
↓
帽子の男は『ギリンガム』というカーゲルの相談役であった。『マシュー・ファルシュー』を操りルージュ・ノワールを育てさせることに利用していた。
コメント(編集案・情報等)
最終更新:2015年02月06日 02:45