オリュンポス

「ギリシア」「ローマ」を中心に、西ヨーロッパに影響を持つギリシャ神話の神々の勢力。

主神はゼウスアポロン

勢力の頂点にあるゼウス、ポセイドン、ハーデスの3柱を「オリュンポス三柱神」と称する。
また、主柱となる神々より古い「原初の神」と呼ばれる者達も存在している。

妙に人間臭く、非常にわがままかつ悪戯好きな神がそろっており、慈愛と狂気を同時に持っているとされる。
愛憎渦巻くアブノーマルな世界の上にやんちゃな神が多く、迷惑行為の原因は大抵嫉妬と諍いである。

ゼウスとポセイドンをはじめとするほとんどの神は和平に対して積極的だが、残るハーデスだけが否定的でテロリストとも内通している。

邪龍戦役」終盤で分裂したトライヘキサの1体による襲撃を受ける。

終結時にはゼウスやポセイドンをはじめとした10柱の神々が「隔離結界領域」に向かったため、主神の座はアポロンに継承された。
長年、魔物の王テュポーンの勢力と争っていたが、最近になってようやく和平を結んだ。

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最終更新:2022年02月24日 15:55