ひょんなことから女の子
ホロ=ホロ・ホロ=ピピの冒険~聖戦3
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133 名前: boos [ホロ=ホロ・ホロ=ピピの冒険~聖戦] 投稿日: 2006/09/22(金) 00:43:24.56 ID:MeTUigTZO
そうして、謎の声の主を探すことを最初の目標として、俺達の旅が始まった。最初はその声の主を探すことすら無理があると思っていた。
が、その数日後、その声の主の方からやってきたのだ。
そうして、謎の声の主を探すことを最初の目標として、俺達の旅が始まった。最初はその声の主を探すことすら無理があると思っていた。
が、その数日後、その声の主の方からやってきたのだ。
?「準備はできたかな?契約者達よ」
ピピ「バッチリできてんだけど、まずアンタ誰なの?」
俺も非常に気になる。
?「説明しよう。我の名は能力者1。ここ人間界とはとは違う、亜界という世界で・・・」
ピピ「バッチリできてんだけど、まずアンタ誰なの?」
俺も非常に気になる。
?「説明しよう。我の名は能力者1。ここ人間界とはとは違う、亜界という世界で・・・」
とまあ、毒々しい電波音声発信機と化した声の主は、しかし姿は現さなかった。
能力者1「で、ここからが大切なのだ、契約者達よ。汝達は選ばれた。"聖戦"の舞台へ」
・・・ここからの説明は聞きたくなかった。聞くべきではなかった。能力者1とやらの姿が見えていれば確実になんらかの手を加えていた。それはピピも同様で、いやピピは俺以上に怒りをオーラで表現し、精神崩壊寸前ぐらいにまでなっていた。
134 名前: boos 投稿日: 2006/09/22(金) 00:45:37.66 ID:MeTUigTZO
・・・その声の主が俺に向かって男としての身体を剥奪したと軽く言い放った。そりゃ許せんわな。
でももっと許せんのは「取り戻したいのなら他の契約者を倒せ」というのだ。倒せ?それ殺せってころだろ?
・・・その声の主が俺に向かって男としての身体を剥奪したと軽く言い放った。そりゃ許せんわな。
でももっと許せんのは「取り戻したいのなら他の契約者を倒せ」というのだ。倒せ?それ殺せってころだろ?
・・・他の契約者とやらがなにかしでかしたのか?何故理由なく殺さなければならない?
・・・そんな下らない理由で"聖戦"とやらに巻き込まれ、身体を取られたあげく、殺し合いをしなければならない?
・・・そんな下らない理由で"聖戦"とやらに巻き込まれ、身体を取られたあげく、殺し合いをしなければならない?
理解できない。理解したくない。この文章が厨臭いだとか、そんなの関係ない。ただ作者がFate/stay nightかなんかのやり過ぎなだけだ。そんなことはどうでもいい。
・・・「何故俺達なんだ?」
後にこの当然の感情から湧き出た疑問が、重大な意味を持っていたということに気づくことになるというのは、かなり先の物語。
135 名前: boos 投稿日: 2006/09/22(金) 00:50:24.43 ID:MeTUigTZO
ホロ「できるなら・・・今すぐお前を殺したい」
ピピ「・・・」
無言でうなずくピピ。
ホロ「できるなら・・・今すぐお前を殺したい」
ピピ「・・・」
無言でうなずくピピ。
能力者1「そのためには、まずは私のいる亜界に来なければならない。まぁ、そうしたところで、人間に私を殺せるわけないのだが・・・」
能力者1「どのみち、聖戦に参加する以上、亜界に来る必要があるのだ。契約者達よ、準備はできているといったな?」
ピピ「ふっ、もちろんよ」 能力者1「・・・頼もしい返事だ」
ピピ「ふっ、もちろんよ」 能力者1「・・・頼もしい返事だ」
ちょっと待て、俺は心の準備とやらが出来てない。その亜界ってとこ行ったら戻れなくなるとかじゃないんだろうな?
二人「はっ・・・!」
二人「はっ・・・!」
目の前に、黒い霧が立ち込める。その霧がだんだんと、人の形をしてきて・・・
ローブを纏った魔術師のような男が現れた。
ローブを纏った魔術師のような男が現れた。
二人「うっ!」
男が手をかざす先に、地から魔方陣らしきものが浮かび上がる。
意識が・・・遠のいていく・・・ 能力者1「なんかー魔法っぽいーセリフォーーーーオオオ!!!」
二人「うぐっ!」
意識が・・・遠のいていく・・・ 能力者1「なんかー魔法っぽいーセリフォーーーーオオオ!!!」
二人「うぐっ!」
・・・だめだ。もう・・・意識が・・・
273 名前: boos [ホロ=ホロ・ホロ=ピピの冒険~聖戦] 投稿日: 2006/09/23(土) 01:31:26.84 ID:zG38VjS0O
―なんとか意識が戻ると、薄暗い世界の草原の上でピピと一緒に倒れていた。
おい、ピピ、起きろ・・・
―なんとか意識が戻ると、薄暗い世界の草原の上でピピと一緒に倒れていた。
おい、ピピ、起きろ・・・
ピピ「ここはどこ?」
ホロ「私は誰?」
ピピ「今北」
ホロ「産業」
ホロ「私は誰?」
ピピ「今北」
ホロ「産業」
黒いローブを纏った男が口を開く。
男「ようこそ、亜界へ
君達にはここで
頑張ってもらいたい」
ホロ「ってことは、お前が能力者1か」
男「その通り」
ホロ「くっ・・・死ね、氏ねじゃなくて死ねっ!!」
勢いをつけ、男に殴り掛かる。が男はそれを軽くかわし、
能力者1「わからんやつだな」
ホロ「ぐふっ!」
男の周りの空気に弾き飛ばされた!?
ピピ「お兄ちゃん!?」
ピピが駆け寄って来る。
男「ようこそ、亜界へ
君達にはここで
頑張ってもらいたい」
ホロ「ってことは、お前が能力者1か」
男「その通り」
ホロ「くっ・・・死ね、氏ねじゃなくて死ねっ!!」
勢いをつけ、男に殴り掛かる。が男はそれを軽くかわし、
能力者1「わからんやつだな」
ホロ「ぐふっ!」
男の周りの空気に弾き飛ばされた!?
ピピ「お兄ちゃん!?」
ピピが駆け寄って来る。
能力者1「だから人間ごときに私を倒すことなどできないとあれだけ・・・それどころか触れることすらできんのだがな。
しかもお前はもう男ではないのだ。腕力もそれ相応に落ちているのだ。そこ、全く自覚ないようなので忠告しておく。それが聖戦での命取りになてしまっては大変だからな。
まぁその設定を作者が忘れていたぐらいだから、仕方ないと言えば仕方ないがな」
しかもお前はもう男ではないのだ。腕力もそれ相応に落ちているのだ。そこ、全く自覚ないようなので忠告しておく。それが聖戦での命取りになてしまっては大変だからな。
まぁその設定を作者が忘れていたぐらいだから、仕方ないと言えば仕方ないがな」
274 名前: boos 投稿日: 2006/09/23(土) 01:36:41.33 ID:zG38VjS0O
ホロ「くっ・・・そ・・・」
ピピ「大丈夫?怪我してない?」
ホロ「あぁ、なんとか。・・・ちょっと左足が痛いだけだ、全然問題ない・・・」
ホロ「くっ・・・そ・・・」
ピピ「大丈夫?怪我してない?」
ホロ「あぁ、なんとか。・・・ちょっと左足が痛いだけだ、全然問題ない・・・」
ピピ「そんな。そんなに苦しそうにしてなにいってるの!ここは・・・」
あぁ、俺は女だったんだ。・・・作者同様、すっかり忘れていたみたいだ。
能力者1「そこの右手にある家がお前さん達の家になる」
俺の怪我にも構わず、男はしゃべり出す。しかしなんとなく元の世界いたときよりフレンドリーな感じになっているのは気のせいか。言葉遣いとかがさ。
俺の怪我にも構わず、男はしゃべり出す。しかしなんとなく元の世界いたときよりフレンドリーな感じになっているのは気のせいか。言葉遣いとかがさ。
能力者1「いつまでになるかはわからんし、それはお前さん達次第だが、この家は自由に使ってよい。それから私はこの世界にはいるが、ここからはずっと遠く離れたところにおる。滅多にお前さん達にあうことはなかろう」
元の世界じゃそっちから会いにきやがったのに?
能力者1「人間界におる者をこちらの世界から監視できるのだが、亜界におる者には監視のような゙力゙を使うことはできん。
だがここでしか使えない力も多くある。一部は人間界からきた者にも使えるものもある」
だがここでしか使えない力も多くある。一部は人間界からきた者にも使えるものもある」
その、力ってなんだよ・・・
能力者1「それはお前達が見つけだすのだ。そのような力の干渉を私がすることはできんのでな」
もうわからんことだらけで、質問すべきことさえわからない。
275 名前: boos 投稿日: 2006/09/23(土) 01:40:09.76 ID:zG38VjS0O
ピピ「で、結局私達は何したらいいの?」
・・・俺よりしっかりしてるな、妹よ。・・・あぁ、左足が痛い。ピピが男の前にでたために、俺は地面に座らせてもらう。
ピピ「で、結局私達は何したらいいの?」
・・・俺よりしっかりしてるな、妹よ。・・・あぁ、左足が痛い。ピピが男の前にでたために、俺は地面に座らせてもらう。
能力者1「だから他の契約者達を倒せ」
ピピ「何故?」
能力者1「それがルールだからだ」
・・・
納得できないでいるのか、ピピは黙り込む。
ピピ「何故?」
能力者1「それがルールだからだ」
・・・
納得できないでいるのか、ピピは黙り込む。
ピピ「で、その他の契約者って、どうやって見分けるの?」
能力者1「簡単だ。亜界の者は私のような服装をしている。契約者は人間なので、お前達のような服装をしておる。簡単なところだとそういうところで見分けがつくな」
能力者1「簡単だ。亜界の者は私のような服装をしている。契約者は人間なので、お前達のような服装をしておる。簡単なところだとそういうところで見分けがつくな」
・・・ピピはどうやら"ルール"に従うことを認めたらしい。いや、本当に認めたかどうかは分からないが、男の前ではそういう態度を取ると決めているようだ。
ピピ「最後に。その契約者達を倒したら、本当にお兄ちゃんの身体は戻るのね?」
能力者1「当然だ。私が剥奪したものはしっかりと管理しとるから、この戦いに勝てば絶対に返す。約束する」
能力者1「当然だ。私が剥奪したものはしっかりと管理しとるから、この戦いに勝てば絶対に返す。約束する」
ピピ「わかったわ。もうアンタ帰っていいわよ」
・・・すげえ態度だ。初対面の人間じゃないらしい男相手だぞ?ここまでアレだとちょっと感動する。俺に接する時の態度とは全然ちがう。
・・・すげえ態度だ。初対面の人間じゃないらしい男相手だぞ?ここまでアレだとちょっと感動する。俺に接する時の態度とは全然ちがう。
能力者1「ふ、ではこれで帰るとしよう。あ、補足しておくが、今回の聖戦によばれ亜界にやってきた契約者はお前さん達合わせて5組になる」
・・・あぁ、あの男がやっと消える・・・つかれた・・・
・・・かくん
ピピ「はっ!・・・お兄ちゃん?大丈夫?」