ひょんなことから女の子
ホロ=ホロ・ホロ=ピピの冒険~聖戦4
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678 名前: boos [ホロ=ホロ・ホロ=ピピの冒険~聖戦] 投稿日: 2006/10/02(月) 20:40:41.78 ID:luMIelstO
―ホロ は めのまえ が まっしろ に なった
―ホロ は めのまえ が まっしろ に なった
ピピ「お兄ちゃん?大丈夫?」
ホロ「あ、ああ・・・なんとか歩ける・・・」
ピピ「とりあえずそこの家までは歩けるかな?」
ホロ「問題ない・・・」
ホロ「あ、ああ・・・なんとか歩ける・・・」
ピピ「とりあえずそこの家までは歩けるかな?」
ホロ「問題ない・・・」
正直、しんどい。
・・・
なんとか家につく。
ピピ「もう大丈夫だよ」
なんとか家につく。
ピピ「もう大丈夫だよ」
パタッ。
ピピ「・・・本当に世話の焼ける兄なんだから、まったくもう」
・・・なんか言われてる気もするが、反論する気力も無く、床に臥せる。
・・・なんか言われてる気もするが、反論する気力も無く、床に臥せる。
・・・
ホロ「はっ!」
ピピ「わっ!」
・・・いつもと違うベッドの上で目を覚ました。
ホロ「なんだ、ピピか。・・・あ、もしかして今までずっと手当してくれたのか?」
ピピ「いや、そういうわけじゃないけど・・・」
ホロ「そういうわけなんだな。ありがとう」
そういってベッドから起き上がり、ピピの頭を撫でる。
ピピ「そんなことまでしなくていいよ、恥ずかしいし」
ホロ「そうか。・・・ところで、外は暗いけど、今はもう夜なのか?」
ピピ「わからない。時計も無いし。ただこの世界に来たときから既に薄暗かったから、ここに来た時には夕方ぐらいだったのかも」
ピピ「わっ!」
・・・いつもと違うベッドの上で目を覚ました。
ホロ「なんだ、ピピか。・・・あ、もしかして今までずっと手当してくれたのか?」
ピピ「いや、そういうわけじゃないけど・・・」
ホロ「そういうわけなんだな。ありがとう」
そういってベッドから起き上がり、ピピの頭を撫でる。
ピピ「そんなことまでしなくていいよ、恥ずかしいし」
ホロ「そうか。・・・ところで、外は暗いけど、今はもう夜なのか?」
ピピ「わからない。時計も無いし。ただこの世界に来たときから既に薄暗かったから、ここに来た時には夕方ぐらいだったのかも」
679 名前: boos 投稿日: 2006/10/02(月) 20:42:30.36 ID:luMIelstO
ホロ「なるほどな。で、俺はどれくらい寝てたんだ?」
ピピ「うーん、大体2時間ぐらいかな」
ホロ「結構寝てたんだな」
ピピ「うん。その間に着替えさせてもらったけど、全然起きなかったぐらい爆睡してた」
ホロ「着替えさせてもらった?」
・・・
ホロ「はっ!」
ピピ「わっ!」
着替えられてる、俺。なんかサイズもぴったりだし、てか白のワンピースかよ。まぁ別に違和感無いからいいけど。いや、それより重大な問題があるような。もしかすると、もしかしなくても・・・
―俺勝手に服脱がされたんじゃね?
ホロ「なぁ、ピピ?」
ピピ「ど、どうしたのかなぁ?」
・・・もういいや。着替えさせてもらったんだし、感謝すべきなのかもしれない。
ピピ「・・・お兄ちゃんの身体、すっごく女の子だったよ」
すっごく女の子ですか。
ピピ「パンツも替えさせてもらったし・・・」
―確認してみる。マジだorz
ピピ「その、胸も私より大きいし・・・」
そんなに顔赤くするなよ。
ホロ「なるほどな。で、俺はどれくらい寝てたんだ?」
ピピ「うーん、大体2時間ぐらいかな」
ホロ「結構寝てたんだな」
ピピ「うん。その間に着替えさせてもらったけど、全然起きなかったぐらい爆睡してた」
ホロ「着替えさせてもらった?」
・・・
ホロ「はっ!」
ピピ「わっ!」
着替えられてる、俺。なんかサイズもぴったりだし、てか白のワンピースかよ。まぁ別に違和感無いからいいけど。いや、それより重大な問題があるような。もしかすると、もしかしなくても・・・
―俺勝手に服脱がされたんじゃね?
ホロ「なぁ、ピピ?」
ピピ「ど、どうしたのかなぁ?」
・・・もういいや。着替えさせてもらったんだし、感謝すべきなのかもしれない。
ピピ「・・・お兄ちゃんの身体、すっごく女の子だったよ」
すっごく女の子ですか。
ピピ「パンツも替えさせてもらったし・・・」
―確認してみる。マジだorz
ピピ「その、胸も私より大きいし・・・」
そんなに顔赤くするなよ。
680 名前: boos 投稿日: 2006/10/02(月) 20:45:09.59 ID:luMIelstO
ホロ「まぁいいや、それより夕飯食べようか」
ピピ「うん。でも、この家台所はあるんだけど・・・」
―けど?
ピピ「食材がない」
―orz
ホロ「もしかして、メシ抜き?この世界にはスーパーみたいなのはないのか?」
ピピ「わからない。でもお金らしきものはあったよ」
―マジか。どこにあったかが気になるんだが。
ピピ「服探してて、タンスの中見てた時に、奥の方に入ってた」
ほらこれ、と紙切れを10枚程差し出す。―それなんてへそくり?
ホロ「まぁいいや、それより夕飯食べようか」
ピピ「うん。でも、この家台所はあるんだけど・・・」
―けど?
ピピ「食材がない」
―orz
ホロ「もしかして、メシ抜き?この世界にはスーパーみたいなのはないのか?」
ピピ「わからない。でもお金らしきものはあったよ」
―マジか。どこにあったかが気になるんだが。
ピピ「服探してて、タンスの中見てた時に、奥の方に入ってた」
ほらこれ、と紙切れを10枚程差し出す。―それなんてへそくり?
ホロ「1000ホコクって書いてあるな」
おそらく、ホコクというのがこの世界の通貨なのだろう。
ピピ「お金があるってことは店もあるってことだよね?」
ホロ「たぶん、そういうことだな。ということで行きますか」
ピピ「行きましょう」
おそらく、ホコクというのがこの世界の通貨なのだろう。
ピピ「お金があるってことは店もあるってことだよね?」
ホロ「たぶん、そういうことだな。ということで行きますか」
ピピ「行きましょう」
・・・相も変わらず暗い夜道だ。なんとなく空気も肌寒い。
ピピ「あ、あれって、もしかすると」
―小さな商店のように見えないこともない。
ホロ「食材ぐらいは手にはいりそうだな」
ピピ「あ、あれって、もしかすると」
―小さな商店のように見えないこともない。
ホロ「食材ぐらいは手にはいりそうだな」
681 名前: boos 投稿日: 2006/10/02(月) 20:48:08.38 ID:luMIelstO
小さな店の中に入る。
店員「あら、人間のお客さん?めずらしいね」
そう俺達に声をかけるおばちゃん(たぶん店員)も、能力者1のようなローブを羽織っていた。
小さな店の中に入る。
店員「あら、人間のお客さん?めずらしいね」
そう俺達に声をかけるおばちゃん(たぶん店員)も、能力者1のようなローブを羽織っていた。
ピピ「そうです。なんかこの世界に無理矢理連れてこられたんですけど、どうしたらいいのか分からないんです」
店員「ああ、とすると"聖戦"に呼ばれたのかい?可哀想な話よね」
いや、そんなに他人事のように言われても。
店員「わからないことばかりでしょうから、何か質問があったら聞くよ?分かる範囲で、だけどね」
どうやら悪い人ではないようだ。だがもう時間も遅いみたいだし、早く飯も食べたい。
ホロ「折角で申し訳ないですけど、明日ゆっくりと話聞かせてもらえますか?もう今日は時間も遅いですし」
―なんかピピが怒ったような目をしてる気がするのだが。
店員「それもそうだねぇ。あたしは明日も暇だからどうぞおいでなさい。で、今日は何か買っていくかい?」
ピピ「・・・」
いや、そこで黙るなよ。俺、なんか悪いことしたか?
ピピ「じゃあ、これとこれと・・・」
店員「ああ、とすると"聖戦"に呼ばれたのかい?可哀想な話よね」
いや、そんなに他人事のように言われても。
店員「わからないことばかりでしょうから、何か質問があったら聞くよ?分かる範囲で、だけどね」
どうやら悪い人ではないようだ。だがもう時間も遅いみたいだし、早く飯も食べたい。
ホロ「折角で申し訳ないですけど、明日ゆっくりと話聞かせてもらえますか?もう今日は時間も遅いですし」
―なんかピピが怒ったような目をしてる気がするのだが。
店員「それもそうだねぇ。あたしは明日も暇だからどうぞおいでなさい。で、今日は何か買っていくかい?」
ピピ「・・・」
いや、そこで黙るなよ。俺、なんか悪いことしたか?
ピピ「じゃあ、これとこれと・・・」
682 名前: boos 投稿日: 2006/10/02(月) 20:49:49.04 ID:luMIelstO
帰り道。
ホロ「なぁ」
ピピ「・・・」
ホロ「お前、キレてる?」
ピピ「キレてないですよ」
ホロ「そうか、ならいいんだが」
ピピ「じゃなくて!なんであそこで話を止めたのよ!今日話聞けば、明日から行動だってとれるじゃない!」
ホロ「そんなこといったってなぁ」
なんだ、そんなことで怒ってたのか。
ホロ「明日ゆっくりと話聞けばいいじゃないか。明日は朝一であの店にいくから」
ピピ「約束だよ?」
ホロ「おk」
ピピ「ホントに?」
ホロ「ホントに」
ピピ「じゃあさ・・・」
俺の左手が何かに握られる。
帰り道。
ホロ「なぁ」
ピピ「・・・」
ホロ「お前、キレてる?」
ピピ「キレてないですよ」
ホロ「そうか、ならいいんだが」
ピピ「じゃなくて!なんであそこで話を止めたのよ!今日話聞けば、明日から行動だってとれるじゃない!」
ホロ「そんなこといったってなぁ」
なんだ、そんなことで怒ってたのか。
ホロ「明日ゆっくりと話聞けばいいじゃないか。明日は朝一であの店にいくから」
ピピ「約束だよ?」
ホロ「おk」
ピピ「ホントに?」
ホロ「ホントに」
ピピ「じゃあさ・・・」
俺の左手が何かに握られる。
ピピ「約束の握手。家に着くまで」
―そのセリフ、突っ込みどころ満載なんですが。まぁ俺は何も突っ込まなかったが。
―そのセリフ、突っ込みどころ満載なんですが。まぁ俺は何も突っ込まなかったが。
―こうして、亜界とやらに来てから最初の日が終わった。明日からどんな日々がくるのか・・・
これから、俺達の冒険が始まる。
これから、俺達の冒険が始まる。
・・・
―プロローグ「瞑想世界―過去」 完
―プロローグ「瞑想世界―過去」 完
ピピ「い、いつの間にタイトルがぁっ!?」
ホロ「しかもこれまでプロローグだったとは。一体本編はどうなる・・・?」
ホロ「しかもこれまでプロローグだったとは。一体本編はどうなる・・・?」