ひょんなことから女の子
ホロ=ホロ・ホロ=ピピの冒険~聖戦1-1
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22 名前: boos [ホロ・ピピ] 投稿日: 2006/10/07(土) 00:58:09.78 ID:BdwolNNlO
第一章「灰空風景」
第一章「灰空風景」
ピピ「おーい!早く起きてよー!!」
ホロ「ん・・・おはよ・・・」
・・・なんだ、もう朝か。いや、昨日は早く寝た気がするんだけどなぁ。
―一瞬、変な記憶が脳内を駆け巡る。・・・きっと気のせいだろう。頭を振ってその記憶が蘇るのを阻止する。
ホロ「ん・・・おはよ・・・」
・・・なんだ、もう朝か。いや、昨日は早く寝た気がするんだけどなぁ。
―一瞬、変な記憶が脳内を駆け巡る。・・・きっと気のせいだろう。頭を振ってその記憶が蘇るのを阻止する。
ピピ「ほら!もう準備終わってるよ!」
―準備?はて?
ピピ「まさか約束忘れたなんていわせないんだからねっ!?」
ああ、そうだったけな。
ホロ「この体になってから朝弱いんだよ・・・せかすなよ・・・」
ピピ「いつも寝坊してるくせにwwそんなこと言ってると、今日は朝食抜きなんだからっ!」
ホロ「わ、わかりましたっ!。至急準備をしますですので、朝食をたべさせてくださーーい!!」
―準備?はて?
ピピ「まさか約束忘れたなんていわせないんだからねっ!?」
ああ、そうだったけな。
ホロ「この体になってから朝弱いんだよ・・・せかすなよ・・・」
ピピ「いつも寝坊してるくせにwwそんなこと言ってると、今日は朝食抜きなんだからっ!」
ホロ「わ、わかりましたっ!。至急準備をしますですので、朝食をたべさせてくださーーい!!」
23 名前: boos [タイトルがいつの間にか略されてたり] 投稿日: 2006/10/07(土) 01:00:12.59 ID:BdwolNNlO
―ということで外に出る。
だが、朝のはずなのに、心なしか空が曇ってる気がする。―この世界の空はこういう色なんだろうか。
ホロ「プリズムを通した―」
ピピ「世界の色も褪せ―」
ホロ「どんな灰色に―」
ピピ「全て埋もれても―、って、なんでエロゲの主題歌なんて歌いながら歩いてるの!このエロゲオタ変態兄貴!」
ホロ「あいにく妹属性はないがな」
ピピ「(# ^ω^)ビキビキ」
ホロ「あ、いや、なんでもないです、はい」
―てかお前も合わせて歌ってただろ。
ピピ「今何かおっしゃいました?」
ホロ「いえ、何も」
ピピ「全く。いくら人がいないからって」
確かにこの世界には人が少ない。時間が早いのもあるのだろうが、道中でも人をまばらにしか見ない。
もっとも、元の世界でも地方にいけばこんなものなのかもしれないが。
―ということで外に出る。
だが、朝のはずなのに、心なしか空が曇ってる気がする。―この世界の空はこういう色なんだろうか。
ホロ「プリズムを通した―」
ピピ「世界の色も褪せ―」
ホロ「どんな灰色に―」
ピピ「全て埋もれても―、って、なんでエロゲの主題歌なんて歌いながら歩いてるの!このエロゲオタ変態兄貴!」
ホロ「あいにく妹属性はないがな」
ピピ「(# ^ω^)ビキビキ」
ホロ「あ、いや、なんでもないです、はい」
―てかお前も合わせて歌ってただろ。
ピピ「今何かおっしゃいました?」
ホロ「いえ、何も」
ピピ「全く。いくら人がいないからって」
確かにこの世界には人が少ない。時間が早いのもあるのだろうが、道中でも人をまばらにしか見ない。
もっとも、元の世界でも地方にいけばこんなものなのかもしれないが。
25 名前: boos [本編に入ってもまだ訳の分からない設定が増えてくし] 投稿日: 2006/10/07(土) 01:02:16.48 ID:BdwolNNlO
昨日の店に着く。昨日は夜で暗かったのでわからなかったが、こうしてみると結構普通の店だ。小さくはあるが。
ピピ「おはようございます!」
店に入るや否や大声であいさつするピピ。
店員「おはようさん。朝から元気いいねぇ」
・・・そんなよくある挨拶を交わす。
店員「で、いろいろと聞きたいことがあるんでしょ?」
ピピ「はい。うーん。まずはこの世界の説明を聞きたいです」
店員「あいまいかつ範囲が広すぎる質問だねwまぁいいでしょう」
昨日の店に着く。昨日は夜で暗かったのでわからなかったが、こうしてみると結構普通の店だ。小さくはあるが。
ピピ「おはようございます!」
店に入るや否や大声であいさつするピピ。
店員「おはようさん。朝から元気いいねぇ」
・・・そんなよくある挨拶を交わす。
店員「で、いろいろと聞きたいことがあるんでしょ?」
ピピ「はい。うーん。まずはこの世界の説明を聞きたいです」
店員「あいまいかつ範囲が広すぎる質問だねwまぁいいでしょう」
―この世界がいつできたのかは誰にもわからない。ただ、人間界よりも後にできたのは確かなこと。
というのも、この世界を作ったのは元々人間界の者だったらしい。
そいつが人間界にいた時に、自分の持つ特殊な能力を認めてくれない世界がいやになり、自分のもつ能力で―それが先天的なものかか後天的なものかはわからないが―この亜界を作った。それがこの世界の生い立ちである。
というのも、この世界を作ったのは元々人間界の者だったらしい。
そいつが人間界にいた時に、自分の持つ特殊な能力を認めてくれない世界がいやになり、自分のもつ能力で―それが先天的なものかか後天的なものかはわからないが―この亜界を作った。それがこの世界の生い立ちである。
26 名前: boos 投稿日: 2006/10/07(土) 01:05:37.56 ID:BdwolNNlO
その時に人間界にいた頃の恋人を亜界に連れてきて、子供を生んだとのことだ。それがこの世界の住民。要はアダムとイヴだ。
しかし、それだけでは亜界の人数が足りない。その問題解消として人間界から人を連れて来ることと、能力者達の道楽を兼ねて始まったのが"聖戦"ということらしい。
店員「こうして数年に一度、聖戦が行われてるってこと。もう何度目なのかは分からないほどに行われてるからね」
さらに、いつからかはわからないが、聖戦の勝者にひとつの賞品がついた。―それが、亜界を統一する者としての権力。
もともとこの世界を作った最初の能力者の一族がこの国の権力を握っており、聖戦により持ち込まれた人間とその子孫を治めていた。しかし、その中で権力争いが起こり、それじゃあ聖戦の勝者に最高権力者を座を渡そうという話になったそうだ。
その時に人間界にいた頃の恋人を亜界に連れてきて、子供を生んだとのことだ。それがこの世界の住民。要はアダムとイヴだ。
しかし、それだけでは亜界の人数が足りない。その問題解消として人間界から人を連れて来ることと、能力者達の道楽を兼ねて始まったのが"聖戦"ということらしい。
店員「こうして数年に一度、聖戦が行われてるってこと。もう何度目なのかは分からないほどに行われてるからね」
さらに、いつからかはわからないが、聖戦の勝者にひとつの賞品がついた。―それが、亜界を統一する者としての権力。
もともとこの世界を作った最初の能力者の一族がこの国の権力を握っており、聖戦により持ち込まれた人間とその子孫を治めていた。しかし、その中で権力争いが起こり、それじゃあ聖戦の勝者に最高権力者を座を渡そうという話になったそうだ。
ピピ「なるほど。そういう訳ですね。じゃあこの聖戦で剥奪されたものを取り返すのを諦めた人は、この世界で能力者の仲間として生きていくんですね?」
店員「そういうこと。取り返してもらった人だけは元の世界に戻れるらしいけどね」
店員「そういうこと。取り返してもらった人だけは元の世界に戻れるらしいけどね」
27 名前: boos 投稿日: 2006/10/07(土) 01:08:26.37 ID:BdwolNNlO
・・・
・・・
店員「ということで、この世界の人間は何かしらの力を持っている。きっとあんた達もそれを持つようになるはずだよ」
ピピ「じゃあ、店員さんも?」
店員「それは内緒wちなみに、この世界を作った者が持っていた能力は"イメージする世界の構築"。人間界にいた時もこの能力を小規模に使っていたらしいけど、その能力を最大限に利用した結果がこの亜界の誕生だよ」
―で、その直系の子孫にあたる今の能力者達もその能力を持っているらしい。だからその気になれば亜界をもう一つぐらい作れるとか。・・・恐ろしい話だ。
ピピ「じゃあ、店員さんも?」
店員「それは内緒wちなみに、この世界を作った者が持っていた能力は"イメージする世界の構築"。人間界にいた時もこの能力を小規模に使っていたらしいけど、その能力を最大限に利用した結果がこの亜界の誕生だよ」
―で、その直系の子孫にあたる今の能力者達もその能力を持っているらしい。だからその気になれば亜界をもう一つぐらい作れるとか。・・・恐ろしい話だ。
・・・
ピピ「じゃあ、今日のところはこの辺で」
店員「何か買っとくかい?あんた達だからサービスしとくよ?」
ピピ「お言葉に甘えて―っと」
俺はこういう買い物って見とくことしかできないからな。・・・ピピがなんとなくオバサンに見えてきたりする。
ホロ「うがっ!?」
―今前方から肘が飛んできた!?
ピピ「失礼なことかんがえないでっ!!」
―こいつはエスパーか。
店員「女なんだから、そういうこと言われると傷つくってことぐらいあんたもわかるでしょ?」
―店員もエスパーなのか。だが流石もエスパーも俺が男だったということまでは分からないようだな。
店員「ちゃんと分かってますよ?そんなことぐらいね」
―なんだ?このオバサン、違う、店員。本当のエスパーか!?
ピピ「え?なんでわかったの?」
店員「何か買っとくかい?あんた達だからサービスしとくよ?」
ピピ「お言葉に甘えて―っと」
俺はこういう買い物って見とくことしかできないからな。・・・ピピがなんとなくオバサンに見えてきたりする。
ホロ「うがっ!?」
―今前方から肘が飛んできた!?
ピピ「失礼なことかんがえないでっ!!」
―こいつはエスパーか。
店員「女なんだから、そういうこと言われると傷つくってことぐらいあんたもわかるでしょ?」
―店員もエスパーなのか。だが流石もエスパーも俺が男だったということまでは分からないようだな。
店員「ちゃんと分かってますよ?そんなことぐらいね」
―なんだ?このオバサン、違う、店員。本当のエスパーか!?
ピピ「え?なんでわかったの?」
店員「これも力のひとつ、よ?」