ひょんなことから女の子
boos 短編6
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12 名前: boos [保守以上でも以下でもない短編] 投稿日: 佐賀暦2006年,2006/11/03(佐賀県と汚職) 20:36:19.82 ID:YjiN6RwUO
男「今夜は・・・」
俺(女の子)「今夜は?」
男「月が綺麗だ・・・」
俺「綺麗だね。なんていうか、満月一歩手前の月みたいな」
男「多分、季節的にも今頃が一番綺麗なんだろうね」
俺「まぁ中秋の名月は過ぎちゃったけどね」
男「そんな細かいことは気にしなくてイインダヨー」
男「今夜は・・・」
俺(女の子)「今夜は?」
男「月が綺麗だ・・・」
俺「綺麗だね。なんていうか、満月一歩手前の月みたいな」
男「多分、季節的にも今頃が一番綺麗なんだろうね」
俺「まぁ中秋の名月は過ぎちゃったけどね」
男「そんな細かいことは気にしなくてイインダヨー」
・・・閑話休題
男「折角だからさ、歌でも詠んでみない?」
俺「えぇ?歌?」
男「短歌だよ、短歌」
俺「いや、それはわかってるけど・・・なんか男がいうのは意外だなーって」
男「なんかそれ失礼じゃね」
俺「それはおいといて。別に歌詠むのは構わないよ。男の短歌とか聞いて見たいし」
男「じゃあこれね。つ筆ペン」
俺「無駄に準備いいなー」
俺「えぇ?歌?」
男「短歌だよ、短歌」
俺「いや、それはわかってるけど・・・なんか男がいうのは意外だなーって」
男「なんかそれ失礼じゃね」
俺「それはおいといて。別に歌詠むのは構わないよ。男の短歌とか聞いて見たいし」
男「じゃあこれね。つ筆ペン」
俺「無駄に準備いいなー」
13 名前: boos 投稿日: 佐賀暦2006年,2006/11/03(佐賀県と汚職) 20:40:50.38 ID:YjiN6RwUO
・・・閑話歌詠
・・・閑話歌詠
男「よし、できたっと」
俺「なになに・・・
『月見酒 してる親父の 頭には 反射している もう一つの月』
・・・は?」
男「なに、その反応」
俺「意味不明」
男「いや、意味は至極簡単でしょ。ほら、俺の親父って禿げてるじゃん?」
俺「いや、意味は解るけど、こんなの短歌じゃない」
男「(´;ω;`)ブワッ」
俺「しかも、禿げって遺伝らしいからね」
男「(´;ω;`)ブワッ」
俺「なになに・・・
『月見酒 してる親父の 頭には 反射している もう一つの月』
・・・は?」
男「なに、その反応」
俺「意味不明」
男「いや、意味は至極簡単でしょ。ほら、俺の親父って禿げてるじゃん?」
俺「いや、意味は解るけど、こんなの短歌じゃない」
男「(´;ω;`)ブワッ」
俺「しかも、禿げって遺伝らしいからね」
男「(´;ω;`)ブワッ」
14 名前: boos 投稿日: 佐賀暦2006年,2006/11/03(佐賀県と汚職) 20:44:05.86 ID:YjiN6RwUO
俺「へんじがない ただのしかばねのようだ」
男「お前、そこまで言うからにはまともな歌を詠んだんだよな?」
俺「あら、返事がきた」
男「ちょっとみせろ」
俺「・・・えっち////////」
男「ちげーよwwwお前の短歌だよwwwww・・・と、えーっと・・・
『真月譚 夜明け前より 瑠璃色な 虚空に浮かぶ 歌月十夜』
・・・これはないwww」
俺「なんで?」
男「いや、意味不明だけど確かに聞こえはなんかいいよ、でも・・・」
俺「でも?」
男「エロゲのタイトル並べただけじゃん」
俺「・・・ちっ、バレたか」
男「そりゃばれるっしょwwwww」
俺「そうか?」
男「バレバレユカイwwwwwwww」
俺「お前じゃなかったらバレなかったような気も」
男「それは気のせい・・・多分」
俺「へんじがない ただのしかばねのようだ」
男「お前、そこまで言うからにはまともな歌を詠んだんだよな?」
俺「あら、返事がきた」
男「ちょっとみせろ」
俺「・・・えっち////////」
男「ちげーよwwwお前の短歌だよwwwww・・・と、えーっと・・・
『真月譚 夜明け前より 瑠璃色な 虚空に浮かぶ 歌月十夜』
・・・これはないwww」
俺「なんで?」
男「いや、意味不明だけど確かに聞こえはなんかいいよ、でも・・・」
俺「でも?」
男「エロゲのタイトル並べただけじゃん」
俺「・・・ちっ、バレたか」
男「そりゃばれるっしょwwwww」
俺「そうか?」
男「バレバレユカイwwwwwwww」
俺「お前じゃなかったらバレなかったような気も」
男「それは気のせい・・・多分」
15 名前: boos 投稿日: 佐賀暦2006年,2006/11/03(佐賀県と汚職) 20:47:09.40 ID:YjiN6RwUO
・・・閑話休題
・・・閑話休題
男「こうして肩寄せ合って月でもみてるとさ・・・」
俺「みてると?」
男「俺達付き合ってるみたいだよね」
俺「・・・(ゴソゴソ)」
男「・・・なんでそうやって俺から離れようとするんですかね・・・」
俺「まぁ別にいいじゃん。てかもう付き合ってるようなものじゃない?」
男「そ、そうかな?」
俺「いや、さっきはノリでいってみただけ」
男「でも付き合ってるんならキスぐらいはしてもいいよね?」
俺「今日から絶交だね」
男「冗談です、はい」
俺「てか俺元々男だし」
男「それはそうだけど・・・」
俺「でも、もし、そんな俺でよければ・・・」
男「よければ・・・っ、んんっ?」
俺「みてると?」
男「俺達付き合ってるみたいだよね」
俺「・・・(ゴソゴソ)」
男「・・・なんでそうやって俺から離れようとするんですかね・・・」
俺「まぁ別にいいじゃん。てかもう付き合ってるようなものじゃない?」
男「そ、そうかな?」
俺「いや、さっきはノリでいってみただけ」
男「でも付き合ってるんならキスぐらいはしてもいいよね?」
俺「今日から絶交だね」
男「冗談です、はい」
俺「てか俺元々男だし」
男「それはそうだけど・・・」
俺「でも、もし、そんな俺でよければ・・・」
男「よければ・・・っ、んんっ?」
・・・
男「・・・いまなにがあった?」
俺「・・・/////」
俺「・・・/////」
そんな月明かりの下のお話。