ひょんなことから女の子
kui 短編11
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hyon
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16 名前: kui 投稿日: 2006/11/19(日) 19:59:19.27 ID:ii4BZadtO
カチカチ
俺「また近親スレか…どれどれ」
俺「はぁ?実は妹と血縁関係が無いぃ?ありえねーwww」
俺「…釣りだとしてもなんか羨ましいな、コンチクショー…」
キイィィ…
兄「風呂…空いたから…」
俺「!!急に開けんなよ!ノックぐらいしろ!」
兄「あ…ごめん…」
キィッ バタン
俺「何で家の兄貴は足音一つ立てずに歩けるんだ…ん?」
バタバタドタッ!
弟「兄ちゃん!斬読まして、斬!」
俺「お前はもっとおとなしくしろ!ジャンプなら机の上だ」
弟「さんきゅう!借りてくよー!」
ダバダバダー
俺「斬てお前…どんだけ酔狂なんだよ」
俺「はぁ。兄と弟、せめてどっちか女の子だったらなぁ…」
カチカチ…
俺「また近親スレか…どれどれ」
俺「はぁ?実は妹と血縁関係が無いぃ?ありえねーwww」
俺「…釣りだとしてもなんか羨ましいな、コンチクショー…」
キイィィ…
兄「風呂…空いたから…」
俺「!!急に開けんなよ!ノックぐらいしろ!」
兄「あ…ごめん…」
キィッ バタン
俺「何で家の兄貴は足音一つ立てずに歩けるんだ…ん?」
バタバタドタッ!
弟「兄ちゃん!斬読まして、斬!」
俺「お前はもっとおとなしくしろ!ジャンプなら机の上だ」
弟「さんきゅう!借りてくよー!」
ダバダバダー
俺「斬てお前…どんだけ酔狂なんだよ」
俺「はぁ。兄と弟、せめてどっちか女の子だったらなぁ…」
カチカチ…
17 名前: 愛のVIP戦士 投稿日: 2006/11/19(日) 20:08:38.04 ID:ii4BZadtO
カチカチ
俺「ん、なになに、別に新ジャンルじゃない「ひょんなことから女の子」?どれどれ…」
カチッ
俺「・・・ほぉ、俺の為にあるようなスレじゃん」
俺「ここは一つ男兄弟しかいない苦しみをSSへと昇華させてみるかな」
カタカタカタ
カタカタ
カタ…
…ティン!
俺「・・・あ゙ー!無理無理!俺文才ねーわ!」
俺「大体あの兄と弟で萌える話とかずぇったいありえねー!」
俺「書けないならやることはただ一つ。保sh
弟「うわぁぁぁぁあ!!!兄ちゃーーーん!!!」
俺「静かにしろ!なんだよ…!?…あれ…?これって…」
弟「僕…女の子になっちゃったぁぁぁあ!!!」
俺「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!」
俺「ん、なになに、別に新ジャンルじゃない「ひょんなことから女の子」?どれどれ…」
カチッ
俺「・・・ほぉ、俺の為にあるようなスレじゃん」
俺「ここは一つ男兄弟しかいない苦しみをSSへと昇華させてみるかな」
カタカタカタ
カタカタ
カタ…
…ティン!
俺「・・・あ゙ー!無理無理!俺文才ねーわ!」
俺「大体あの兄と弟で萌える話とかずぇったいありえねー!」
俺「書けないならやることはただ一つ。保sh
弟「うわぁぁぁぁあ!!!兄ちゃーーーん!!!」
俺「静かにしろ!なんだよ…!?…あれ…?これって…」
弟「僕…女の子になっちゃったぁぁぁあ!!!」
俺「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!」
18 名前: 愛のVIP戦士 投稿日: 2006/11/19(日) 20:23:13.72 ID:ii4BZadtO
弟「来た?何が?…じゃなくって!僕女の子なんだけど!」
俺「まさかマジで「ひょんなことから女の子になる現象いわゆるHKOK現象」が起きるとはブツブツ結構可愛ブツブツ」
弟「なに一人でブツブツ言ってんの!ねぇ、どーしよコレ。どーしよぉ!」
俺「ままま先ずは身体検査だな!そんなぺたんこじゃ女の子になったか分かんないしな!(貧乳ハァハァ)」
弟「ちょ、兄ちゃん!?目が逝っちゃって、ふゃ!?」
俺「うほっ、いい微乳!」
弟「やらないでぇぇぇっ!」
兄「弟たち、お取り込み中のところ悪いがちょっといいか…?」
弟「お兄ちゃーん!助けっ…」
俺「!!だから入るときはノック…」
兄「どうも自分の体が女性の構造に非常に酷似したものになっているような…というかどう見ても女の子なのだが」
弟「お、お兄ちゃんも…?」
俺「本当にありがとうございます!!!ナイスバスト!ナイスバスト!」
弟「何で僕の時よりはしゃいでるの。少しムカってくる…」
俺「まさかマジで「ひょんなことから女の子になる現象いわゆるHKOK現象」が起きるとはブツブツ結構可愛ブツブツ」
弟「なに一人でブツブツ言ってんの!ねぇ、どーしよコレ。どーしよぉ!」
俺「ままま先ずは身体検査だな!そんなぺたんこじゃ女の子になったか分かんないしな!(貧乳ハァハァ)」
弟「ちょ、兄ちゃん!?目が逝っちゃって、ふゃ!?」
俺「うほっ、いい微乳!」
弟「やらないでぇぇぇっ!」
兄「弟たち、お取り込み中のところ悪いがちょっといいか…?」
弟「お兄ちゃーん!助けっ…」
俺「!!だから入るときはノック…」
兄「どうも自分の体が女性の構造に非常に酷似したものになっているような…というかどう見ても女の子なのだが」
弟「お、お兄ちゃんも…?」
俺「本当にありがとうございます!!!ナイスバスト!ナイスバスト!」
弟「何で僕の時よりはしゃいでるの。少しムカってくる…」
20 名前: 愛のVIP戦士 投稿日: 2006/11/19(日) 20:35:24.78 ID:ii4BZadtO
兄「弟たち、特に俺君は弟君を組み伏せて何をしてるんだい?」
俺「身体検査!身体検査!兄貴のも調べてやるよ!」
兄「いや、遠慮しておく…」
俺「んなこと言わずにさ!その計り甲斐のありそうな胸を拝ませておくれ!」
兄「!!?ゎっ!?」
ドサッ
弟「頼みの綱のお兄ちゃんまでぇ…」
兄「ごめん、弟君…んひぁっ!?」
俺「ジャンボ!ジャンボ!虚乳と巨乳のコラボレーションや!」
俺「人生\(^O^)/ハジマタ!」
兄弟「/(^O^)\ナンテコッタイ!」
俺「身体検査!身体検査!兄貴のも調べてやるよ!」
兄「いや、遠慮しておく…」
俺「んなこと言わずにさ!その計り甲斐のありそうな胸を拝ませておくれ!」
兄「!!?ゎっ!?」
ドサッ
弟「頼みの綱のお兄ちゃんまでぇ…」
兄「ごめん、弟君…んひぁっ!?」
俺「ジャンボ!ジャンボ!虚乳と巨乳のコラボレーションや!」
俺「人生\(^O^)/ハジマタ!」
兄弟「/(^O^)\ナンテコッタイ!」
父「上の階が騒がしいな…」
母「まさか!あの子たち男の子同士で…」
父母「この一家\(^O^)/オワタ」
ポチ「/^O^\フッジッサーン」
母「まさか!あの子たち男の子同士で…」
父母「この一家\(^O^)/オワタ」
ポチ「/^O^\フッジッサーン」
22 名前: 愛のVIP戦士 投稿日: 2006/11/19(日) 20:44:01.68 ID:ii4BZadtO
俺「もう…でねぇって…あぱむあぱむ…」
俺「…」
俺「…ぅ」
俺「ふぁ…なんだ、夢か…そりゃそうだよな、常識的に考えて…」
バタバタ
弟「兄ちゃん起きたーっ?もう昼だよーっ」
ガチャ
俺「だからお前はもっとボリュームを落とせと…」
弟「( ゚д゚ )」
俺「んだよ…こっち見んなよ!」
兄「弟君?俺君は起きた…( ゚д゚ )」
俺「兄弟揃って何見てんだよ!(まさか!昨日夢見てるとき変な寝言言ってたか!?)」
弟「兄ちゃん…その体…?」
兄「その髪…」
俺「髪?体?」
ファサファサ ムニムニ
ムニムニ ファサファサ
俺「えぇ!そっちのパターン!?」
俺「…」
俺「…ぅ」
俺「ふぁ…なんだ、夢か…そりゃそうだよな、常識的に考えて…」
バタバタ
弟「兄ちゃん起きたーっ?もう昼だよーっ」
ガチャ
俺「だからお前はもっとボリュームを落とせと…」
弟「( ゚д゚ )」
俺「んだよ…こっち見んなよ!」
兄「弟君?俺君は起きた…( ゚д゚ )」
俺「兄弟揃って何見てんだよ!(まさか!昨日夢見てるとき変な寝言言ってたか!?)」
弟「兄ちゃん…その体…?」
兄「その髪…」
俺「髪?体?」
ファサファサ ムニムニ
ムニムニ ファサファサ
俺「えぇ!そっちのパターン!?」
24 名前: 愛のVIP戦士 投稿日: 2006/11/19(日) 20:55:41.66 ID:ii4BZadtO
弟「ね、ねぇ兄ちゃん。それホンモノ?」
俺「どーもそうらし…おい、なににじり寄ってきてんだ!目が逝っちゃってんぞ!?ぬわーーーっ!」
弟「すごい…女の人の体だ…」
俺「やめろ馬鹿っ!(こいつこんなに力あったか?いや、逆に俺の力が!?)」
俺「やめっ、クソッ!兄貴!助けて!」
兄「…」
俺「え!?兄貴っ!?ん、んぅぅ…」
兄「…唇…柔らかいな…」
俺「ぷぁっ、ばかぁっ!なにすんだよ!」
兄「可愛いよ、俺君…」
俺「頼みの綱の兄貴までぇ…」
兄弟「人生\(^O^)/ハジマタ!」
俺「/(^O^)\ナンテコッタアッー!」
俺「どーもそうらし…おい、なににじり寄ってきてんだ!目が逝っちゃってんぞ!?ぬわーーーっ!」
弟「すごい…女の人の体だ…」
俺「やめろ馬鹿っ!(こいつこんなに力あったか?いや、逆に俺の力が!?)」
俺「やめっ、クソッ!兄貴!助けて!」
兄「…」
俺「え!?兄貴っ!?ん、んぅぅ…」
兄「…唇…柔らかいな…」
俺「ぷぁっ、ばかぁっ!なにすんだよ!」
兄「可愛いよ、俺君…」
俺「頼みの綱の兄貴までぇ…」
兄弟「人生\(^O^)/ハジマタ!」
俺「/(^O^)\ナンテコッタアッー!」
27 名前: kui 投稿日: 2006/11/19(日) 21:06:52.26 ID:ii4BZadtO
俺「うわぁぁぁっ!!?!」
俺「ゆっ、夢っ!?」
俺「ははー…だよなー…ちゃんと男の体だ…」
兄「俺君、どうかしたかい…?」
俺「!!…うん、そうだよな兄貴は男だよな!」
兄「?」
弟「兄ちゃん朝っぱらからうるさいよぉ…ふぁ…」
俺「弟もいつも通り!」
兄「…大丈夫、かい…?」
俺「だいじょぶだいじょぶ!さ、飯にしようか!」
弟「そういや今日お父さん休みなんだよね」
兄「久しぶりだな、家族が揃うのは…」
俺(親父か…まさか…いや…さすがにねーよな…)
俺(!裏をかいておふくろが男に…)
父(男)「おぉ、三人揃ってとは珍しいな!」
母(女)「あら、ホントねぇ」
弟「兄ちゃんがうるさかったからね!」
俺「さっきのは忘れてくれって(考えすぎだっつの、俺!)」
母「はーい、ご飯よー」
兄弟俺「いただきまーす」モファモフモファ
俺「なんか足元にいる…ポチか?」
ポチ「俺!早くご飯食べて散歩に連れていきなさいよ!こっちはとっくに食べおわったんだからっ!」
俺「ぽちいぃぃぃぃ!!!」
俺「ゆっ、夢っ!?」
俺「ははー…だよなー…ちゃんと男の体だ…」
兄「俺君、どうかしたかい…?」
俺「!!…うん、そうだよな兄貴は男だよな!」
兄「?」
弟「兄ちゃん朝っぱらからうるさいよぉ…ふぁ…」
俺「弟もいつも通り!」
兄「…大丈夫、かい…?」
俺「だいじょぶだいじょぶ!さ、飯にしようか!」
弟「そういや今日お父さん休みなんだよね」
兄「久しぶりだな、家族が揃うのは…」
俺(親父か…まさか…いや…さすがにねーよな…)
俺(!裏をかいておふくろが男に…)
父(男)「おぉ、三人揃ってとは珍しいな!」
母(女)「あら、ホントねぇ」
弟「兄ちゃんがうるさかったからね!」
俺「さっきのは忘れてくれって(考えすぎだっつの、俺!)」
母「はーい、ご飯よー」
兄弟俺「いただきまーす」モファモフモファ
俺「なんか足元にいる…ポチか?」
ポチ「俺!早くご飯食べて散歩に連れていきなさいよ!こっちはとっくに食べおわったんだからっ!」
俺「ぽちいぃぃぃぃ!!!」