ひょんなことから女の子
シトロネット 2
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hyon
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32 :Allonym ◆iqP3HuSAqU :2007/03/06(火) 10:56:27.40 ID:CoKMN3lJ0
「…………と、まあそんなワケなんですよ」
俺は今ゲーセンに来ている。ゴールドをやりたいっていのもあるが、それ以上に話をし
たかったからだ。何の話かと言うと、まあ言わなくても分かるだろうが、兄ちゃんのこと
だ。
「お兄さん、女の子になっちゃったんだ……」
「はい」
話し相手は俺の先輩であるトモさんだ。ちなみにトモさんはあまりカッコイイほうでは
なく、そのうえオタクなのにも関わらず彼女がいる。しかもその人がまたかわいいんだ。
「じゃあさ、とりあえずファミレス行かない?」
やっぱかわいいなぁ。トモさんズルイなぁ。
「そうだな、ココはうるさくて話づらいし」
「あ、ちょっと待ってください。もう少しでクリアなんで」
近くのファミレスというとまあ、いつも通りだろうな。
「っ!あ、らめぇ、そんなぁ……激しすぎっ!ムリ…………ああ、濃いよぅ…………」
ガシャーン。
サファリは俺に酷いことをしたよね。密度濃すぎなんだよ。コレはもう一生七段になれ
ないかもわからんね。
「ははは…………ダメでした」
「でもコンチェ難民のオレからすれば十分すごいよ」
うん。美人に慰めてもらえるならサファリ難民でも良いかも分からんね。
「じゃあファミレス行こうか」
「うん」
「はい」
俺は今ゲーセンに来ている。ゴールドをやりたいっていのもあるが、それ以上に話をし
たかったからだ。何の話かと言うと、まあ言わなくても分かるだろうが、兄ちゃんのこと
だ。
「お兄さん、女の子になっちゃったんだ……」
「はい」
話し相手は俺の先輩であるトモさんだ。ちなみにトモさんはあまりカッコイイほうでは
なく、そのうえオタクなのにも関わらず彼女がいる。しかもその人がまたかわいいんだ。
「じゃあさ、とりあえずファミレス行かない?」
やっぱかわいいなぁ。トモさんズルイなぁ。
「そうだな、ココはうるさくて話づらいし」
「あ、ちょっと待ってください。もう少しでクリアなんで」
近くのファミレスというとまあ、いつも通りだろうな。
「っ!あ、らめぇ、そんなぁ……激しすぎっ!ムリ…………ああ、濃いよぅ…………」
ガシャーン。
サファリは俺に酷いことをしたよね。密度濃すぎなんだよ。コレはもう一生七段になれ
ないかもわからんね。
「ははは…………ダメでした」
「でもコンチェ難民のオレからすれば十分すごいよ」
うん。美人に慰めてもらえるならサファリ難民でも良いかも分からんね。
「じゃあファミレス行こうか」
「うん」
「はい」
33 :Allonym ◆iqP3HuSAqU :2007/03/06(火) 10:57:25.31 ID:CoKMN3lJ0
ファミレスに着くと、とりあえずドリンクバーとドリアやらスパゲティやらサラダやら
を注文した。
「オレ、飲み物取ってくるけど何にする?」
「あ、俺も行きますよ。三つは持てないし」
「いいよいいよ。二回行けば済むことだし」
「でも」
「いいから!で、何飲むの?」
美人に怒られると何もいえないな。
「じゃあサイダーでお願いします」
「俺はコーラで」
「了解っ」
そう言ってドリンクバーの方へ歩いていった。
「で、グレープフルーツが原因なんだっけ?」
「あ、はい。そうらしいです。俺も見てたわけじゃないんで詳しくは分かりませんが」
話ながら、チラッとドリンクバーの方を見るとボタンを連打してる美人が目に入った。
「ドコで買ったグレープフルーツか分かる?」
「あ~……帰ったら聞いてみます」
「じゃあ分かったら電話かメールしてくれ」
「はい」
を注文した。
「オレ、飲み物取ってくるけど何にする?」
「あ、俺も行きますよ。三つは持てないし」
「いいよいいよ。二回行けば済むことだし」
「でも」
「いいから!で、何飲むの?」
美人に怒られると何もいえないな。
「じゃあサイダーでお願いします」
「俺はコーラで」
「了解っ」
そう言ってドリンクバーの方へ歩いていった。
「で、グレープフルーツが原因なんだっけ?」
「あ、はい。そうらしいです。俺も見てたわけじゃないんで詳しくは分かりませんが」
話ながら、チラッとドリンクバーの方を見るとボタンを連打してる美人が目に入った。
「ドコで買ったグレープフルーツか分かる?」
「あ~……帰ったら聞いてみます」
「じゃあ分かったら電話かメールしてくれ」
「はい」
34 :Allonym ◆iqP3HuSAqU :2007/03/06(火) 10:58:59.42 ID:CoKMN3lJ0
と、ちょうどいいタイミングでトモさんの彼女さんが戻ってきた。
「トモがコーラで、哲也くんがサイダーだったよね?」
「はい」
「お、サンキュ」
俺とトモさんはそれぞれ飲み物を受け取った。
「じゃあオレは自分の分取ってくるね」
しかし、かわいいのに一人称が"オレ"っていうのはどうにも合わないよなぁ。まあコレ
はコレで、なんつーかこの人らしいからいいんだけどな。
とりあえず話も一段落したからか、トモさんがコーラを飲む。…………が、すぐに飲む
のをやめる。あまり喉が渇いていないのだろうか?
「…………飲むか?」
「え、何でですか?」
「飲めば分かる……」
「はあ……」
コーラを受け取り、飲もうとすると、何故か店員さんに声を掛けられた。
「悪いこと言わないからやめた方がいいよ」
…………飲まないほうがいいと言うことだろうか。
「このカップルはいつもこうなんだから」
「いつもこうって?」
「彼氏がコーラを頼んで、彼女が炭酸コーヒーを作ってくるの」
「じゃあコレも……」
「十中八九。しかし、彼氏もいつも騙されるのよねぇ……」
「良いじゃないですか別に!オレはアイツを信じてるんです!」
トモさんが怒り出しちゃったせいか、店員さんがテーブルから離れる。すると今度は彼
女さんが戻ってきた。
「…………ちょっと嬉しかったゾ///」
「いや、別に……普通だし///」
「今日さ、家に誰もいないから…………ご飯食べたら、来ない?///」
「…………おぅ///」
アレ? Hフラグ? ってか俺は蚊帳の外?
「トモがコーラで、哲也くんがサイダーだったよね?」
「はい」
「お、サンキュ」
俺とトモさんはそれぞれ飲み物を受け取った。
「じゃあオレは自分の分取ってくるね」
しかし、かわいいのに一人称が"オレ"っていうのはどうにも合わないよなぁ。まあコレ
はコレで、なんつーかこの人らしいからいいんだけどな。
とりあえず話も一段落したからか、トモさんがコーラを飲む。…………が、すぐに飲む
のをやめる。あまり喉が渇いていないのだろうか?
「…………飲むか?」
「え、何でですか?」
「飲めば分かる……」
「はあ……」
コーラを受け取り、飲もうとすると、何故か店員さんに声を掛けられた。
「悪いこと言わないからやめた方がいいよ」
…………飲まないほうがいいと言うことだろうか。
「このカップルはいつもこうなんだから」
「いつもこうって?」
「彼氏がコーラを頼んで、彼女が炭酸コーヒーを作ってくるの」
「じゃあコレも……」
「十中八九。しかし、彼氏もいつも騙されるのよねぇ……」
「良いじゃないですか別に!オレはアイツを信じてるんです!」
トモさんが怒り出しちゃったせいか、店員さんがテーブルから離れる。すると今度は彼
女さんが戻ってきた。
「…………ちょっと嬉しかったゾ///」
「いや、別に……普通だし///」
「今日さ、家に誰もいないから…………ご飯食べたら、来ない?///」
「…………おぅ///」
アレ? Hフラグ? ってか俺は蚊帳の外?
35 :Allonym ◆iqP3HuSAqU :2007/03/06(火) 11:00:13.97 ID:CoKMN3lJ0
二人がラブラブ状態になってしまったので、とりあえずサイダーを飲んでいよう。そう
思い、サイダーを飲む。うん、マズイ。ってか苦っ!? これはもうしょうがない。二人
の世界を壊させてもらおう。
「あの、ラブラブなところ申し訳ないんですが……」
その声で彼女さんが気付いたのか、ニヤニヤしながら話し掛けてくる。
「そのサイダー、そいつを飲んでどう思う?」
「すごく……苦いです……」
「ふふ、純粋にサイダーだからね。炭酸水だよ」
…………そうか、あの連打は炭酸コーヒーとコレを作るタメだったのか。
「ってか酷いですね」
「うん。Sだから」
「ちなみに俺はMな」
「じゃあ俺は…………ってなんですかこの流れは」
しかし、ラブラブ状態ではなくなったので、普通に会話に混ざれそうだ。なんつーか結
果オーライ的な。
そんなこんなで、それから普通に食事をして帰った。
思い、サイダーを飲む。うん、マズイ。ってか苦っ!? これはもうしょうがない。二人
の世界を壊させてもらおう。
「あの、ラブラブなところ申し訳ないんですが……」
その声で彼女さんが気付いたのか、ニヤニヤしながら話し掛けてくる。
「そのサイダー、そいつを飲んでどう思う?」
「すごく……苦いです……」
「ふふ、純粋にサイダーだからね。炭酸水だよ」
…………そうか、あの連打は炭酸コーヒーとコレを作るタメだったのか。
「ってか酷いですね」
「うん。Sだから」
「ちなみに俺はMな」
「じゃあ俺は…………ってなんですかこの流れは」
しかし、ラブラブ状態ではなくなったので、普通に会話に混ざれそうだ。なんつーか結
果オーライ的な。
そんなこんなで、それから普通に食事をして帰った。