ひょんなことから女の子
捕鯨船 1-4
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匿名ユーザー
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58 :捕鯨船:2007/03/09(金) 20:40:08.93 ID:XhJcYeix0
で、まあ学校に向かってるわけです。実は文化祭で女装させられたので「足元がスースーするぜ」なんてならない僕がいる
。慣れって怖いね。しかも前電車内で痴漢にあったこともある。だからこういうときの対処法は知ってるんだ!
。慣れって怖いね。しかも前電車内で痴漢にあったこともある。だからこういうときの対処法は知ってるんだ!
…死のう
そこでスカートの中にまで手が入ってくる。この痴漢、なかなか勇気があるじゃねえか・・・
電車の揺れにあわせて後ろにいる痴漢の鳩尾に肘を叩き込む。そのままよろけたふりをして足を踏む。
2コンボで撃沈さ☆
電車の揺れにあわせて後ろにいる痴漢の鳩尾に肘を叩き込む。そのままよろけたふりをして足を踏む。
2コンボで撃沈さ☆
…死のうorz
59 :捕鯨船:2007/03/09(金) 20:41:09.91 ID:XhJcYeix0
なんだかんだで学校に着いて、とりあえず普通に自分のクラスに行って自分の席についてみる。
女1「あれ、そこあの子の席でしょ?転校生?」
女2「はじめまして、私2、よろしくねー」
さわぎを聞きつけて周りに人が集まってくる。まあ、そりゃそうか
男1「趣味は!?」
男2「俺と結婚してください!」
男3「昨日のお客さんじゃないっすかwwwww」
って、男3、昨日の店員テメェだったのかよ
「あー、僕だよ僕。なんか昨日朝起きたら女になっててさ」
女2「あ、そうなの?なーんだ」
男3「まじっすかwwwwどうりでwwwwww」
男2「それでもいい!結婚してください!!!」
おいおい、納得するなお前ら・・・っていうか詰め寄るな2、キモイ
担任「えー、出席を取るぞー席につけー」
いつもどおりに出席を取り始める。そろそろ僕の番だ
「えー・・・次、ってお前、誰だ?」
「あ、僕です。なんか起きたら女の子になっちゃってて」
「そうか。いつも女みたいな奴だと思ってたがついに女体化か。次、オカマ2-」
「はぁいv」
「次、男5-」
「ういっす」
…あ、あれ?先生まで!?
女1「あれ、そこあの子の席でしょ?転校生?」
女2「はじめまして、私2、よろしくねー」
さわぎを聞きつけて周りに人が集まってくる。まあ、そりゃそうか
男1「趣味は!?」
男2「俺と結婚してください!」
男3「昨日のお客さんじゃないっすかwwwww」
って、男3、昨日の店員テメェだったのかよ
「あー、僕だよ僕。なんか昨日朝起きたら女になっててさ」
女2「あ、そうなの?なーんだ」
男3「まじっすかwwwwどうりでwwwwww」
男2「それでもいい!結婚してください!!!」
おいおい、納得するなお前ら・・・っていうか詰め寄るな2、キモイ
担任「えー、出席を取るぞー席につけー」
いつもどおりに出席を取り始める。そろそろ僕の番だ
「えー・・・次、ってお前、誰だ?」
「あ、僕です。なんか起きたら女の子になっちゃってて」
「そうか。いつも女みたいな奴だと思ってたがついに女体化か。次、オカマ2-」
「はぁいv」
「次、男5-」
「ういっす」
…あ、あれ?先生まで!?
60 :捕鯨船:2007/03/09(金) 20:44:20.97 ID:XhJcYeix0
「なんで皆スルーなんだろうな」
昼休み、パンを入手するため購買へ向かう。両親がいない上朝弱い僕は夕食ならともかく弁当を作るのは無理なのだ。
ちなみに朝食は食べない
「さあ・・・まさか先生までとは思わなかったけど」
「ところでお前はその格好で争奪戦に参加する気か?」
あー、そうだった・・・この学校のパン争奪戦はテレビで見る戦場の最前線よりも過酷だ。理由はいろいろあるのだが、と
りあえずいつもと同じように人ごみに飛び込むと体力、筋力で劣っているこの身体では確実に戦死がオチだ。
どっかの女子が弁当忘れて購買の女王が降臨したときは勝ち目が無さすぎ。
友に頼むにもこいつはバカだから正直頼りない。
「ここはいっそ、この身体を生かしていってみようと思う」
「ほぉ、お手並み拝見といこうか」
「友のも買ってきてやろう。何がいい」
「じゃ、コロッケパンで」
「御意に」
後ろで見守っている彼を尻目に、戦場へ飛び込む。
昼休み、パンを入手するため購買へ向かう。両親がいない上朝弱い僕は夕食ならともかく弁当を作るのは無理なのだ。
ちなみに朝食は食べない
「さあ・・・まさか先生までとは思わなかったけど」
「ところでお前はその格好で争奪戦に参加する気か?」
あー、そうだった・・・この学校のパン争奪戦はテレビで見る戦場の最前線よりも過酷だ。理由はいろいろあるのだが、と
りあえずいつもと同じように人ごみに飛び込むと体力、筋力で劣っているこの身体では確実に戦死がオチだ。
どっかの女子が弁当忘れて購買の女王が降臨したときは勝ち目が無さすぎ。
友に頼むにもこいつはバカだから正直頼りない。
「ここはいっそ、この身体を生かしていってみようと思う」
「ほぉ、お手並み拝見といこうか」
「友のも買ってきてやろう。何がいい」
「じゃ、コロッケパンで」
「御意に」
後ろで見守っている彼を尻目に、戦場へ飛び込む。
61 :捕鯨船:2007/03/09(金) 20:45:23.06 ID:XhJcYeix0
といってもその人ごみの最後尾で、ピョンピョンジャンプしながら叫ぶだけだ
「おじさまぁ!コロッケパンとサンドウィッチを下さいぃ!おじさまぁ!」
購買のおばちゃんはよく居るが、ここはおじさんがやっている。しかもロリコンの
その声に気付いてこっちを見たおじさんはそれはもう見ただけで吐き気を催すような蕩けた笑顔で
「あいよぉ!おじょうちゃん!まってなぁ!」
叫びながら生徒を押しのけ僕のところまでやってきてくれた
「あ、ありがとうございますぅ・・・」
「いやいや、これも購買の職員の仕事だからね!転校生かい?今後もごひいきに!」
「すごいんですね、ここの購買・・・私、お父さんもお母さんも忙しいからお弁当用意してもらえなくて・・・毎日こないと
いけないって思うと、ちょっと眩暈がしちゃいます」
「そういうことなら任せときな、声をかけてくれればおじちゃんが今みたいにもってきてあげるから」
「そうですか?ありがとうございます、おじさまっ!」
とびっきりの笑顔を向けると一瞬硬直したあとに死ぬほど幸せそうな顔をしながら
「まかせなっ!」
「じゃあ、私は教室に戻りますね。本当にありがとうございますっ!」
後ろを振り返りながら購買を出る。遅れて友が追いついてきた。
「お前・・・すごいな」
「まあね。あのおじさんがロリコンなのは知ってたし」
「でもあれは反則じゃ」
そこはまあ戦場だし、英雄として見られることはあっても嫌な顔はされないはずだ。
多分今頃予想外の強敵として噂が広まっている頃だろう
「っていうか、あの笑顔が反則。正直俺一瞬胸キュンだったぞ」
「そお?」
そういえばあの瞬間周りの生徒も凍りついたきがする。そんなに破壊力高かったのか・・・
「ま、僕は使えるものはなんでも使う人間だから」
「おじさまぁ!コロッケパンとサンドウィッチを下さいぃ!おじさまぁ!」
購買のおばちゃんはよく居るが、ここはおじさんがやっている。しかもロリコンの
その声に気付いてこっちを見たおじさんはそれはもう見ただけで吐き気を催すような蕩けた笑顔で
「あいよぉ!おじょうちゃん!まってなぁ!」
叫びながら生徒を押しのけ僕のところまでやってきてくれた
「あ、ありがとうございますぅ・・・」
「いやいや、これも購買の職員の仕事だからね!転校生かい?今後もごひいきに!」
「すごいんですね、ここの購買・・・私、お父さんもお母さんも忙しいからお弁当用意してもらえなくて・・・毎日こないと
いけないって思うと、ちょっと眩暈がしちゃいます」
「そういうことなら任せときな、声をかけてくれればおじちゃんが今みたいにもってきてあげるから」
「そうですか?ありがとうございます、おじさまっ!」
とびっきりの笑顔を向けると一瞬硬直したあとに死ぬほど幸せそうな顔をしながら
「まかせなっ!」
「じゃあ、私は教室に戻りますね。本当にありがとうございますっ!」
後ろを振り返りながら購買を出る。遅れて友が追いついてきた。
「お前・・・すごいな」
「まあね。あのおじさんがロリコンなのは知ってたし」
「でもあれは反則じゃ」
そこはまあ戦場だし、英雄として見られることはあっても嫌な顔はされないはずだ。
多分今頃予想外の強敵として噂が広まっている頃だろう
「っていうか、あの笑顔が反則。正直俺一瞬胸キュンだったぞ」
「そお?」
そういえばあの瞬間周りの生徒も凍りついたきがする。そんなに破壊力高かったのか・・・
「ま、僕は使えるものはなんでも使う人間だから」
62 :捕鯨船:2007/03/09(金) 20:49:26.26 ID:XhJcYeix0
本当に何事もなく(むしろ何かないのがおかしいけど)放課後になり、帰ろうとするところを教師に呼び止め
られた。
「生徒手帳を修正するから残ってくれ」
「あ、了解です」
生徒指導室で写真を撮られてから学年主任が来たので適当に雑談する
「そういえば、なんで皆僕が女になったのに驚かないんですか?」
「まあ、それがこの学校の特色だし。なにがあっても「あるあ・・・あるあるwww」ですむからな」
「いや、そんな学校でしたっけ・・・それに、先生だって」
「ああ、学校側はちゃんと両親に話を聞いたから。写真だけ取り直せばよかったんだ」
ふぅん・・・手際がいいな。って、あれ?
「え、なんていいました?両親・・・?」
「げ・・あ、まあ間違いだ。友と女にだよ」
「・・・」
両親?
られた。
「生徒手帳を修正するから残ってくれ」
「あ、了解です」
生徒指導室で写真を撮られてから学年主任が来たので適当に雑談する
「そういえば、なんで皆僕が女になったのに驚かないんですか?」
「まあ、それがこの学校の特色だし。なにがあっても「あるあ・・・あるあるwww」ですむからな」
「いや、そんな学校でしたっけ・・・それに、先生だって」
「ああ、学校側はちゃんと両親に話を聞いたから。写真だけ取り直せばよかったんだ」
ふぅん・・・手際がいいな。って、あれ?
「え、なんていいました?両親・・・?」
「げ・・あ、まあ間違いだ。友と女にだよ」
「・・・」
両親?
63 :捕鯨船:2007/03/09(金) 20:51:08.95 ID:XhJcYeix0
そりゃなんの原因も無しに女になるわけないだろうが、まさかそこで両親が出るとはおもわなかった
「あの、どういう意味ですか?」
「いや、だから昨日友と女が電話してきてな。女になってしまったから手を打っておいてくれと」
いや、嘘だろそれ
「・・・いいですよ、両親に聞いてみます。じゃ、僕はこれで帰るんで」
校門で女が待っていてくれていた。
並んで帰ってもただの友人同士にしか見えないだろうなぁ、女同士じゃ
「・・・お前、女になってもなにも思わないのか?」
「あー、まあねぇ。騒いだってどうしようもないし、ナゼか周りも騒がないし。別にもうかまわないかなって」
「でも、ほら。好きな奴とかいなかったのか?」
「まあ、居ないことは無かったけど・・・でも仕方ないかなって」
それ、君のことだったんだけどね。
「私にだけ教えてくれないか?」
って聞かれちゃったよ。・・・ま、いっか
「実は女だったんだけどね。あっはは・・・手遅れか」
「っ!?」
えぁ?そんなに驚かれても
「い、いや・・・気にしなくてもいいよ?」
「ほ、本当か・・・」
「うん・・・でも女になっちゃったし、ほんと気にしないで?」
予想以上の取り乱しようだよ。どうしよ・・・
「す、すまん。気にするな。わ、悪いが今日は用事があるからここで別れる。じゃあ、また明日な」
うん・・・?なんなんだ、一体。
とりあえず帰って母さんにでも電話してみるか・・・
「あの、どういう意味ですか?」
「いや、だから昨日友と女が電話してきてな。女になってしまったから手を打っておいてくれと」
いや、嘘だろそれ
「・・・いいですよ、両親に聞いてみます。じゃ、僕はこれで帰るんで」
校門で女が待っていてくれていた。
並んで帰ってもただの友人同士にしか見えないだろうなぁ、女同士じゃ
「・・・お前、女になってもなにも思わないのか?」
「あー、まあねぇ。騒いだってどうしようもないし、ナゼか周りも騒がないし。別にもうかまわないかなって」
「でも、ほら。好きな奴とかいなかったのか?」
「まあ、居ないことは無かったけど・・・でも仕方ないかなって」
それ、君のことだったんだけどね。
「私にだけ教えてくれないか?」
って聞かれちゃったよ。・・・ま、いっか
「実は女だったんだけどね。あっはは・・・手遅れか」
「っ!?」
えぁ?そんなに驚かれても
「い、いや・・・気にしなくてもいいよ?」
「ほ、本当か・・・」
「うん・・・でも女になっちゃったし、ほんと気にしないで?」
予想以上の取り乱しようだよ。どうしよ・・・
「す、すまん。気にするな。わ、悪いが今日は用事があるからここで別れる。じゃあ、また明日な」
うん・・・?なんなんだ、一体。
とりあえず帰って母さんにでも電話してみるか・・・