ひょんなことから女の子
捕鯨船 1-5
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hyon
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147 :捕鯨船:2007/03/11(日) 00:25:28.15 ID:NVNuuKG90
「あ、母さん?」
ということで電話してみた。声変わってて解るだろうか・・・
「もしもし。ああ、どう?元気?」
…わかったらしい。オレオレ詐欺とかに引っかからないか少し心配だ
「元気もなにも・・・女になっちゃったんだけど。母さんなにか知ってる?」
「え!?どういうこと?」
驚いている・・・うん。驚いてる。でも確かに先生は両親がどうのこうの言ってたんだよなあ
「で、本当は?先生は両親が連絡してきて手続きしたって言ってた。だから学校にも行けたんだけど?」
絶対的に何か裏があるのはわかったんだよね。あれだあれ、人為的なのは確実
「それに女いたじゃん?僕の友達の。あいつも僕にぴったりのサイズの制服持ってたんだ。お下がりっていって貰ったけど
、1年のころに比べて服変えなきゃいけないほど背が伸びてない。このために用意してたんじゃないかって」
「・・・いつのまに鋭くなったの?はあ・・・明日まで待ってなさい。明日私たち一回帰るから。夜にだけど。女ちゃんと
友君も呼んでね」
やっぱりなんかあるんだ・・・しかもいきなり帰るとは、唐突だな
「・・・わかった。じゃ、明日」
ということで電話してみた。声変わってて解るだろうか・・・
「もしもし。ああ、どう?元気?」
…わかったらしい。オレオレ詐欺とかに引っかからないか少し心配だ
「元気もなにも・・・女になっちゃったんだけど。母さんなにか知ってる?」
「え!?どういうこと?」
驚いている・・・うん。驚いてる。でも確かに先生は両親がどうのこうの言ってたんだよなあ
「で、本当は?先生は両親が連絡してきて手続きしたって言ってた。だから学校にも行けたんだけど?」
絶対的に何か裏があるのはわかったんだよね。あれだあれ、人為的なのは確実
「それに女いたじゃん?僕の友達の。あいつも僕にぴったりのサイズの制服持ってたんだ。お下がりっていって貰ったけど
、1年のころに比べて服変えなきゃいけないほど背が伸びてない。このために用意してたんじゃないかって」
「・・・いつのまに鋭くなったの?はあ・・・明日まで待ってなさい。明日私たち一回帰るから。夜にだけど。女ちゃんと
友君も呼んでね」
やっぱりなんかあるんだ・・・しかもいきなり帰るとは、唐突だな
「・・・わかった。じゃ、明日」
とりあえず明日の夜、全部解る
そう、ひぐらしのなく頃に・・・ って違うかこれは
そう、ひぐらしのなく頃に・・・ って違うかこれは
148 :捕鯨船:2007/03/11(日) 00:28:16.21 ID:NVNuuKG90
翌日学校同じように学校に行き授業を受け、昼休みに購買でパンを買って食べていると、急に尿意を催した。
そこで重要なことを思い出す。
そう、今僕は女。つまり女子トイレを使用しなければいけないのだ。
しかし、まさか僕が女子トイレについて知識があるはずがなく、正直入るのには相当な抵抗がある。なんか不思議ルールが
あったら困る。未知の空間だぞ。ドリームなワールドです。
「どうした?」
「い、いや・・・」
ああやばい。どっかで女性は尿道が男性と比べて短いから、ガマンできる限界時間が短いとか聞いたことがある。
つまりは今までの調子でガマンすると大変なことになるのだ。
だけどやっぱりトイレに行く勇気は起きない。まさか「女ー、わるいんだけどトイレ付き合ってもらえる?しかたがわからな
いからさ」とか言うわけにもいくまい。っていうかプライドが許さない。
「・・・ああ、トイレか」
「う、うん・・・・どうしよ・・・」
「体育館昼休み誰も居ないんだよなぁ。あそこにもトイレがあったきがするんだよなあ」
…さすが友!僕の気持ちを察してくれたか!
男同士の友情で硬く抱き合おうとして途中で止め、そりゃもうそそくさと体育館へ向かう。
「・・・よ、よし。いくぞ・・・!」
と意気込んだはいいものの、結局入ったのは男子トイレ。
「うう・・・なんか見た目だけだと場違いだな」
ぼやきつつも個室に入り、開放する。
静かなトイレに水音が響き、なんともまあ・・・その、そりゃね?
誰も居ない男子トイレに、心は男といえ女子がはいって、こっそり済ませてるなんてえらい背徳的というか・・・
「って危ない・・あやうく変態になるとこだった・・・あ、紙がない・・・!?」
予想外です
そこで重要なことを思い出す。
そう、今僕は女。つまり女子トイレを使用しなければいけないのだ。
しかし、まさか僕が女子トイレについて知識があるはずがなく、正直入るのには相当な抵抗がある。なんか不思議ルールが
あったら困る。未知の空間だぞ。ドリームなワールドです。
「どうした?」
「い、いや・・・」
ああやばい。どっかで女性は尿道が男性と比べて短いから、ガマンできる限界時間が短いとか聞いたことがある。
つまりは今までの調子でガマンすると大変なことになるのだ。
だけどやっぱりトイレに行く勇気は起きない。まさか「女ー、わるいんだけどトイレ付き合ってもらえる?しかたがわからな
いからさ」とか言うわけにもいくまい。っていうかプライドが許さない。
「・・・ああ、トイレか」
「う、うん・・・・どうしよ・・・」
「体育館昼休み誰も居ないんだよなぁ。あそこにもトイレがあったきがするんだよなあ」
…さすが友!僕の気持ちを察してくれたか!
男同士の友情で硬く抱き合おうとして途中で止め、そりゃもうそそくさと体育館へ向かう。
「・・・よ、よし。いくぞ・・・!」
と意気込んだはいいものの、結局入ったのは男子トイレ。
「うう・・・なんか見た目だけだと場違いだな」
ぼやきつつも個室に入り、開放する。
静かなトイレに水音が響き、なんともまあ・・・その、そりゃね?
誰も居ない男子トイレに、心は男といえ女子がはいって、こっそり済ませてるなんてえらい背徳的というか・・・
「って危ない・・あやうく変態になるとこだった・・・あ、紙がない・・・!?」
予想外です
149 :捕鯨船:2007/03/11(日) 00:33:43.13 ID:NVNuuKG90
そこまで切羽詰ってたのか僕・・・確認しようよ・・・
と思っていたら上からひもで釣ったロール一つが降りてきた。おお、神の恵みか!?紙だけに
それを回収して拭いて、流す。
うん。今思ったら一大事じゃね!?誰だか知らないけど早速変態的な噂が広がるよ!
あわてて扉を開けたらそこには変わり果てた友の姿が!・・・いや、変わり果ててないけど
「ど、どこから居た!?」
「場違いだなってあたり」
うそん
「え、じゃ、じゃあ・・・その、聞いてた・・・?」
「ああ。もちろん。今夜のおかずにさせてもらうぜ!」
「うわ、こ、コロス!」
太ももにつけたホルスターから電動のハンドガンを取り出して友に掃射。サブマガジンを内ポケットから取り出して装弾。ま
た掃射っ!
「はっはははははh!普通女子は水流して音消すもんだぜ!?」
「知ってるけど知らないよ!しね!」
ちなみに、女になってスカートをはくので映画みたいに太ももに銃を隠し持てるようになったのはすごく嬉しい。カッコイイ
からね。
と思っていたら上からひもで釣ったロール一つが降りてきた。おお、神の恵みか!?紙だけに
それを回収して拭いて、流す。
うん。今思ったら一大事じゃね!?誰だか知らないけど早速変態的な噂が広がるよ!
あわてて扉を開けたらそこには変わり果てた友の姿が!・・・いや、変わり果ててないけど
「ど、どこから居た!?」
「場違いだなってあたり」
うそん
「え、じゃ、じゃあ・・・その、聞いてた・・・?」
「ああ。もちろん。今夜のおかずにさせてもらうぜ!」
「うわ、こ、コロス!」
太ももにつけたホルスターから電動のハンドガンを取り出して友に掃射。サブマガジンを内ポケットから取り出して装弾。ま
た掃射っ!
「はっはははははh!普通女子は水流して音消すもんだぜ!?」
「知ってるけど知らないよ!しね!」
ちなみに、女になってスカートをはくので映画みたいに太ももに銃を隠し持てるようになったのはすごく嬉しい。カッコイイ
からね。
放課後になって女と友に夜うちに来るように伝えて家に帰る。両親が来るなら一応そこそこの料理は用意しておくべきか・
…とか思って買出しに出かけて、調理するとすぐ夜に。
誰か時間の早く進む魔法でも使ったのかな?(違
…とか思って買出しに出かけて、調理するとすぐ夜に。
誰か時間の早く進む魔法でも使ったのかな?(違
150 :捕鯨船:2007/03/11(日) 00:36:18.10 ID:NVNuuKG90
「どうも、父です」
「私は母です」
「お久しぶりです。女です」
「ご無沙汰してます、友です」
なんだこの挨拶・・・
「で、話してくれるんだよね?」
「ああ・・・・」
さっきのふざけた雰囲気から一変して、父が真顔になる。母さんこの顔にほれたとかいってたなあ・・・
「えーっと、まず何処から話そうか・・・そうだな、お前男だったとき、セキをしていただろう」
あー、なんかクセになって直らないとかいうあれか。たしか幼児がなりやすいって知って凹んだっけ
「実は・・・アレ、癌だったんだ。しかも末期の・・・なぜか症状はほとんど無かったんだが、それでも残った時間はわずか
だったんだ」
…は?なんだそれ。なんだそれ、ナンダソレ?
「だ、だってあの時・・・ただのクセだって、言ってたじゃない・・・!?」
「それは・・・すまん・・・俺たちが話す勇気がなかったんだ・・・お前に絶望してもらいたくなかったから」
母は悲しそうな目で僕を見ているだけだ。
「話は変わるが、お前は俺と母さんの職業、知っているか?」
「いや、一流企業のエリート、としか」
「実は、医者なんだ。医者って言っても手術とか、治療とかじゃない。生体学やバイオ・・・解りやすく言うと、内臓だけを
培養して患者に移植したり、昔ES細胞ってあったろう。そういう研究だ」
企業もなにも無いじゃないかバカヤロウ
「で、お前が末期癌だということを知って絶望していたとき、あることを思い出したんだ。数年前、ある大学教授が立案した
「HKOK培養槽による完全女体化」これは一旦身体を構築物質・・・まあ、アミノ酸とか、細胞とかそのくらいまで分解し
て、遺伝子を書き換えたあとに再び構築しなおす・・・というものだった。そのプロジェクトに参加していたときのことを
な」
女体化って・・・・
「私は母です」
「お久しぶりです。女です」
「ご無沙汰してます、友です」
なんだこの挨拶・・・
「で、話してくれるんだよね?」
「ああ・・・・」
さっきのふざけた雰囲気から一変して、父が真顔になる。母さんこの顔にほれたとかいってたなあ・・・
「えーっと、まず何処から話そうか・・・そうだな、お前男だったとき、セキをしていただろう」
あー、なんかクセになって直らないとかいうあれか。たしか幼児がなりやすいって知って凹んだっけ
「実は・・・アレ、癌だったんだ。しかも末期の・・・なぜか症状はほとんど無かったんだが、それでも残った時間はわずか
だったんだ」
…は?なんだそれ。なんだそれ、ナンダソレ?
「だ、だってあの時・・・ただのクセだって、言ってたじゃない・・・!?」
「それは・・・すまん・・・俺たちが話す勇気がなかったんだ・・・お前に絶望してもらいたくなかったから」
母は悲しそうな目で僕を見ているだけだ。
「話は変わるが、お前は俺と母さんの職業、知っているか?」
「いや、一流企業のエリート、としか」
「実は、医者なんだ。医者って言っても手術とか、治療とかじゃない。生体学やバイオ・・・解りやすく言うと、内臓だけを
培養して患者に移植したり、昔ES細胞ってあったろう。そういう研究だ」
企業もなにも無いじゃないかバカヤロウ
「で、お前が末期癌だということを知って絶望していたとき、あることを思い出したんだ。数年前、ある大学教授が立案した
「HKOK培養槽による完全女体化」これは一旦身体を構築物質・・・まあ、アミノ酸とか、細胞とかそのくらいまで分解し
て、遺伝子を書き換えたあとに再び構築しなおす・・・というものだった。そのプロジェクトに参加していたときのことを
な」
女体化って・・・・
151 :捕鯨船:2007/03/11(日) 00:37:56.83 ID:NVNuuKG90
「そう、そこで教授は人体実験まで成功させたんだ。俺も母さんも感動したよ。とりあえず、それの応用で病気を治せるんじ
ゃないかと、思った。思ってしまった。分解した時点で癌細胞の遺伝子を取り除き、その分生体成分を追加して構築しなおせ
ば治る。理論的には可能だったし、教授に話してみたらできる可能性もある。ということだった」
「・・・じゃあ、僕は・・・」
「そうだ。そこで女体化させ、癌を治したんだ」
そこで母さんが口を開く
「ただ、最初の実験のときはよかったんだけど・・・今回は、倫理とか、そういう問題が出てきたのよ」
「一旦分解して、構築しなおす。記憶は一緒だけれど、身体どころか脳だって女性の脳になっているのよ。作り直したあなた
は、本当に今までの人と同じなのかしら?って。私たちは悩んだわ。怒鳴りあって喧嘩もした。その髪の色が前と違うのも、
構築の途中で体毛の色素を作る機能を構築しきれなかったからなの。他には、調べられる限り調べた分だと大丈夫なはずだけ
ど、それでも100%とはいかないわ・・・これから、なにかあるかもしれない」
「すまない・・・・結局、お前に話すことなく、勝手に」
ゃないかと、思った。思ってしまった。分解した時点で癌細胞の遺伝子を取り除き、その分生体成分を追加して構築しなおせ
ば治る。理論的には可能だったし、教授に話してみたらできる可能性もある。ということだった」
「・・・じゃあ、僕は・・・」
「そうだ。そこで女体化させ、癌を治したんだ」
そこで母さんが口を開く
「ただ、最初の実験のときはよかったんだけど・・・今回は、倫理とか、そういう問題が出てきたのよ」
「一旦分解して、構築しなおす。記憶は一緒だけれど、身体どころか脳だって女性の脳になっているのよ。作り直したあなた
は、本当に今までの人と同じなのかしら?って。私たちは悩んだわ。怒鳴りあって喧嘩もした。その髪の色が前と違うのも、
構築の途中で体毛の色素を作る機能を構築しきれなかったからなの。他には、調べられる限り調べた分だと大丈夫なはずだけ
ど、それでも100%とはいかないわ・・・これから、なにかあるかもしれない」
「すまない・・・・結局、お前に話すことなく、勝手に」
152 :捕鯨船:2007/03/11(日) 00:39:03.92 ID:NVNuuKG90
次は友が語り始めた
「お前の両親はお前と一番仲ののよかった俺に相談してきた。女になって、それからのことを。説明するには癌のこととかも
話さなきゃだけど、どうしたらいいだろうってな。だから俺は「ベットにそっと寝かせておいて、朝起きたら女になっていた
」ということにしたらどうだろう、ってアドバイスしたんだ。それなら多分俺か女らへんに相談にくる。二人でフォローしな
がらうやむやにして、いつのまにか日常に戻っている。それがいいと思ったんだ。・・・女には、悪いことをしたけどな」
「それじゃあ・・・僕が友に電話して、女を呼んで、服とかを買うことも解ってたの?」
「まあな」
「だからあんなにお金持ってたんだ・・・」
「ああ」
また父が
「学校や行政に戸籍なんかを書き換えてもらってな。ずっとばれないのがいいと思ってたが・・・こんなに早くぼろがでると
はな・・・」
「私たちからはこれで終わり・・・ごめんなさい。許してとは言わないわ。勝手すぎるものね」
許す以前に、なにがなんだか解らない。
整理すると、僕が癌になって、治すために女体化して、だけど前の僕とは別人・・・?
「あとは女ちゃん、どうするの?」
そこで母さんが女に話しを振る。他になにかあるのだろうか
「・・・あの、昨日は落ち着いたらって言ったけど、その・・・話があるから、今日は私の家に泊ってもらえないか?」
…?
「私は一人暮らしだから、問題ない。話があるから、泊ってもらえないだろうか・・・」
「・・・よくできました。どうする?あなたは泊る?実は用意ならしてあるけど」
母さんが小さな鞄を差し出してくる。女が言うからには大事なんだろう。泊る必要性がわからないけど・・・きっと話しにく
いことなんだろうし、断るのは悪い。なによりこんなにつらそうな、真剣な彼女は始めてみた。
「お前の両親はお前と一番仲ののよかった俺に相談してきた。女になって、それからのことを。説明するには癌のこととかも
話さなきゃだけど、どうしたらいいだろうってな。だから俺は「ベットにそっと寝かせておいて、朝起きたら女になっていた
」ということにしたらどうだろう、ってアドバイスしたんだ。それなら多分俺か女らへんに相談にくる。二人でフォローしな
がらうやむやにして、いつのまにか日常に戻っている。それがいいと思ったんだ。・・・女には、悪いことをしたけどな」
「それじゃあ・・・僕が友に電話して、女を呼んで、服とかを買うことも解ってたの?」
「まあな」
「だからあんなにお金持ってたんだ・・・」
「ああ」
また父が
「学校や行政に戸籍なんかを書き換えてもらってな。ずっとばれないのがいいと思ってたが・・・こんなに早くぼろがでると
はな・・・」
「私たちからはこれで終わり・・・ごめんなさい。許してとは言わないわ。勝手すぎるものね」
許す以前に、なにがなんだか解らない。
整理すると、僕が癌になって、治すために女体化して、だけど前の僕とは別人・・・?
「あとは女ちゃん、どうするの?」
そこで母さんが女に話しを振る。他になにかあるのだろうか
「・・・あの、昨日は落ち着いたらって言ったけど、その・・・話があるから、今日は私の家に泊ってもらえないか?」
…?
「私は一人暮らしだから、問題ない。話があるから、泊ってもらえないだろうか・・・」
「・・・よくできました。どうする?あなたは泊る?実は用意ならしてあるけど」
母さんが小さな鞄を差し出してくる。女が言うからには大事なんだろう。泊る必要性がわからないけど・・・きっと話しにく
いことなんだろうし、断るのは悪い。なによりこんなにつらそうな、真剣な彼女は始めてみた。