ひょんなことから女の子
◆KjoXDJ3iYI 2-12
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hyon
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18 名前: アナウンサー(長屋) :2007/03/29(木) 23:47:17.58 ID:MNua1Kme0
「あははははははは!駿くーん、飲んでるぅ?」
うちに遊びに来た友之のおばさんが俺に酒を勧めてくる
それにしてもこのおばさん。ベロンベロンである
「俺は未成年だから飲めません……」
「知ってるわよ~。だから飲め!!」
ああもう……これだから酔っ払いは……
「あれ~?なんか駿君、しばらくの間にずいぶん男らしくなったじゃない?」
「昨日あったばかりですが……」
「知ってるわよ~」
ああもう!!
「ほら夏紀ちゃん。人の息子を誘惑しない」
反対に母さんはまったく酔ってない……どんだけ酒強いんだこの人
床にはいろいろな瓶が20本は転がっている
「大丈夫よ~私はアンタほど色気ありませんから」
もはや色気以前の問題だと思いますが……
「高校の時から凄かったのよこの子。男の子の目を釘付けにしてたんだから」
「もう……息子の目の前でそんなこと言わないでよ」
うちに遊びに来た友之のおばさんが俺に酒を勧めてくる
それにしてもこのおばさん。ベロンベロンである
「俺は未成年だから飲めません……」
「知ってるわよ~。だから飲め!!」
ああもう……これだから酔っ払いは……
「あれ~?なんか駿君、しばらくの間にずいぶん男らしくなったじゃない?」
「昨日あったばかりですが……」
「知ってるわよ~」
ああもう!!
「ほら夏紀ちゃん。人の息子を誘惑しない」
反対に母さんはまったく酔ってない……どんだけ酒強いんだこの人
床にはいろいろな瓶が20本は転がっている
「大丈夫よ~私はアンタほど色気ありませんから」
もはや色気以前の問題だと思いますが……
「高校の時から凄かったのよこの子。男の子の目を釘付けにしてたんだから」
「もう……息子の目の前でそんなこと言わないでよ」
19 名前: アナウンサー(長屋) :2007/03/29(木) 23:53:19.06 ID:MNua1Kme0
「結構…羨ましかったんだよ。アンタのこと……本当に『女の子』って感じでさ」
「夏紀ちゃん……」
「こんな女の子になりたいって、ずっと思ってたんだ。可愛くて、おしとやかでさ、頭もよくってさ」
急に酔いが覚めたように友之のおばさんが話し出す
「私、ずっと負けてるなって思ってたんだ」
「でも……好きな人に振り向いてもらえるかどうかは別だったよ。」
「うん……けど、もし……さ。もし美幸ちゃんとアイツが幼馴染だったら、アイツは私に振り向いてくれたかな?」
「……どうだろうね」
「そしたら……わたしの負けだっただろうね。完璧に」
「でも……でもね、明るくて、みんなを引っ張っていける夏紀ちゃんは、あのころの私にとって憧れだった。だから、結局負けちゃうんじゃないかって思うよ」
「夏紀ちゃん……」
「こんな女の子になりたいって、ずっと思ってたんだ。可愛くて、おしとやかでさ、頭もよくってさ」
急に酔いが覚めたように友之のおばさんが話し出す
「私、ずっと負けてるなって思ってたんだ」
「でも……好きな人に振り向いてもらえるかどうかは別だったよ。」
「うん……けど、もし……さ。もし美幸ちゃんとアイツが幼馴染だったら、アイツは私に振り向いてくれたかな?」
「……どうだろうね」
「そしたら……わたしの負けだっただろうね。完璧に」
「でも……でもね、明るくて、みんなを引っ張っていける夏紀ちゃんは、あのころの私にとって憧れだった。だから、結局負けちゃうんじゃないかって思うよ」
20 名前: アナウンサー(長屋) :2007/03/29(木) 23:56:31.86 ID:MNua1Kme0
「ほんとはね」
おばさんが帰った後、母さんが話しかけてくる
「幼馴染になりたいって思ってたんだよ、友則君と。そしたらもっとお話できたりしたのかなって。」
「さっきの話?」
「そう。そしてそれも含めて、夏紀ちゃんは憧れだったの。その夏紀ちゃんがライバルだったからなぁ。そりゃ勝てないよね」
そういって母さんは笑った。
「幼馴染……か」
俺の幼馴染は男だからなあ……あまりピンとこないんd
「……カンチョー!!」
「あqwせdrftgyふじこlp!?」
な、何だ!?
「m9(^д^)9mプギャー」
「この……クソ親父ぃいいい!!」
「俺は浪速のシューマッハだああああああああ!!」
「待てコラぁ!!!!」
あれ?足が……うごか……
「あはははははははは!!さらばだ明智君!!アハハハ母は母母はアハハハ母ははははははははははあhaはははhahahaははは」
おばさんが帰った後、母さんが話しかけてくる
「幼馴染になりたいって思ってたんだよ、友則君と。そしたらもっとお話できたりしたのかなって。」
「さっきの話?」
「そう。そしてそれも含めて、夏紀ちゃんは憧れだったの。その夏紀ちゃんがライバルだったからなぁ。そりゃ勝てないよね」
そういって母さんは笑った。
「幼馴染……か」
俺の幼馴染は男だからなあ……あまりピンとこないんd
「……カンチョー!!」
「あqwせdrftgyふじこlp!?」
な、何だ!?
「m9(^д^)9mプギャー」
「この……クソ親父ぃいいい!!」
「俺は浪速のシューマッハだああああああああ!!」
「待てコラぁ!!!!」
あれ?足が……うごか……
「あはははははははは!!さらばだ明智君!!アハハハ母は母母はアハハハ母ははははははははははあhaはははhahahaははは」
22 名前: 竹やり珍走団(長屋) :2007/03/30(金) 00:01:38.36 ID:9o5RdFyr0
「どうしたの駿、ひどく眠そうだけど……」
「寝起きが最悪だったんだよ……」
何なんだあの夢……特に後半。
でも、前半は確か記憶にあることで……あれが本当なら
「な、何?人の顔じっと見て」
東美幸は、西村友則が好きだったわけで
つまりそれは、俺がこいつのことを好きになるということが正しい歴史なわけで
「無理だぁー!!」
「何が!?」
だって俺男だし!!いや、でもいずれ父さんと結婚しなくちゃいけないわけなんだよな……
あの親父と……
「やってられっかー!!」
「いったいどうしたんだよ!?」
そのうち俺は、考えるのをやめた……
「寝起きが最悪だったんだよ……」
何なんだあの夢……特に後半。
でも、前半は確か記憶にあることで……あれが本当なら
「な、何?人の顔じっと見て」
東美幸は、西村友則が好きだったわけで
つまりそれは、俺がこいつのことを好きになるということが正しい歴史なわけで
「無理だぁー!!」
「何が!?」
だって俺男だし!!いや、でもいずれ父さんと結婚しなくちゃいけないわけなんだよな……
あの親父と……
「やってられっかー!!」
「いったいどうしたんだよ!?」
そのうち俺は、考えるのをやめた……
23 名前: 竹やり珍走団(長屋) :2007/03/30(金) 00:08:54.33 ID:9o5RdFyr0
今日は体育祭の前日である。そしていま、最後の練習が終わった
「みんな!明日はいよいよ体育祭だよ!!頑張って優勝しようね!」
夏紀ちゃんの声が屋上に響く。そうか、もう明日なのか
それにしてもとてもかっこよく見える。なるほど母さんが憧れていたのも分かる
「2組―!!ファイトー!!」
「オオーッ!!」
「よーし、やるぞ!!」
一致団結。そんな言葉がよく合う掛け声だ。いやいややっている奴は見受けられない
これも夏紀ちゃんのリーダーシップがなせる業なのだろう
と、翠さんが前に出てきた。なんだろう?
「もし優勝したら、この前の海水浴のときの美幸ちゃんの写真プレゼント」
あのー翠さん、何勝手なことを言っているんですか?
「いよっしゃあああああああ!!」
「さすが市川さん。おれたちにできない事を平然とやってのけるッ。そこにシビれる!あこがれるゥ!」
「あした泣き言言った奴はぶっ殺すかんなぁ!!」
さらに盛り上がっているし……本当に男って奴は
「みんな!明日はいよいよ体育祭だよ!!頑張って優勝しようね!」
夏紀ちゃんの声が屋上に響く。そうか、もう明日なのか
それにしてもとてもかっこよく見える。なるほど母さんが憧れていたのも分かる
「2組―!!ファイトー!!」
「オオーッ!!」
「よーし、やるぞ!!」
一致団結。そんな言葉がよく合う掛け声だ。いやいややっている奴は見受けられない
これも夏紀ちゃんのリーダーシップがなせる業なのだろう
と、翠さんが前に出てきた。なんだろう?
「もし優勝したら、この前の海水浴のときの美幸ちゃんの写真プレゼント」
あのー翠さん、何勝手なことを言っているんですか?
「いよっしゃあああああああ!!」
「さすが市川さん。おれたちにできない事を平然とやってのけるッ。そこにシビれる!あこがれるゥ!」
「あした泣き言言った奴はぶっ殺すかんなぁ!!」
さらに盛り上がっているし……本当に男って奴は
ごめんなさい男のときのこと謝りますからもう勘弁してください……