21 名前:右 ◆QMNllIhBac :2006/12/31(日) 00:33:49.74 ID:1baFnizI0
11
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亜子「やっほー伊智ちゃんー!」
伊智「おはようございます・・・」
幹明さんは先に起きすぐ出かけ・・・亜子さんは今日はお休みらしく
自分が起きた30分後起きてきた・・・
自分が起きた30分後起きてきた・・・
亜子「んー・・・?伊智ちゃんが作ったのー?朝ごはん」
伊智「あ。はい・・・どうぞ食べてください・・・」
亜子「・・・エプロン・・・にスリッパ・・・もう新妻みたいなもんだねーw」
伊智「・・・!///」
- 自分で思ったけどこの格好が思ったより似合っていたりした・・・
エプロン、スリッパ、縛った髪・・・なんか絵に描いたような新妻さんかな・・・
22 名前:右 ◆QMNllIhBac
:2006/12/31(日) 00:39:26.46 ID:1baFnizI0
もう男だったのが想像できないほどに染まってるなぁ・・・自分・・・
それに・・・
それに・・・
『伊智!伊智!伊智!好きだ・・・!』
『ひ・・・ん・・・あぁ、あん・・・み・・・きあきさん・・・』
『ひ・・・ん・・・あぁ、あん・・・み・・・きあきさん・・・』
- しちゃったんだよなぁ・・・今、思い出しても赤面ものだ・・・
うわー・・・恥ずかしい・・・ホント、恥ずかしい・・・てかあの後、半日ぐらい股が痛かったんだよね・・・
亜子「・・・うん・・・味もちょうどいいね・・・これならいいお嫁さんになれるわw」
伊智「や、ややや・・・そんな・・・お嫁さんって・・・//」
- お嫁さんかぁ・・・
24 名前:右 ◆QMNllIhBac :2006/12/31(日) 00:51:54.98 ID:1baFnizI0
亜子「ふいー・・・ごっそーさんー・・・」
亜子「ふいー・・・ごっそーさんー・・・」
時間的にはお昼ご飯を何にするかを考えている時間なのだが・・・まあいいか。
たまに普通の人の日程じゃないのがここの家だ。
たまに普通の人の日程じゃないのがここの家だ。
亜子「・・・だよねー」
伊智「?」
自分が考え事をしていたときに何か言っていたようだ、亜子さんは・・・
とりあえず聞き返すことに。
とりあえず聞き返すことに。
亜子「いやねー。幹明って結婚する前に手ェ出すタイプだよねーアッハッハッハー」
伊智「・・・ぅ」
亜子「もしかして食べられちゃったー?」
この人はやっぱりあのとき、起きていたんじゃあないかと思う・・・
しかし幹明さんの姉、亜子さん・・・恐るべし。
しかし幹明さんの姉、亜子さん・・・恐るべし。
25 名前:右 ◆QMNllIhBac :2006/12/31(日) 00:56:40.63 ID:1baFnizI0
伊智「食べるなんて・・・み、幹明さんはそこまで下劣なことは・・・」
伊智「食べるなんて・・・み、幹明さんはそこまで下劣なことは・・・」
亜子「・・・」
?亜子さんがなにやらにんまりとしている。
- 何を暗示させるんだ・・・
亜子「・・・そう言えば幹明の部屋、イカ臭かったー」
棒読みで・・・亜子さん。そういうことですか・・・
しかしのりませんよ・・・
しかしのりませんよ・・・
伊智「そんなわけないでしょう・・・亜子さん」
亜子「あれー・・・でもティッシュが・・・」
そんなはずはないよ・・・
だってちゃんと縛ってぐるぐる巻きにして捨てたし・・・まさかあれを開けてまで?
だってちゃんと縛ってぐるぐる巻きにして捨てたし・・・まさかあれを開けてまで?
- ありうる・・・
26 名前:右 ◆QMNllIhBac :2006/12/31(日) 01:03:51.21 ID:1baFnizI0
伊智「・・・亜子さん・・・開けたんですか・・・?」
伊智「・・・亜子さん・・・開けたんですか・・・?」
だが次の瞬間、自分は亜子さんの恐ろしさを知った。
亜子「ナニがー・・・?ププ・・・」
- しまった・・・しまった・・・上を行っていた・・・亜子さんは・・・
亜子「何を開けたのー?うん?うん?まさかあれを開けるとでも思ったー?ひっかかったー」
やられた・・・やられた・・・完敗だ・・・
幹明さんとしたのが・・・バレた・・・ぐふ・・・
幹明さんとしたのが・・・バレた・・・ぐふ・・・
亜子「・・・それで幹明のことはもっと好きになれたのカナ?」
- 少しうなだれていたが・・・この質問には素直に答えられる。
そりゃあもう・・・かなり。もっと幹明さんに触れたくなったですよ・・・
27 名前:右 ◆QMNllIhBac :2006/12/31(日) 01:09:11.31 ID:1baFnizI0
亜子「・・・ま。その顔見れば分かるけどねー」
亜子「・・・ま。その顔見れば分かるけどねー」
- 本当に恐ろしい人だ・・・でもいい人なんだよね・・・
と。ちょうどそのとき、玄関が開いた音が聞こえた。幹明さんが帰ってきたみたいだ。
ビニール袋がガサガサする音が聞こえる所を考えると昼食を買ってきたみたいだ。
ビニール袋がガサガサする音が聞こえる所を考えると昼食を買ってきたみたいだ。
- すいません・・・今、食べたようなものなんです・・・
時間もとっぷりと更けていき幹明さんは先に寝ていた。少し態度がいつもと違っていた気がしたけど・・・
自分は女の非力な力でやっとこさ缶ジュースを開き
朝、新聞紙のテレビ欄でマークしておいた金曜ロードショーを見る・・・
そして出演者に死人がいることをぼやいたりしていた・・・
自分は女の非力な力でやっとこさ缶ジュースを開き
朝、新聞紙のテレビ欄でマークしておいた金曜ロードショーを見る・・・
そして出演者に死人がいることをぼやいたりしていた・・・
28 名前:右 ◆QMNllIhBac :2006/12/31(日) 01:15:55.46 ID:1baFnizI0
幹明さんと一緒に見たかったが邪魔をしちゃあいけないと思いつつ
テレビを見ていた。そこに亜子さんがニヤニヤした顔と
手に小さい紙袋を持ってやってきた。
幹明さんと一緒に見たかったが邪魔をしちゃあいけないと思いつつ
テレビを見ていた。そこに亜子さんがニヤニヤした顔と
手に小さい紙袋を持ってやってきた。
亜子「ムフフフフ・・・アハハハ・・・伊智ちゃんー・・・」
伊智「な・・・なんですか・・・?」
亜子「これ開けてみー」
亜子さんはそう言い紙袋を自分に渡した。
そして言われたとおりに紙袋を開けた。そしたら次は小さい箱があった。
戸惑っている自分を笑いつつ亜子さんの顔には『また開けてみなよ』と書いてあった・・・
無論、開けないなんて言う選択肢はなかったから開けてみた・・・
そして言われたとおりに紙袋を開けた。そしたら次は小さい箱があった。
戸惑っている自分を笑いつつ亜子さんの顔には『また開けてみなよ』と書いてあった・・・
無論、開けないなんて言う選択肢はなかったから開けてみた・・・
伊智「・・・え・・・?こ、これ・・・」
亜子「・・・プレゼントだってー・・・」
29 名前:右 ◆QMNllIhBac :2006/12/31(日) 01:20:58.55 ID:1baFnizI0
中にあったのは金属の輪。
わざわざ遠まわしに言わないでもいいが・・・指輪だ。
中にあったのは金属の輪。
わざわざ遠まわしに言わないでもいいが・・・指輪だ。
亜子「幹明がさー・・・『俺が寝たら伊智に渡してくれ・・・』だってさー・・・恥ずかしいんだろーねー・・・」
伊智「・・・」
うれしい。それはもう激しく。
もう今の時間から朝までうれしいと言っていたいほどに・・・
もう今の時間から朝までうれしいと言っていたいほどに・・・
亜子「しかも幹明の部屋にも同じのあったわヨーw」
- もう結婚指輪にしか見えない・・・
- 男だった時も含めて・・・こういうアクセサリーの類は身につけたことはなかったけど・・・
これから・・・これをつけていよう・・・
ちなみにもう一度、言う・・・
ちなみにもう一度、言う・・・
すっごいうれしい
30 名前:右 ◆QMNllIhBac :2006/12/31(日) 01:26:53.61 ID:1baFnizI0
どうでもいいかもしれないおまけ
【オトメゴコロ】
伊智「・・・」
どうでもいいかもしれないおまけ
【オトメゴコロ】
伊智「・・・」
幹明「あとは・・・ペン入れだけか・・・」
自分も元男とのこともあった。その時の・・・
男の時の・・・俊乃の時だってあれはやった・・・
でも・・・今は・・・今はいや・・・そう・・・
男の時の・・・俊乃の時だってあれはやった・・・
でも・・・今は・・・今はいや・・・そう・・・
伊智(トランクス一丁はやめてほしい・・・!)
幹明「ん?どうした伊智?」
伊智「なんでも・・・ナイデス・・・」
31 名前:右 ◆QMNllIhBac :2006/12/31(日) 01:31:52.52 ID:1baFnizI0
【幹明→15 亜子→18 の時のこと】
亜子「ねえねえ。伊智ちゃん。この服どう?」
【幹明→15 亜子→18 の時のこと】
亜子「ねえねえ。伊智ちゃん。この服どう?」
伊智「いいと思います・・・」
今日は亜子さんと一緒に買い物だ。途中、服屋で亜子さんが服を試着中。
口ではいいと言っているんだけど・・・元が男なだけにどういうのが似合うかあまり分からない。
口ではいいと言っているんだけど・・・元が男なだけにどういうのが似合うかあまり分からない。
亜子「・・・伊智ちゃんさー・・・幹明とは一日一回キスしてんの?」
少し吹きかけた。何をいきなり・・・あー・・・びっくりした・・・
伊智「そ、そんなにはしないですよ・・・」
亜子「なんだー・・・ちなみに伊智ちゃんのファーストキスも幹明?」
伊智「・・・はい・・・」
亜子「・・・幹明のファーストキスの相手は私だったりする」
店内で大いに吹いた。でも亜子さんのことだ・・・本当なんだろうなぁ・・・