33 名前:コンニャク ◆FNYATSXT5E :2007/01/16(火) 23:38:57.51 ID:tvfMPImx0
2027年のある日、今までに無いネットゲームが発表された。
いわゆる家庭用ゲーム機で、本体そのものがゲームになっているものだ。
価格は20万。全くもって馬鹿みたいな値段だが…予想に反して大ヒットとなった。
そのネットゲームの特徴は、「完全体感型MMORPG」ということ。
まるで、自分がゲームの中のその場所にいるように体感出来る。という今までに無い特徴があったからだ。
質感までも再現したそのゲームは、今やほとんどの家庭にあるようになっていった。
2027年のある日、今までに無いネットゲームが発表された。
いわゆる家庭用ゲーム機で、本体そのものがゲームになっているものだ。
価格は20万。全くもって馬鹿みたいな値段だが…予想に反して大ヒットとなった。
そのネットゲームの特徴は、「完全体感型MMORPG」ということ。
まるで、自分がゲームの中のその場所にいるように体感出来る。という今までに無い特徴があったからだ。
質感までも再現したそのゲームは、今やほとんどの家庭にあるようになっていった。
「よ、ようやく手に入れたぜ…」
発売から1年…コツコツとバイトでためた20万。
それでようやく、ゲーム機「HKOK」を買う事が出来た。
といっても、途中で無駄遣いをしなければすぐ貯まったと思われるが。
「よし、セット完了…っと。それじゃ、早速!」
発売から1年…コツコツとバイトでためた20万。
それでようやく、ゲーム機「HKOK」を買う事が出来た。
といっても、途中で無駄遣いをしなければすぐ貯まったと思われるが。
「よし、セット完了…っと。それじゃ、早速!」
以前友人にやらせてもらった時は男キャラだったが、女キャラも試してみたくなり、
なんとなくで女キャラを選んでみた。
「おお、ホントに女だ…何か変な気分だな…にしても、すっげぇな…」
目の前に広がる草原、静かに流れている風と川。
まるで自分が、この場所にいるかのように錯覚させる。
「んー!やっぱ自分のだと何か違うよなー!」
友人にやらせてもらったといっても、精々1時間程度だ。
これからは好きな時に好きなだけやれる。それが楽しさを加速させる。
「あちこち見て周りたいけど…とりあえずレベルでも上げるかな」
キョロキョロと辺りを見回し、雑魚キャラを探す。
「お、いたいた…」
小さい小動物のような生き物を見つけた。
――よーっし…気付かれないようにコッソリと…。
後ろから忍び寄り、一気に切りかかる。
「はぁっ!…っと、別に声出す必要は無いんだよな」
なんて、自分にツッコミを入れつつ雑魚キャラをちまちまと倒し続けた。
なんとなくで女キャラを選んでみた。
「おお、ホントに女だ…何か変な気分だな…にしても、すっげぇな…」
目の前に広がる草原、静かに流れている風と川。
まるで自分が、この場所にいるかのように錯覚させる。
「んー!やっぱ自分のだと何か違うよなー!」
友人にやらせてもらったといっても、精々1時間程度だ。
これからは好きな時に好きなだけやれる。それが楽しさを加速させる。
「あちこち見て周りたいけど…とりあえずレベルでも上げるかな」
キョロキョロと辺りを見回し、雑魚キャラを探す。
「お、いたいた…」
小さい小動物のような生き物を見つけた。
――よーっし…気付かれないようにコッソリと…。
後ろから忍び寄り、一気に切りかかる。
「はぁっ!…っと、別に声出す必要は無いんだよな」
なんて、自分にツッコミを入れつつ雑魚キャラをちまちまと倒し続けた。
34 名前:コンニャク ◆FNYATSXT5E :2007/01/16(火) 23:39:35.08 ID:tvfMPImx0
「ふぅ…ようやくレベル5か…そろそろ街にでも行ってみるかな…」
と、その時、不意に目の前が真っ暗になった。
「な、何だこれ…鯖落ち…?バグか…?」
暗闇に続いて、エラー音が鳴り始めた。
「や、やばそうだな…強制終了するか…」
ゲーム機を強制終了させ、ゴーグル型のディスプレを外した。
「はぁ…折角ノってきたのになぁ……ん?」
声が高い。
「んんん?何だ…?」
胸が重い。
「は?な、なんだこれ!?」
股間に違和感。
「な、無い!」
頭に違和感。尻のちょっと上にも違和感。
「こ、ここここコレは…!?」
慌てて鏡を見てみる。
目に入ってきたのは、さっき使っていた女キャラ。
猫耳と尻尾がチャームポイントの。
「なんっじゃこりゃああああああ!!」
あ、ちょっと尻尾気持ち良いな。
「って、そうじゃなくてー!」
「ふぅ…ようやくレベル5か…そろそろ街にでも行ってみるかな…」
と、その時、不意に目の前が真っ暗になった。
「な、何だこれ…鯖落ち…?バグか…?」
暗闇に続いて、エラー音が鳴り始めた。
「や、やばそうだな…強制終了するか…」
ゲーム機を強制終了させ、ゴーグル型のディスプレを外した。
「はぁ…折角ノってきたのになぁ……ん?」
声が高い。
「んんん?何だ…?」
胸が重い。
「は?な、なんだこれ!?」
股間に違和感。
「な、無い!」
頭に違和感。尻のちょっと上にも違和感。
「こ、ここここコレは…!?」
慌てて鏡を見てみる。
目に入ってきたのは、さっき使っていた女キャラ。
猫耳と尻尾がチャームポイントの。
「なんっじゃこりゃああああああ!!」
あ、ちょっと尻尾気持ち良いな。
「って、そうじゃなくてー!」
っていうちょっと長いほっしゅ