80 名前: 愛謝 ◆AwRoH5fkCI 2007/03/03(土) 21:33:20.22 ID:jsU0rAg9O
テストの前後一週間、いくちゃんに頼んで仕事は休みにしてもらっている。
「なぁ~!正樹、これ見てみろよ!」
放課後、小学生以来の親友である田中茂雄から声をかけられる。
「どうしたん?それと声がでかい」
「これだよこれ!久々に当たりだぜ!」
「げっ!」
茂雄が興奮して広げたのは週刊漫画。そう、俺が巻頭グラビアのあれだ。編集長が選んだメイドコスのページ。
「げっ!…だって?こんな可愛い子なのにそりゃないだろ。お前の目は曇っているのか?」
微笑む『咲』の写真をうっとりと見つめる茂雄。どうやら俺であることはばれていないらしい。
「茂雄、グラビアばっか見てないで明日の試験に備えろよ。ま~た数学で赤点取っても知らないからな?」
「正樹がヤマ教えてくれるから大丈夫」
胸を張って答える茂雄。こいつは俺が教えるのが当然だとでも思ってるのか?
「まぁ、いいけど。お前ん家でやるぞ」
「了解~♪」
まったく、調子の良い奴だ。
7 :愛謝 ◆AwRoH5fkCI :2007/03/06(火) 00:24:38.79 ID:iLd/CmvrO
テストの前後一週間、いくちゃんに頼んで仕事は休みにしてもらっている。
「なぁ~!正樹、これ見てみろよ!」
放課後、小学生以来の親友である田中茂雄から声をかけられる。
「どうしたん?それと声がでかい」
「これだよこれ!久々に当たりだぜ!」
「げっ!」
茂雄が興奮して広げたのは週刊漫画。そう、俺が巻頭グラビアのあれだ。編集長が選んだメイドコスのページ。
「げっ!…だって?こんな可愛い子なのにそりゃないだろ。お前の目は曇っているのか?」
微笑む『咲』の写真をうっとりと見つめる茂雄。どうやら俺であることはばれていないらしい。
「茂雄、グラビアばっか見てないで明日の試験に備えろよ。ま~た数学で赤点取っても知らないからな?」
「正樹がヤマ教えてくれるから大丈夫」
胸を張って答える茂雄。こいつは俺が教えるのが当然だとでも思ってるのか?
「まぁ、いいけど。お前ん家でやるぞ」
「了解~♪」
まったく、調子の良い奴だ。
7 :愛謝 ◆AwRoH5fkCI :2007/03/06(火) 00:24:38.79 ID:iLd/CmvrO
期末テストの結果はまずまずだった。赤点なんて取ったら、いくちゃんに
「芸能活動と学業を両立出来ないなんてダメな子ねぇ」
なんて言われただろう。
まぁ、これで夏休みは『咲』としての活動に専念出来る。
明日は夏休み初日。朝から仕事だ。
…もう……寝よう…。
「芸能活動と学業を両立出来ないなんてダメな子ねぇ」
なんて言われただろう。
まぁ、これで夏休みは『咲』としての活動に専念出来る。
明日は夏休み初日。朝から仕事だ。
…もう……寝よう…。
8 :愛謝 ◆AwRoH5fkCI :2007/03/06(火) 00:25:41.02 ID:iLd/CmvrO
携帯の着信音で目が覚める。
ディスプレイには『中原育子』と表示されていた。いくちゃんが迎えに来るには、まだ早すぎる時間だ。
「おはよう、いくちゃん」
「おはよう♪まだ寝てた?」
何か機嫌がいいなぁ…。
「うん。ところでどうしたの?」
「これから、一緒に朝ごはん食べに行かない?仕事まで結構時間あるし」
まぁ、まだ七時になったところだし事務所に行くのは十時くらいだから大丈夫だろう。
「うん。分かった。八時くらいに来てくれる?」
「おっけ~♪後でね」
そう言って電話を切る。
さて、さっさと着替えるか…。
パジャマを脱ぐ。途中、違和感を感じた。
「あれ?」
胸にどっしりとした重さ。
「おっぱい?」
まだ、夢の中にいるのか?
そう思い、股間に手を伸ばす………が、そこにあるはずのものがない。
「これは夢…」
そう言って、ほっぺたをつねる。
…痛い。
「女の子…に…なっちゃった?」
携帯の着信音で目が覚める。
ディスプレイには『中原育子』と表示されていた。いくちゃんが迎えに来るには、まだ早すぎる時間だ。
「おはよう、いくちゃん」
「おはよう♪まだ寝てた?」
何か機嫌がいいなぁ…。
「うん。ところでどうしたの?」
「これから、一緒に朝ごはん食べに行かない?仕事まで結構時間あるし」
まぁ、まだ七時になったところだし事務所に行くのは十時くらいだから大丈夫だろう。
「うん。分かった。八時くらいに来てくれる?」
「おっけ~♪後でね」
そう言って電話を切る。
さて、さっさと着替えるか…。
パジャマを脱ぐ。途中、違和感を感じた。
「あれ?」
胸にどっしりとした重さ。
「おっぱい?」
まだ、夢の中にいるのか?
そう思い、股間に手を伸ばす………が、そこにあるはずのものがない。
「これは夢…」
そう言って、ほっぺたをつねる。
…痛い。
「女の子…に…なっちゃった?」