4 : 船員(樺太):2007/04/05(木) 21:02:11.59 ID:ee11+d6IO
うさぎの耳
うさぎの耳
29 : とき(神奈川県):2007/04/06(金) 01:08:56.75 ID:B97rfszH0
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「くそっ! 何のためにこの神社を襲うんだ!!」
「くくく、何もしらんらしいな。私が欲しているのはただ一つ、そこにある「うさぎの耳」だ!」
「なぜこんなものを!」
「昔、とある大妖怪を貴様の祖先が封印した。そして「うさぎの耳」と呼ばれるものこそ、その大妖怪の力の象徴なのだ!」
「それを手に入れて、一体どうする気だ!?」
「知れたことよ。私はその力を手に入れ、願望を満たすのみ!」
「そんな目的でみんなを……」
「どうせ私が「うさぎの耳」の力を手に入れれば、他の人間など私に従う以外の道はないのだ。それが早まっただけのこと。」
「だ、誰が渡すものか!」
「無駄な抵抗を……するなっ!」
「うっ……」
「くくく、何もしらんらしいな。私が欲しているのはただ一つ、そこにある「うさぎの耳」だ!」
「なぜこんなものを!」
「昔、とある大妖怪を貴様の祖先が封印した。そして「うさぎの耳」と呼ばれるものこそ、その大妖怪の力の象徴なのだ!」
「それを手に入れて、一体どうする気だ!?」
「知れたことよ。私はその力を手に入れ、願望を満たすのみ!」
「そんな目的でみんなを……」
「どうせ私が「うさぎの耳」の力を手に入れれば、他の人間など私に従う以外の道はないのだ。それが早まっただけのこと。」
「だ、誰が渡すものか!」
「無駄な抵抗を……するなっ!」
「うっ……」
「ははは、ついに手に入れたぞ!!」
「くそぉ……」
「そこで見ていろ。私が力を手に入れる瞬間をな!」
「なっ!?「うさぎの耳」が頭に定着している……!」
「くそぉ……」
「そこで見ていろ。私が力を手に入れる瞬間をな!」
「なっ!?「うさぎの耳」が頭に定着している……!」
「はあぁぁぁぁぁ……」
「ふ、ふふふふ、いいぞ! 力が溢れてくる!」
「あ……ああ……」
「これはいい……妖力だけでなく身体能力もずいぶん強化されたようだ」
「姿まで……髪は伸びて、胸は張っていて、体が小柄になってしまうなんて!?」
「くくく、どうだ、すごいだろう? さて、まずは手始めだ。この建物ごと、貴様を葬ってやろう。圧倒的な力でな!」
「何だと! くっそー、動け体ぁ!」
「無駄にあがくな! すぐ終わる!」
「あ……ああ……」
「これはいい……妖力だけでなく身体能力もずいぶん強化されたようだ」
「姿まで……髪は伸びて、胸は張っていて、体が小柄になってしまうなんて!?」
「くくく、どうだ、すごいだろう? さて、まずは手始めだ。この建物ごと、貴様を葬ってやろう。圧倒的な力でな!」
「何だと! くっそー、動け体ぁ!」
「無駄にあがくな! すぐ終わる!」
「う、うわぁぁぁぁ!!」
31 : とき(神奈川県):2007/04/06(金) 01:14:57.04 ID:B97rfszH0
女「で、この後間一髪で逃げた主人公が別の封印された力を手に入れて敵を倒すっていう……」
男「はいはいわろすわろす」
女「な、何よその目は! こっちは真剣に劇の台本の話をしてるのっ!」
男「どう見ても中二病です。本当にありがとうございました」
女「私だって無理やり頼まれて仕方なくやってるんだから!」
男「の割には楽しそうに書いてたな。きっと明日ぐらいに黒歴史になって、お前悶絶してると思うぞ」
女「で、でも力を手に入れるのがウサ耳ってのは新しいと思わない!? こういうのって大体歴史上の遺物とか……」
男「そういう中途半端なオリジナル設定が、余計悪くなる原因かと思うぞ」
女「うっ……」
女「で、この後間一髪で逃げた主人公が別の封印された力を手に入れて敵を倒すっていう……」
男「はいはいわろすわろす」
女「な、何よその目は! こっちは真剣に劇の台本の話をしてるのっ!」
男「どう見ても中二病です。本当にありがとうございました」
女「私だって無理やり頼まれて仕方なくやってるんだから!」
男「の割には楽しそうに書いてたな。きっと明日ぐらいに黒歴史になって、お前悶絶してると思うぞ」
女「で、でも力を手に入れるのがウサ耳ってのは新しいと思わない!? こういうのって大体歴史上の遺物とか……」
男「そういう中途半端なオリジナル設定が、余計悪くなる原因かと思うぞ」
女「うっ……」
男「まあそこはお前の責任というより、先生の責任が大きい気もするけどな」
女「そ、そうよねー。いきなり『今年の寸劇のテーマはウサ耳で!』とか言うんだもの」
男「だがそのテーマで中二病バトルに展開するお前がさらにすごい」
女「何でよ!」
男「言葉通りですが」
女「そ、そうよねー。いきなり『今年の寸劇のテーマはウサ耳で!』とか言うんだもの」
男「だがそのテーマで中二病バトルに展開するお前がさらにすごい」
女「何でよ!」
男「言葉通りですが」
女「とにかくこの方向で行くわよ!」
男「まじか……」
女「というわけで男、ここにあるウサ耳付けてみて」
男「へ? 何でだよ?」
女「ほら、劇の中でも最初は男子が付けることになるから、見苦しくないか確かめとかないと」
男「ちょっとまて。右手で携帯いじって何してんだ」
女「別に何もー?」
男「いや、今ピッていったぞ。カメラか! カメラだな!」
女「ちぇ、せっかく面白いの取れるかと思ったのに」
男「どの道、誰がウサ耳なんかつけるか」
男「まじか……」
女「というわけで男、ここにあるウサ耳付けてみて」
男「へ? 何でだよ?」
女「ほら、劇の中でも最初は男子が付けることになるから、見苦しくないか確かめとかないと」
男「ちょっとまて。右手で携帯いじって何してんだ」
女「別に何もー?」
男「いや、今ピッていったぞ。カメラか! カメラだな!」
女「ちぇ、せっかく面白いの取れるかと思ったのに」
男「どの道、誰がウサ耳なんかつけるか」
32 : とき(神奈川県):2007/04/06(金) 01:16:56.46 ID:B97rfszH0
女友「隙ありーっ!!」
男「おわっ!?」
女「ナイス女友! よし8連写ー!」
男「や、やめろー!」
女友「ほらほら動くなー」
女「じゃあ次はこっちの角度から」
女友「隙ありーっ!!」
男「おわっ!?」
女「ナイス女友! よし8連写ー!」
男「や、やめろー!」
女友「ほらほら動くなー」
女「じゃあ次はこっちの角度から」
男「だ、だからやめろって……っ!?」
女友「お、諦めたかー」
女「ん? んー……」
男「はぁ、はぁ……」
女「な、どうしたのその髪!?」
女友「ん?」
女「女友じゃなくて男! ほら、髪伸びてる!?」
女友「へ?……うわわ!」
男「くぅ……」
女「あ、ちょっと! た、倒れちゃった! どどどうしよう!?」
女友「と、とりあえず保健室!? それとも病院!?」
女「わわわわかんない!」
女友「お、諦めたかー」
女「ん? んー……」
男「はぁ、はぁ……」
女「な、どうしたのその髪!?」
女友「ん?」
女「女友じゃなくて男! ほら、髪伸びてる!?」
女友「へ?……うわわ!」
男「くぅ……」
女「あ、ちょっと! た、倒れちゃった! どどどうしよう!?」
女友「と、とりあえず保健室!? それとも病院!?」
女「わわわわかんない!」
33 : とき(神奈川県):2007/04/06(金) 01:21:28.00 ID:B97rfszH0
男「はぁはぁ……頭痛ぇ……」
女「男! 大丈夫!?」
男「あ、ああ、なんか頭がボーっとして体が熱かったけど……」
女「体……男、ちょっと動かないでよ」
男「な、何するんだ!」
女「女友、ちょっと抑えてて」
女友「わ、わかった」
男「お、おい、何を……」
男「はぁはぁ……頭痛ぇ……」
女「男! 大丈夫!?」
男「あ、ああ、なんか頭がボーっとして体が熱かったけど……」
女「体……男、ちょっと動かないでよ」
男「な、何するんだ!」
女「女友、ちょっと抑えてて」
女友「わ、わかった」
男「お、おい、何を……」
ふに ふにふに ふにふにふにふに(ry
女「やっぱこれ、おっぱい……」
女友「嘘……」
男「ば、馬鹿なこというなよ」
女「ほら声も!」
男「っ!?」
女「となると後は……」
男「後……?」
女友「うん、じゃあ抑えてるから……」
男「へ? ちょっ、そこは!」
女「た、確かめなきゃなんないでしょうが!」
男「だからってそこは見るなー!」
女友「嘘……」
男「ば、馬鹿なこというなよ」
女「ほら声も!」
男「っ!?」
女「となると後は……」
男「後……?」
女友「うん、じゃあ抑えてるから……」
男「へ? ちょっ、そこは!」
女「た、確かめなきゃなんないでしょうが!」
男「だからってそこは見るなー!」
ただいま確認中です。しばらくお待ちください。
35 : とき(神奈川県):2007/04/06(金) 01:24:49.31 ID:B97rfszH0
女「…………」
女友「…………」
男「…………」
女「というわけでー」
女友「すごい、本当に女になってるー……」
女「どうする?」
男「お前らな……」
女「…………」
女友「…………」
男「…………」
女「というわけでー」
女友「すごい、本当に女になってるー……」
女「どうする?」
男「お前らな……」
女友「ねぇ、これさ、触ってみてもいい?」
男「これって……ひゃっ!」
女「うわ、暖かいし本物みたい」
男「ちょ、ちょっと待て!誰もいいなんて、うひぁ!」
女友「もふもふー」
女「すごいわね……」
男「だ、だからぁ……やめ、やめろぉ!」
男「これって……ひゃっ!」
女「うわ、暖かいし本物みたい」
男「ちょ、ちょっと待て!誰もいいなんて、うひぁ!」
女友「もふもふー」
女「すごいわね……」
男「だ、だからぁ……やめ、やめろぉ!」
36 : とき(神奈川県):2007/04/06(金) 01:30:29.45 ID:B97rfszH0
女「ほらほら怒んないでよ」
男「ふざけんな!し、ズボンの中勝手に見たり頭の上弄繰り回したり!」
女「いやーあまりにも珍しいもので」
女友「とりあえず、はい鏡」
男「別に見たくも……な、なななな!?」
女「言葉にならないくらいショックみたいね」
女友「それは、ねぇ」
女「ほらほら怒んないでよ」
男「ふざけんな!し、ズボンの中勝手に見たり頭の上弄繰り回したり!」
女「いやーあまりにも珍しいもので」
女友「とりあえず、はい鏡」
男「別に見たくも……な、なななな!?」
女「言葉にならないくらいショックみたいね」
女友「それは、ねぇ」
女「で、また聞くけどどうする?」
男「……男に戻る」
女友「当然の答えだけど、で、どうするの?」
男「そもそもお前の持ってきたウサ耳バンドが原因だろ!」
女「な、私が持ってきたんじゃないわよ!」
男「……男に戻る」
女友「当然の答えだけど、で、どうするの?」
男「そもそもお前の持ってきたウサ耳バンドが原因だろ!」
女「な、私が持ってきたんじゃないわよ!」
女「……」
男「……」
男「……」
「……先生」