281 : ◆wjOmYNm0Aw :2008/10/12(日) 20:55:37.83 ID:6NcUxhQ0
第二話
第二話
「・・・」
ん?何だろう・・・
「お・・・、勇・・・?・・・人」
何かが聞こえる
「おーい、勇人?買い物終わったよ?もしかして寝ちゃってる?」
声の主は優だった
「ん・・・、あれ?僕完全に寝ちゃってた?」
「うん、凄い気持ちよさそうに寝てたよ」
参ったな、軽くうとうとするぐらいの予定だったのに・・・
「それより見て見て!」
何だろうと思って目を擦って見ると、さっきとは違う服を着た優がいた
「えへへ、似合う?」
僕とは思えないような言葉遣いだが、それすら気にならないぐらい似合っていて可愛い
「店員さんが色々と持ってきてくれたんだ、その中で気に入ったやつ選んできたの。どう?可愛いでしょ」
でしょって聞くも何も、優が気に入る=僕が気に入るだろう
282 : ◆wjOmYNm0Aw :2008/10/12(日) 20:56:17.78 ID:6NcUxhQ0
似合っていて可愛い、と言いたいがそこは性格の捻くれた僕だ。図星ではあるがちょっと反抗してしまう
282 : ◆wjOmYNm0Aw :2008/10/12(日) 20:56:17.78 ID:6NcUxhQ0
似合っていて可愛い、と言いたいがそこは性格の捻くれた僕だ。図星ではあるがちょっと反抗してしまう
「微妙」
「あ、ひどいなー」
言葉に反して顔は笑顔だった。やっぱり心を読まれているらしい・・・。ちょっと僕不利じゃないっすかこれ。呼び方の仕返しにしてはちょっときついですよ。メラミ撃ったらメラゾーマで反撃されたみたいな感じだ
「まあとりあえず帰るか」
「うん、そうだね」
二人並んで夕焼けの道を歩いていった
両手は荷物で塞がっていたから帰りは腕組まれることはなかった、荷物が多くて有難いと思うなんて・・・