把握資料です。どのような資料を使えばいいかここに載せておきます。
把握媒体があればご自由にお書きください。







Wii,ゲームキューブ、Wii Uの3つの媒体で把握可能。
大体初見でのプレイ時間は2~30時間くらい(私は色々やって28時間だった)
過去のゼルダ作品については触れなくても問題ないが、あると(特に時のオカリナ)時の神殿、森の聖域などの細かいネタが分かる


サブ:漫画版
姫川明氏による漫画(2022年1月完結)
全11巻。
作中でオリジナルのイベント(マスターソード入手後のザントのハイラル城襲撃など)、があるため、把握するには難しい。
だが、シンプルに絵や話の質は高い上に、リンクの過去が明らかになったりするので、読んでみる価値はある。
読むならマンガワンというアプリで1日何話か無料で読める。

サブ:ゼルダ無双

トワプリ1作だけで完全把握可能と言ったな?あれは嘘だ。
ストーリーを把握するだけなら1作で構わないが、本編ではミドナが1人で戦うシーンはほぼ無いため、戦闘描写に関してはほぼこの作品頼みになる。
追加要素で元の姿に戻ったミドナも使うことが出来る。
また、この作品はトワイライトプリンセス枠として、アゲハやザントも使用可能であるので、彼らのファンの方はプレイ推奨である。



【ペーパーマリオRPG】
中心媒体:ゲーム
把握媒体が2021年8月の時点でゲームキューブだけ。リメイク版絶対買うから任天堂さん出してくれ。
それと最後のカゲの女王の取引はちゃんと断ってね。
前作のマリオストーリーの続編という訳だが、あちらをプレイしなくても問題はない。



サブ:漫画版
コロコロ版で有名なマリオくん。
原作だと32巻~34巻に該当する。しかし道中の途中が端折られてる+オリジナル展開(ラスボス戦でクッパと協力する)などがあるため、把握には向かない。
ちなみにこちらではクリスチーヌとノコタロウ以外の仲間は冒険の終わりまで付いてこないが、皆書くのは大変だからね、しかたないね。





【ファイナルファンタジーIV】
中心媒体:ゲーム
把握媒体はペパマリと変わって、めちゃくちゃ多い。
こっちhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%B8%E3%83%BCIV
を見た方が手っ取り早いと思う。
粗筋に違いは無いため、どのバージョンをやるかは自由。
敢えて言うならGBA版はバグが多いとのことなので非推奨か
クリア時間は2~30時間ぐらいだが、雑魚敵が結構強い(特にDS版)ので、マメにセーブをしておくべし。
PSP版にしか出てこない、DS版にしか出てこないアイテムなどはあるが、本ロワで重複して支給させても問題はない。


サブ:小説版
アマゾンで買うことが出来る。本屋に期待するのはたぶんキツイ。
齟齬は無かったはずだが、入手の難易度・値段からしてこれを買うぐらいならゲームをやった方がいいと思う(小説版の作者はごめんなさい)

その他:FF4 The After Years 月の帰還
Wii版、PSP版、スマホ版で出来る。
本編の続編で、セシルとローザの息子、セオドアが主人公。
勿論把握する必要はないし、原作の把握もこれではほぼ出来ない(そもそもこっちから先にする人いないと思うし)
ストーリーの質は賛否ある。カイン、ゴルベーザファンの人は楽しめると思う。



【ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない】
中心媒体:漫画
ジョジョの奇妙な冒険 第四部に当たる作品。
一応それまでの作品の履修は必要ない。
とはいえ、企画者がスタンドdisc以外ならどの作品の支給品を出してもいいとかいうアホなことを言ったせいで、支給品のことも詳しく知りたければ読むべきかも。

単行本・29~47、文庫・18~29

古市などにいけば比較的簡単に調達できるし、ジャンプ+など、アプリも充実している。

サブ:アニメ
全26話
殆ど原作通りなので、把握に関してはこちらでも全く問題ない。
イマイチ作画に関して評判は良くないが、中の人は結構好きである。
それとエンディングの億泰の父とトニオさんのオリジナルエピソードめっちゃ好き

その他:デッドマンズQ
本ロワにも登場する吉良吉影が主人公の小説。
こちらは4部の後日談的な物語なので、あまり把握に関係ない。
吉良のストーリーを深めたければ読むのも一興。

その他2:The book
乙一によるジョジョ4部の外伝小説。
こちらも4部の後日談的な物語なので、把握には関係ない。
企画者は読んでないのだが、東方仗助と広瀬康一のキャラクターをより深く知りたければ読むのも一興。

その他3:ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風
ジョジョ5部。
4部の続編で、ストーリー、登場人物はほぼ関係ないが、冒頭の僅かな間広瀬康一が登場する。


【ドラゴンクエスト7 エデンの戦士たち】
中心媒体:ゲーム
PS、3DS、スマホでプレイ可能。
プレイ時間はドラクエシリーズ最長と呼ばれ、最低でも初見でクリアまで70~80時間はかかると言われる。
RTAでも10時間以上かかる。
PSとそれ以外では転職システムや、技の名前などが細かく違っていたりするが、本ロワルールとして、3DS版の技とPS版の技を重複させても問題ないため、あまり困ることは無いはず。
PS版でやる場合は、バグが多い(しかもうちいくつかは進行不可能になる)ので3DSかスマホがオススメ(3DSもないわけではないが、PSよりかはマシだと思う)


サブ:小説版
土門弘幸氏によるノベライズ版
ゼルダの漫画版と同様、オリジナルの設定・展開があるため、少し把握に使うには難しいかも(特にボトクのオリジナル設定とはかなり齟齬がある)
ただし小説の表現としての質は高いので、ゲームのついでに読む価値もあり。書き手にとっては描写の参考にもなるかも。


サブ2:公式ガイドブック 下巻 知識編
攻略本
どの職業でどの技を覚えるか、およびDQ7出典のアイテムのデザインなどが把握できるため、意外に役に立つ。
余談だけど公式ガイドブックの骨付き肉の絵を見ると腹が減るのは俺だけだろうか。
最近はネット攻略サイトの拡散や動画での攻略に伴い、あまり攻略本が売られていないが、古本屋であるかもしれない。
ついでにボトクが使う技も知ることが出来る。なおチビィの使う技は載ってない。

サブ3:公式ガイドブック 上巻 世界編
攻略本その2
こちらは町や村の地図が描いてある。山奥の塔の地図を見たければどうぞ。


その他:漫画版
藤原カムイ氏による漫画版
小説版以上にオリジナル展開が多く、しかもダーマ編直前で完結するため、これで把握するには難しい(そもそもメルビン、アイラ、ボトク、シャークは出てこないし)。
これで把握するぐらいなら、スマホでゲーム版をDLした方がいいと思う。
ただし主人公のキャラとか上手く彩られているので、把握とは関係なしに私は好き。




【新世界より】
中心媒体:アニメ
全26話。Dアニメストアで見てください。
ストーリーのクオリティーは非常に高いが、画質がどうにも評判が良くない。しかし、後述の小説版にない絵を保管しているため、小説と共に見ていくのがいいと思う。

サブ:小説版
こちらの方が原作。
一応アニメとほぼ同じ(後半の悪鬼がアニメ版では少女、こちらでは少年と言うことと、大人覚の一人称がアニメ版では「俺」こちらでは「僕」というぐらい)なので、こちらで把握してもほとんど問題ない。
アニメを見てから小説を読む人も少なくはない。
ただし、上下2巻(文庫本は3巻)かなり長い。
表裏の企画者は1週間かけて学校サボりながら(学校行け)読んだ。長編小説などを読みなれていない人はアニメを見た方が良いかもしれない。

その他:漫画版
上2つと要所要所で異なっている部分があるため、こちらで把握するのはオススメしない。



【ドラえもん のび太の魔界大冒険】
中心媒体:漫画
世界的に有名な作品であるため、本屋でも電子書籍でも調達するのは難しくないと思う。
本作は大長編ドラえもん5作目にあたるが、それまでの4作を把握する必要は特にない。


サブ:映画版
こちらで把握しても特に問題はない。
原作と概ね展開・細かいネタ共に同じ
ただし1985年の作品であるため、DVDの調達は少々難しいか


サブ2:新魔界大冒険・映画版

美夜子が最初はネズミになっていたり、原作では行方不明になったと書いてあるだけの美夜子の母の結末が書いてあったり、デマオンにトドメを刺したのがジャイアンからのび太になったりと、細部が異なる。
最もその辺りの違いを認識していれば、こちらで把握しても問題はない。


サブ3:のび太の新魔界大冒険DS
中古屋で3ケタ台の値段で買えたりする。
難易度はあまり高くなく、ゲームの総プレイ時間も、イージーモードなら数時間でクリアできるはず。
ただし、ストーリーは概ね上記の新・映画版になっていることと、オリジナルキャラが多いという点は注意していただきたい。
それとひみつ道具はこちらに出てきても、映画版か漫画版で出てこない道具は使えないので注意。
まあここには独裁スイッチも人生やり直し機もあるからね、しょうがないね。



中心媒体:アニメ
本編参加者は全てアニメ全12話で把握できる。


サブ:漫画版
こちらで把握しても問題はない。マンガUPなどのアプリで無料で読むことも可能。
最終更新:2022年09月30日 11:41