本編で、あるいはネットや本スレで書かれたこのロワの出来事や、裏方事情をコミカルに、あるいはシニカルに用語集としてまとめたコーナーです。



※ネタバレ注意!
まだあなたが読んでない話の内容が含まれている可能性があります!








あ行

いいですとも

FF4原作でゴルベーザがパワーをメテオにする時の合言葉みたいなもの。
しかし今作ではある理由からゴルベーザはいいですとも出来なくなってしまった。
実を言うと同じ表裏ロワの参戦作品である、「新世界より」でも原作の後半にとあるキャラクターがこのセリフを言っている。

オラついてるコンビ

背けた視線の先のカエサルにて同行することになった東方仗助、小野寺キョウヤのコンビのこと。
元はキョウヤの出展作品「無能なナナ」でキョウヤが「オラついてる」と言われたことが元ネタ。
高いスペックを持ったスタンド使いの仗助、そして優れた頭脳と強力な能力を持つキョウヤの、頼れる対主催組である。


か行

下剋上

本ロワでは原作でラストから2番目のボスであったザントが主催をしているのに対し、ラスボスのガノンドロフが参加者にいることから言われた言葉。
さらに51話で、同じ参加者であるデマオンでさえも下剋上されていたことが発覚。
これが一体何が原因なのか、今後分かるかもしれない。



さ行

尊厳破壊

読んで字のごとく、尊厳を破壊されること。
本ロワでは、死してなおいいように扱われたピーチや、死んでは無いがいいように騙され捨てられたクッパ、同行者と仲間が一気に2人死んだアルスなどが該当する
また、見せしめにされてなお、道具として使われたイリアも該当するか。




た行

同行者ガチャ

パロロワでは各キャラのスタート地点が分からない以上、登場話で誰が近くにいるか、誰と出会えるかも分からない。
そのため最初に誰と出会うかもまた不明だ。
これの結果次第で強キャラでも1話退場とか十分あり得る。
個人的にSSRは頼れる大人2人に会えたのび太か?(写真は同行者と言うより支給品だし)
逆に大爆死はマーダー2人と登場話でこんにちはしたマリベルだと思う。


図書館戦争

有川浩の小説、ではなく、本ロワの54話から始まる図書館を舞台にした戦いのことを指す。第一放送後の山場。
対主催8人に対して、マーダーは1人しかいない状況だが、室内特有のパニックや、対主催同士の反目があり、どうなるか見逃せない。

トランプ

普通のパロロワは本の形になって配布される。
しかし、このロワは参加者の姿が写ったトランプになっている。
読みにくいと怒る者、自分のカードで考察する者、燃やす者さまざまである。





とりあえずマジャスティス

この作品のアルスが、出会い頭にステルスマーダーの変身を警戒して、マジャスティスをぶっぱなしている所から出た用語。
新ゲームキャラ・バトルロワイヤルの「とりあえずメラゾーマ」から来ている。
原作では言うほど出番がなかった魔法なのに、マジャスティス歓喜間違いなしである。
流石に作中でこれをやりすぎると疑われかねないということで、この作戦は無しになったが、上記のアルス尊厳破壊が行われたのはこの後なので、とりあえずマジャスティスをしていたのが良かったかもしれない。



な行

ニトロハニーシロップ

本ロワの支給品の1つ。
普通に飲めば人の怪我を立ちどころに全回復してしまう素晴らしい薬だが、貝殻などから取れるカルシウムと「金(きん)」を混ぜ合わせてしばらくすると電車を吹き飛ばしてしまうほどの爆発を起こす。
出展作品のペーパーマリオでは、あるサラリーマンの会社の製品で、鞄に入っていた(作中に出てこないけどこの人の会社ヤバない?)が、鞄ごと盗まれてしまった。実は爆破テロを起こされることなく、鞄は取り返すことが出来たため、ニトロハニーシロップが爆発することは無かった。
本ロワでも爆発は未遂になるのか、それともその威力をついに目にすることが出来るのか気になる支給品である。



は行

ペーパーマリオ

本ロワの参戦作品の1つ。第一放送まで、と  に  か  く  不  遇  なのが特徴
以下、さらなるネタバレ注意!!
+ ...
2話 ビビアンが情緒不安定な状態で登場 まだこの頃は不遇とか言われてなかった
4話 記念すべき最初の犠牲者がペーパーマリオ勢になる
8話 まさかのBAD END参戦のマリオ 登場
24話 クリスチーヌの同行者が死亡
27話 ピーチ姫の同行者が死亡
38話 ピーチ姫が死亡した挙句、ゾンビにされてしまう。ここから不遇のペパマリ勢力とか言われ始める
40話 ビビアンが対主催と不和。ノコタロウの同行者が負傷。しかも原因がマリオにある
45話 比較的上手くやってるとされるクッパの雲行きが悪くなる
47話 クッパリョナ



同行者が落ちて、対主催が集まった場所にマーダーを招き入れてしまったクリスチーヌでさえ「唯一の希望」 「唯一の対主催」とか言われている。
ここから巻き返してほしい物だ。


ま行

森から出られない男


読んでそのまま、森から出られない人のことを指している。
一応森で死亡したキャラも森から出られない人になっているが、ここではとある人物を指している。

以下、さらなるネタバレ注意!!
+ ...
本ロワの参加者の一人、吉良吉影のこと。
彼はマーダーではなく、脱出派のスタンスを取り、最初はC-3、C-4周辺の清浄寺に拠点を構えようとした。
しかし、その場で一悶着あり、寺にいられ無いようになると移動しようとする。ところが森から出る→外から入ってきた参加者に付いて行くを2度繰り返し、84話時点でいまだに出られていない。
彼が森から出られ、無事に殺し合いの会場から脱出することは出来るのだろうか。


や行

約束のネバーランド

ジャンプで2016年から2020年まで連載されていた漫画。2019年冬アニメ、同じく2021年にも冬アニメとして13話放送された。
実は表裏ロワ企画時に候補に挙がっていた作品の1つ。
しかしアニメ2期が漫画版と大幅にストーリーが変わっていたことで、参加作品のアニメ枠で狙った、「様々な媒体で把握できる」というコンセプトから外れてしまったので、急遽オミットされた。
ちなみに参戦することになっていれば
〇エマ/〇レイ/〇ノーマン/〇ユウゴ/〇ジリアン/〇レウウィスという組み合わせにしていた。


ら行

ローン25年の絨毯

満月博士が持っていた魔法の絨毯 スカイラインFCのこと。
しかし登場してたった2話でクッパに燃やされてしまった。
その時に満月博士のセリフによって、ローン25年だったことが判明した。
ちなみにファンタジー世界出身の同行者である、ミドナとヤンは、ローンのことを分かっていなかったようだ


わ行

悪あがき


表裏・バトルロワイヤルの最終回が投下されて、2時間くらいした後のことだった。
突然、本編を投下する用のしたらばがサーバー落ちした。
一部読んでいた読者の方が被害を受け、中にはラスボスの悪あがきで、したらばを壊したと言った者がいた。
最終更新:2023年06月03日 10:26