※投下から二十四時間以上経過するまでページを編集しないでください※
此処は死亡したキャラの生き様、或いは死に様を綴ったものになります
なお、死亡話の書き手でなくても、編集の腕に自信があれば自由に変えることが出来ます。
当然ネタバレ全力全開。本編を読んでない者はこの下を開くべからず。


+ さぁ……死亡者名鑑の始まりだ。まずは第一放送までだ
  • ノコタロウ
+ これがボクの概要だ!!!!!!
初登場話 004:魔王を貫け
死亡話 候補作:魔王を貫け
登場話数 1話
登場時期 少なくともバツガルフを倒した後
スタンス 対主催

開始早々、メルビンにアイアンタートルと勘違いされ、すわバトルかと思いきや仲良くなれる。
順調であったが、最強レベルのマーダーのガノンドロフ(ブチギレ状態)に襲われ、善戦空しく死亡。このバトルロワイヤル一番最初の脱落者になる。
仲間のメルビンこそ助かったが、よりによって彼の仲間によって負傷。
このロワは全般的にペパマリ勢に向かい風と言われているが、その先駆けになったかもしれない。




  • セシル・ハーヴィ
+ 王様の概要で寝ちゃおっと!
初登場話 008:闇に身を委ねた者
死亡話 008:闇に身を委ねた者
登場話数 1話
登場時期 不明、少なくともルビカンテを二度倒した後
スタンス 対主催

ご存じいいですともの弟。
どうにかして最初に出会ったルビカンテを仲間に加えようとタイマンを張り、善戦するも、闇堕ちマリオの襲撃を受ける。
既に消耗していたので、ルビカンテを逃がすのに精いっぱいで、遭えなくマリオに倒される。
バックアタックが恐ろしい原作FF4を再現しているかのような死にざまになった。
彼自身体力と攻撃力は申し分ないので、不意打ちさえなければ……って、他のロワでも似たようなことになっているイメージ。




  • 美夜子
+ たて!概要!!
初登場話 012:月光のシンデレラケージ
死亡話 022:狼、猫、人間、そして……?
登場話数 2話
登場時期 少なくとも呪いが解ける前
スタンス 対主催

開始早々、幽体の鶴見川レンタロウに襲われる。
綺麗なものを汚したいとかヌカす危ない奴に殺されかけるが、同じく近くにいたガボのおかげで一時的に危機を脱する。
しかし、自由に飛んでくる武器を放置していたせいで、それを後頭部に刺されて死亡。
上記の1話脱落の二人がそれなりな活躍を見せたのに、あまり見せ場もないまま終わってしまった。
しかも文字通り死体蹴りされるという、何だか悲しい最期を辿った。
この死亡話を書いた作者は、「のび太の新魔界大冒険DS」で美夜子のカードにお世話になりまくっていたというのに、あんまりな扱いである。





  • モイ
+ 概要が訪れると、どこか寂しくならないか?
初登場話 001:頭を使おう、物理ではなく
死亡話 024:紅色の願い
登場話数 2話
登場時期 リンクが時の神殿を攻略した後
スタンス 対主催

記念すべき第一話の登場。
クリスチーヌと出会って支給品を交換した後に同行することになるが、秋月真理亜と交戦。
一時は追い詰めるが彼女の支給品の使い魔によって逆転され、そのまま呪力をゼロ距離で受けて身体を裂かれて死亡。
余談だが彼は、なったばかりとはいえ狼リンクが手も足も出せないほど、カウンターには定評のある男である。
そのため、実は呪力・魔法持ちが相手で無ければもっと戦えたかもしれないが、結局の所は不明である。


  • 奇狼丸
+ 概要は墓に入ってからウジ虫に聞かせろ!
初登場話 020:武人と姫と
死亡話 027:命、擲って
登場話数 2話
登場時期 悪鬼によりコロニーが壊滅した後
スタンス 対主催

戦いに生き、戦いに死す武人。
正宗一本でバツガルフに挑んだ熱いバケネズミ。
原作でも汚れ仕事を平然と請け負う漢。
呪力持ちを警戒していたが、その呪力のような技を使う相手に果敢に戦い、ピーチを庇って散るという、太く短い生き様を見せた。
しかし、その後のピーチの最期を見ると、どうにもやるせない気がしてならない。
断っておくが、彼は悪くはない。助けた相手が一番向かい風が吹いているというペパマリ勢力のキャラだったという、回り合わせの悪さだったからだ。




  • ガボ
+ オイラも概要を持ってみたいぞ
初登場話 012:月光のシンデレラケージ
死亡話 035:少女、楽園に至る
登場話数 3話
登場時期 不明、魔物ハンターをマスターしていることから、少なくともダーマ攻略後
スタンス 対主催

開始早々、鶴見川レンタロウに襲われている美夜子を、レンタロウにメタを張り無力化。
その後、近くで炎が上がっているのを目撃し、仲間がいるのではないかと助けに行く。
そこにいたのは仲間のマリベルで、一時は助けることに成功するも、倒したと思ったキングブルブリンの痛恨の一撃を受けて死亡。
美夜子も助けられず、助けに行ったマリベルもその後すぐに死亡し、どうにも報われた感が無い。


  • キングブルブリン
+ オレタチハ……概要ニ従ウ……ソレダケダ
初登場話 016:自然の摂理
死亡話 035:少女、楽園に至る
登場話数 2話
登場時期 リンクとの最終決戦後
スタンス マーダー

第16話にて、インパクトのある登場をする。
メラゾーマを受けてもものともせず、ゴルベーザに斬られても動きに支障なくマリベルを追い詰めるその姿は、強烈なインパクトを植え付けた。
その後ガボとの協力を経て、次第に追い詰められていくも、ビッグバンを受けてさえ死ぬことは無く、リンクの技まで使ってガボ、マリベルを撃破する。
しかし、倒したと思ったマリベルの最後の技を受けて死亡。
中ボスとは思えないほど太く短い活躍を見せた。
しかし、原作ではこいつはラスボス以上の攻撃力と体力を持っているから、ある意味ここまでの強さを発揮するのは当然かもしれない。
「コイツこんなに強かったっけ?」って思う人は、恐らくあっさり倒されるRTA動画の見過ぎである



  • マリベル
+ 概要、つまらなかったわ。じゃあね。
初登場話 016:自然の摂理
死亡話 035:少女、楽園に至る
登場話数 2話
登場時期 本編終了後
スタンス 対主催

開始早々、キングブルブリンにゴルベーザという2人のマーダーに囲まれるという最悪のスタートを切る。
途中でガボが助けに入るも、残念ながらその話で死亡。
だが、イノブタマンのくせに煮ても焼いても食えぬ強マーダーを沈めた点から、太く短い生きざまであった。


  • ピーチ
+ 概要よ、どうかご無事で!
初登場話 019:武人と姫と
死亡話 038:憤懣焦燥 後編
登場話数 3話
登場時期 本編終了後
スタンス 対主催

まだ前半なのだが、このロワで不憫な終わり方をしたキャラの中でも、大分上位に入るんじゃないかなこの人。
第20話にて初登場し、次の27話でもハイラル駅にてバツガルフ相手に健闘。
同行者の奇狼丸こそ死んでしまうも、間一髪でリンクのおかげで助かる。
だが、同時期にハイラル駅に潜入していた佐々木ユウカの勘違いで逆鱗に触れてしまったのが運の尽き。彼女をあと一歩まで追い詰めるも、能力によって敗れてしまう。
しかも死体は、リンクにユウカの敵である柊ナナの悪評を広めるために使われてしまう。



  • 犬飼ミチル
+ ナ、ナナしゃんが概要で良いと思います!!
初登場話 018:扉1枚隔てた先に
死亡話 041:パパは僕のパパじゃない
登場話数 2話
登場時期 アニメ版5話終了後。
スタンス 対主催

「扉1枚隔てた先に」で、ジョジョ4部のラスボスと対面と言う、ぶっちゃけ最悪のスタートを切ってしまう。
しかも吉良のことは親切な大人ぐらいに思っていて、それが原因でキラークイーンで脊髄を吹き飛ばされ瀕死に。
最期に残された命でシャーク・アイを回復させて死亡。
でもよく考えれば、攻撃能力を持たず、警戒心が少ない彼女がこの場で生存しても、そう長くはない気がしなくもない。


  • ドラえもん
+ ぼくの概要は古臭いものじゃないよ!!22世紀の高度な概要だ!!
初登場話 008:闇に身を委ねた者
死亡話 044:カゲが呼び寄せるものは
登場話数 4話
登場時期 魔界大冒険終了後
スタンス 対主催

当然ながら四次元ポケットを没収された状態での参戦。
名簿の確認もままならぬ中、最初に目撃したのはカインとルビカンテによる激しい戦闘。
そして赤帽子男(マリオ)による無慈悲な強襲の一部始終だった。
なんの躊躇いもなく殺人を行うマリオへの恐怖を感じながらもこの脅威を伝えるべく
自分の主人にして親友であるのび太、そして対主催勢力への合流を急いだ。

過去も未来も、巨悪も超えるからにて
名も知らぬ赤い怪物にネズミ並の恐怖を抱え、逃げ続けるドラえもんが遭遇したのは渡辺早季とチビィ。
最初の出会い(一方的)が出会いだっただけに恐る恐る敵意がないことを確認した後、2人にも逃走を促しさらに南へ。
ようやく腰を落ち着けた橋の下でこれまでの顛末を説明。
情報共有も済んだところで名簿確認を忘れていた早季と共に改めて自分も確認。
そして、名簿に仲間達と必死の思いで撃退した大魔王デマオンの存在を知り、顔面蒼白となる。(元から顔は青いが)
恐怖の対象が更に増えたとしても探さなくてはいけない人がいる。
勇気を振り絞ったドラえもんは共通の目的を持った早季達と仲間を探しに行くことに。

想いは呪い呪われで橋下から出ようとした3人の前に現れたのは赤髪の男(ガノンドロフ)を警戒しながら仲間を探すメルビン。
からくりと言われたことにキレつつもチビィが知人と再会出来た事や頼もしい仲間が増えた事に希望を感じ始めていた。

が、新たに出会したビビアンが事態を急変させる。
当初、怯えていた彼(ここ重要)をメルビンが宥め、仲間に誘おうとしたがデイパックに書かれた赤帽子男の絵によって恐怖が再発し、思わず絶叫。
メルビンの反論も聞かぬまま、マリオが殺人を行った事実を感情のままにぶちまけてしまう。
大切な人の凶行を信じられないビビアンはパニックに陥ってしまい、まほうのほのおを放ちその場から逃走。
自分たちを庇い重症を負ってしまったメルビンの頼みを聞いて1人でビビアンの説得へ向かった。

そしてカゲが呼び寄せるものはでビビアンに追い付いたドラえもんは説得を開始。
放たれた攻撃を交わし、メロメロキッスによる混乱を頭を叩きつけて気合いで解除。
何故ここまで出来るのかと困惑する彼へ唯一無二である親友への思いを告白し、和解に成功した。

無事に仲直りを果たしたふたり。後はこのまま仲間たちの元へ帰るだけ……とはならなかった。

謝罪を済ました2人を突如襲ったのは無数の氷の塊。
それは奇しくもビビアンの大切な人によって、弟を失ったゴルベーザによるものだった。
ビビアンのカゲの力の事を知らないドラえもんは咄嗟に彼を守る為に突き飛ばす。
だが、その状態で自分が逃げ切れるはずもなくあえなくブリザガの餌食に。
そして、追撃で皆殺しの剣が振り下ろされ、無残にも粉砕されてしまう。

様々な恐怖に苛まれながらも大切な友の為に駆け抜けて来たが、その決意は身を結ぶことなく、カゲが呼び寄せた闇の中へと消えていくこととなった。



  • 山岸由花子
+ 康一君と私の概要になに手をだしてやがるのよ!
初登場話 021:ハートの道は憎悪で舗装される
死亡話 045:最高の恋人
登場話数 4話
登場時期 少なくとも吉良が顔を変えて逃亡してるよりも後=39巻以降
スタンス 広瀬康一第一

吉良吉影の逃亡劇の後、つまり晴れて広瀬康一と結ばれた一件以降からの参戦
知人9割9部康一目当てとの合流を目指し、杜王駅へと向かっていると佐々木ユウカに遭遇。
情報交換中、康一の話をきっかけに彼氏持ち同士による恋バナが始まる。彼氏持ちに関しても恋バナに関してもユウカの一方通行なわけだが

その後、彼氏の遺体と遺品であるテストの切れ端の捜索をお願いされた由花子は条件として吉良吉影の生け捕りを提案。
彼氏の怨敵に強烈な殺意をチラつかせる彼女に若干引きつつも更なる条件(柊ナナの不殺)を加える事で互いに要求を許諾した。
最終的に由花子はE~F、ユウカはA~Dの範囲を捜索するよう取り決めその場を別れることに。

意外!それは髪の毛ッ!ではアルスの出会い頭マジャスティスにプッツン(残当)
さながら怪物の如き形相で襲いかかった。
問答無用で猛襲する由花子だったが康一の話が出た事で落ち着きを取り戻……す訳もなく、それどころか1人置き去りにした事に腹を立てプッツン追加。オマケにやむを得ないと実力行使にかかった彼に自慢の髪を切られ、三度目のプッツン。
悪い意味で絶好調となった彼女は髪鉄球と地面に仕込んだ髪の二段構えで遂にアルスを捕獲。地面に叩きつけ圧殺を図る。
しかし、スカラによる想定外の耐久力と機転の利いた一撃で反撃を許し、当身で気絶。彼に担がれ恋人の待つ駅へと運ばれたのだった。

再会、対策、火種で目を覚ますとそこには愛しの彼、広瀬康一の顔が。
感動のあまり飛び起きる彼女だったが勢い余って頭と頭がゴッツンコ、なんとも締まらぬ再会となった。
アルスへの怒りは冷めぬものの康一の取り計らいもありひとまず和解。康一と共に誤解を招きやすいマジャスティスの対策を考える事に。その相談中にこっそりキスなんかもしたりした。ゆうべはお楽しみでしたね

アルスに行為がバレつつも自分たちがマジャスティスに関する説明を行うために同行するという結論と至り、彼もこれを了承。3人で行動していくこと形となった。
その後アルスの計らいもあって、二人きりで駅探索を行う2人だったが、遭遇した人物への話になると空気が一変。康一の支給品である情報ガバガバな柊ナナのスマホで自分が出会した佐々木ユウカが推定殺害人数50万人以上の凶悪犯である事を知る。

最高の恋人では吉良吉影以上の凶悪犯達の存在に動揺の隠せない康一を安心させるため、そっと抱擁。
康一の敵を全てぶちのめすと宣言するが彼女の言葉に奮い立った康一による彼氏宣言に思わずトキめく。
そのまま見つめ合い二人の世界に突入しかけたのだが、それを許さぬ巨大な破壊音。音源に駆けつけて見ると現場ではアルスとクッパによる戦闘が始まっていた。

ボトクによりアルスを悪党と勘違いしているクッパは彼女たちも悪党の一味だと断定し、攻撃を開始。
早速現れた康一へ害をなす存在に由花子はプッツン。ラブデラックスで捕縛し、投げ飛ばすも髪を引きちぎられてしまう。
それによりプッツンした康一のエコーズとアルスのギガスラッシュによりクッパを追い詰めるも重症を負ったことにより暴走。怒りのままに放たれた強烈なタックルを受けアルスが離脱してしまう。

アルスの離脱に気を取られた康一に再度火球が放たれる。恋人を必ず守るという執念で由花子は全力のラブ・デラックスを行使。火球を跳ね返すことに成功する…
しかし、スタンドと言えども元はただの髪。炎をが燃え移らないはずもなく、髪もろとも顔全体を焼き尽くされてしまう。

二人が結ばれるきっかけとなった辻彩の一件以上に醜い顔となってしまい絶望する由花子…愛する人にこんな姿は見せたくないと顔を伏せ必死に懇願する。
しかし、康一はそんな彼女を安心させる為自らの両目を潰し始めたのだ。
それは同じく辻彩の一件で康一が宣言した「彼女の顔が戻らなければ自分の両目を潰す」という決意…その有言実行に他ならなかった。
彼からの口付けをもらいながら彼女は涙する。自分の見る目は決して間違ってなかったんだと。
勇気と信念を持った笑うとカワイイ…そんな最高の恋人への思いを抱きながら彼女は散っていったのだった。

恋人や親友同士が参戦する事は別段珍しくはないが、大抵は最期まで出会うことなく死別。再会出来ても途中で片方が脱落するといった事が多い。何かと厳しいパロロワ界の中で再会を果たし、最期まで共にいられたというのはかなり貴重と言えるのではないだろうか。


  • 広瀬康一
+ ……続きは、概要でだね。……由花子さん
初登場話 010:MINIMUM BOYS~真実照らす光~
死亡話 045:最高の恋人
登場話数 3話
登場時期 4部終了後
スタンス 対主催
多くの人奇人変人を惹き付けるジョジョ四部もう1人の主人公。4部終了後、一番頼りになる時期より参戦。
最初に彼が飛ばされたのは馴染み深い杜王駅。
知り合いが来る事を見越して駅で待つか自分から探しに行くかを決めかねていた所に康一のスタンド「エコーズ」が人影(アルス)を発見。

警戒しつつも近づいてくる相手を観察していると突然呪文の詠唱を開始。
咄嗟にスタンドを出すも妨害が間に合うことは無く呪文の発動を許してしまう。
相手の能力を打ち消す「マジャスティス」を受け、スタンドが消滅。出会い頭に攻撃を加える敵の出現。スタンドも消され、早くも絶体絶命の危機…

かと思いきやそれは変身能力を持つオルゴデミーラの配下 ボトク対策であって、敵意があっての行為ではなかった。
誤解が解けた2人は情報交換。互いの能力に関する考察や知人・危険人物の共有を行い、2人は別れることとなった。
アルスが繰り広げてきた冒険のスケールに驚きつつも忠告されたボトクへの警戒を強め、杜王駅で待機を再開したのだった。

再会、対策、火種でも待機を続けていた康一の前に現れたのは恋人である山岸由花子を抱えたアルス。
何故かまごついている事に疑問を感じていると彼女を傷つけてしまったと謝罪を受ける。
が、自分の彼女の気性の荒さは嫌という程分かっているので事態をスムーズに把握。逆に酷い目にあったであろう彼に同情を覚えるのだった。

事の発端となった初手マジャスティス=ボトク対策をどうすべきかを話し合あっている間に由花子が目覚めたのでアルスの事情を説明。プッツンされつつも何とか納得してもらい、彼女も加えて話し合いを再開。
途中、彼女との相談の中でアルスに内緒でキスしたりもしていたが彼にあっさり鎌をかけられバレる。ゆうべはお楽しみでしたね
最終的に3人一緒で行動し、康一と由花子が事情を説明する事という結論で纏まり、アルスもこれを了承。杜王駅に来る参加者を待つことに。

最高の恋人にて由花子が遭遇した佐々木ユウカが推定殺害人数50万人以上の危険人物であること。そして、スタンド能力に似た力を持った凶悪犯が複数いることが判明する。判断情報の乏しいガバガバ推定人数なのだが彼らは知る由もない
吉良吉影以上の脅威が複数存在する事に動揺を隠しきれない康一だったが由花子の抱擁と言葉に奮い立ち、彼氏として恋人を守ることを宣言する。
いい雰囲気となり、そのまま二人の世界に突入。二人の唇と唇が触れ……合う事無く鳴り響くのは破壊音。

破壊音の元へ駆けつけるとそこではアルスとボトクに騙され、アルスを悪党と勘違いしたクッパの戦闘が始まっていた。
到着した2人を悪党の仲間と判断したクッパは火球を康一へと放つ。
この一撃はアルスによって防がれるが康一を傷つけようとした者を許すはずもなく由花子がプッツン。
続けて由花子の髪を傷つけられた康一もプッツンし、「エコーズ3FREEZE」を発動。クッパの動きを封じることに成功。

二人の協力もあってアルスのギガスラッシュが決まり、勝負は決したかに見えたが、クッパはギガスラッシュの威力制限に持ち前の高耐久が相まって重症ながらも生存。
暴走するクッパによってアルスは出発する列車まで吹き飛ばされてしまい離脱。
更に由花子がクッパの火球から康一を庇い、髪と顔が焼き尽くされてしまう。
愛する人に醜くなった顔を見せたくない…そんな彼女の願いを彼は自身の両目を潰す事で叶えた。
愛の言葉を送ると共に先程出来なかったキスの続きを行い、彼女の死を見届ける。

しかし、康一自身も既に限界だった。
恋人の危機に周囲に気を回す事などできる訳もなく、気づいた時にはボトクが放った猛毒の霧を吸い込みすぎていたのだ。
薄れゆく意識中、最期に心に思い浮かべたのは誇り高き"黄金の精神"を持った親友、東方仗助。
志半ばで力尽きる事を彼に詫びつつ自分の"黄金の精神"を託し、由花子の後を追っていったのだった。



+ 続いて第二放送までだ
  • 矢安宮重清
+ 概要だど!!オラの概要が名鑑に来ているど!!!
初登場話 009:♢のフラッシュは揃うのか
死亡話 054:悪意の火種が笑った時(前編)
登場話数 4話
登場時期 「重ちーの収穫(ハーヴェスト)」終了以降
スタンス 対主催
最終更新:2021年08月28日 14:22