人物名鑑:次元大介

ゲーム内における次元大介

最終部のトリエステの東にある岬の塔の地下で宝探しをしている。
しかし宝探しには消極的で、最後の鍵を見つけた際にもルパンの邪な意図に呆れてさっさと帰ってしまう。
その後はルパンと共にラピュタに乗り込み、イチロー達の邪魔を目論むオセロットと対峙して勝利する。
この時にオセロットのリボルバー使いとしての才能を評価しており、今後の覚醒を予感していた。

原作における次元大介

ルパンの相棒となる早撃ち0.3秒のリボルバー使いのガンマン。ルパンと組む前は殺し屋や用心棒、傭兵で生計を立てていた。
リボルバーのみならず銃火器系全般の扱いを得意とし、狙撃も500M以上離れた場所であっても正確無比に撃ち続けられるほどの腕である。
中折れ帽がトレードマークで普段から深く被っているため目元が隠れている。この中折れ帽が無いと射撃の狙いが付かなくなるという一話限りの設定があった。
女性を煙たがる傾向にあり、特に峰不二子に対しては普段から胡散臭い話を持ってくることもあってあまり信用していない。若い頃は様々の女性とロマンスを繰り広げていたが、いずれも悲惨な結末に終わっているため女運が無いと言われている。

アニメ版のCVはパイロット版*1から1作品を除いてすべての作品で小林清志が担当しており、メインキャラクターの中で唯一キャストの変更が無かった。
しかし小林の高齢を理由に2021年放送のPart6第0話を最後に次元役を勇退。以降は大塚明夫が次元役を務めている*2
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最終更新:2024年07月24日 14:27

*1 配給会社に見てもらういわば試作品。メインキャラクターのCVでは小林のみが以降の作品でも続投となった

*2 なお小林は勇退発表から10か月後の2022年7月30日に逝去。同年7月4日収録のファミリー劇場『AKB48 ネ申テレビ』のナレーションが最後の仕事となり、こちらの番組も「自分に何かあったら、明夫ちゃんに声をかけてやってくれないか」という2021年ごろ小林が番組スタッフに残した遺言により大塚明夫にバトンタッチとなった。