用語:ホセ・フェルナンデスの守備

ゲームにおけるホセ・フェルナンデスの守備

第3部戦艦ハルバードまりさコックカワサキの料理を食べた際の感想。
カワサキの作った料理が如何にマズいかを表した最大級の暴言であるが、その理由は下記参照。

元ネタ

ホセ・フェルナンデスは2003~2013年にかけてNPBで活躍した助っ人外国人である。*1
安定した勝負強い打力で日本球界で長く活躍したが、その打力に反して壊滅的な守備力が弱点であった。
楽天に所属した2007年には一塁手、三塁手の両ポジションでリーグ最多エラーを記録するなど、当時監督だった野村克也の嘆きの種となっていた。
フェルナンデスが所属したチームは全てパ・リーグのチームのため「守備に就かない指名打者で使えばいいのでは」と言われるかもしれないが、フェルナンデスは指名打者での出場を苦手としており、打撃の調子に影響が出ることから守備に就かせざるを得なかったこともその守備力を目立たせてしまう要因となってしまった。

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最終更新:2023年10月18日 18:43

*1 所属はロッテ(2003)→西武(2004~2005)→楽天(2006~2008)→オリックス(2009)→西武(2010途~2011)→楽天(2012)→オリックス(2013)。引退後は正式ではないものの阪神タイガースの中南米担当スカウトに就任し、ウィリン・ロサリオの獲得に尽力。2018年からは埼玉西武ライオンズの編成部国際業務駐米担当になった。