用語:ゆっくりの呪い

ゲーム内におけるゆっくりの呪い

古代のゆっくり種が使うことができたとされる呪い攻撃。作中ではエクスデスによって改良されたゆっくり達がミクに呪いをかけ、ゆっくりミクにしてしまった。
昔のゆっくり種は吹き出しの実体化による遠距離攻撃を軸に敵の攻撃速度の低下や相手を自分と同じような一頭身姿にしてしまうことができたが、その楽観的な性格と慢心から戦うことを面倒くさがったために力が退化してしまい、地上の覇者の座を人間に明け渡したとされている。
それと同時にゆっくりの呪いを解く方法も失われ、人間の間では知るものはいない。*1
この呪いの解き方を知っているのはゆっくり村に住むゆっくりぐらい。そのゆっくり達からも「今時珍しい」と言われるほどに呪いにかかること自体が稀なようだ。
作中で登場した解呪方法は兄貴のあんから作った道具屋の魔理沙が調合したオトナのお薬を飲み、その効能があるうちにお祓いをしてもらうこと。副作用として対象者は呂律が回らなくなり、みさくら語を連発するぐらいに淫乱になってしまう*2

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最終更新:2022年07月08日 01:40

*1 矢部野彦麿が所蔵する古代のゆっくり種に関する書物より。

*2 とは書いてるが、呪いを解く薬の本来の使い方がこうなので一応間違ってはいない。