Dread Hunger(ドレッドハンガー)ってなに?
北極圏の海を進む8人の船。その中に、裏切り者が2~3人まぎれている――
Dread Hungerは、そんな緊張感あふれるサバイバル × 協力 × 裏切りのゲームです。
Dread Hungerは、そんな緊張感あふれるサバイバル × 協力 × 裏切りのゲームです。
基本ルール
- プレイヤーは8人、6人のクルーと、2人の傀儡(かいらい・裏切りもの)に分かれます。(狂人入りだと3人の傀儡陣営)
- クルーの目的は「船を動かし、極寒の地を生き延びて船をゴールに到達する」こと。
- 傀儡の目的は「冒険を妨害し、船を沈めたり、クルーを全滅させる」こと。
どちらも正体は隠されています。
つまり「誰が味方で、誰が敵なのか」、毎回読み合いと探り合いが始まります。
つまり「誰が味方で、誰が敵なのか」、毎回読み合いと探り合いが始まります。
ゲームの流れ
- クルーは船から降りて、燃料(石炭)や食料、道具を集める。
- 舵をとり、船を進める。
- 時には狼や熊、ゾンビのような敵も現れる。
- 仲間だと思っていた誰かが、裏切り者。
面白いところ
- 協力ゲームに見えて、裏切りが潜んでいるスリル
- 誰かの一言、しぐさ、アイテムの持ち方ですら疑わしくなる人間模様
- 寒さ・飢え・動物・仲間割れなど、サバイバルの絶望感
- プレイヤーの「性格」がプレイににじみ出るところが面白い!
よく使う言葉
- 傀儡(かいらい・裏切りもの):サボタージュを使い冒険を妨害する裏切り者たち。
- クルー・探検家:船を目的地まで運ぶ乗組員たち。
- サボタージュ:傀儡の使う妨害行動。(通称サボ)
- トーテム:傀儡だけが建てられる呪具。
- ゴステ・幽体:傀儡のサボタージュ。高速で移動する手段。
- マスケ:武器庫に眠る強力な銃(マスケット)。開けて手にするには6桁のコードが必要。
- 鍵:牢屋を開けたり宝箱を開けたりする重要アイテム。
狂人入りMOD
「沈没船いがとにっく」では、主に以下のようなModが導入されています。
- 絶対に裏切らない確白の“クルーリーダー”が1人だけいる、騙り禁止。(クルー陣営)
- 傀儡に味方する“狂人”が1人追加。能力はクルーと同じで特に無し。本人以外は誰も知らない。(傀儡陣営)
- 傀儡は「親」と「子」に分かれ、使えるサボタージュが異なる。親は5種類全て、子は幽体のみ使用可。
- 親傀儡が1死後は子傀儡の使用可能サボタージュにドッペルゲンガーと沈黙が追加される。
- 親傀儡2確死後は子傀儡は5種類全てのサボタージュが使用可能になる。
- 暴雨風の日(最終日朝)にクルーリーダーに傀儡陣営の全ての職業が開示される。
※ルールは変更されることがあります。配信内の概要欄や説明も参考にどうぞ。
Dread Hunger wiki
もっと詳しく知りたい方へはこちら👉Dread Hunger wiki(外部リンク)
- アイテムや役職等が詳しく紹介されています。
- サボタージュや火薬や毒など妨害方法や作戦等も記載されています。
- 人気の旧広漠のMAPも復活記載されています。
- なぜ木箱を斧で叩いた方がよいのかのもわかります。(嘘です)