イジンデンwiki

遊び方

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デッキ

  • 40枚以上
  • カード名が同じカードは4枚まで
※「デッキに何枚でも入れてよい」と書かれているカードは、4枚までのルールを無視できる。

場所

  • 一人分の場所
山札 戦場
墓地 魔力ゾーン
手札

山札 ゲームを始める時に裏向きでデッキを置く場所
手札 山札から引いたカードを持っておく場所
魔力ゾーン マリョクなどを置く場所
※裏向きのカードは自分だけが表面を確認できる。
戦場 主にバトルをする時に使うカードを置く場所
※裏向きのカードは表面を確認してはいけない。
墓地 戦場で破壊されたカードや使用したマホウカードを置く場所
※いつでも内容を確認できる。

準備

  1. デッキをよく混ぜて山札とする。
  2. 山札から6枚ずつカードを引き、手札にする。
  3. 山札から4枚ずつカードを引き、裏向きのままガーディアンとして戦場に置く。
  4. じゃんけんやコイントスなどで先攻・後攻を決める。
※オプションルール「手札の引き直し」を採用する場合は、先攻・後攻を決めた後、最初のターン開始までに対戦相手に伝えて、手札を全て山札に戻してよく混ぜてから再度6枚を引き手札にする。

ゲームの進行

※自分のターン開始時に山札が残っていない場合は敗北となり、これらのフェイズは行わない。
スタートフェイズ マリョク配置権とイジン召喚権が1になる。
自分の戦場にある寝ているカードを全て起こす。
ドローフェイズ 山札から1枚引いて手札に加える。
※先攻の最初のターンでは行わない。
メインフェイズ 条件に従い、以下の行動を好きな順序で行うことができる。
・マリョク配置権を1消費してマリョクカードを魔力ゾーンに置く。(表裏は自由)
・イジン召喚権を1消費してイジンカードを表向きにして戦場に置く。
・ハイケイカードを表向きにして戦場に置く。
・マホウカードを使用する。(使用後、墓地に置く。)
・バトルを行う。(詳細は下記)
エンドフェイズ メインフェイズで行動することが無くなった場合に宣言する。
効果による指示がある場合は指示に従う。

メインフェイズでのカードの使用条件

色条件
レベル条件
魔力コスト条件
マリョク - -
イジン
ハイケイ
-
マホウ

色条件 使いたいカードと同色のマリョクが魔力ゾーンに置かれていること。
レベル条件 魔力ゾーンに置かれているマリョクのレベル合計(裏向きのカードは1として計算)が、使いたいカードのレベル以上であること。
魔力コスト条件 使いたいマホウカードの魔力コスト以上の枚数のカードを魔力ゾーンにあり、墓地に置けること。

バトルの進行

アタックステップ 攻撃側がアタッカーにするイジン1体以上を選び、少し前にずらして寝かせる。
このターンに戦場に出たばかりのイジンや、寝ている状態のイジンはアタッカーになれない。
ブロックステップ 防御側がアタッカーそれぞれに対してブロッカーにするイジン又はガーディアンを選ぶ。
複数のブロッカーで1体のアタッカーを指定してもよいが、寝ているイジンやガーディアンはブロッカーになれない。
※アタッカーに対応するブロッカーが存在しない場合は攻撃側の勝利となり、バトル解決ステップは行わない。
バトル解決ステップ ・アタッカーは、ブロッカーのパワーの合計以下なら負ける。
・ブロッカーのイジンは、個々のカードのパワーがアタッカーのパワー以下なら負ける。
・ブロッカーのガーディアンは、アタッカーのパワーが0以下の時のみ勝つ。
・負けたイジンやガーディアンの遺業能力を発動した後、墓地に置く。(遺業能力は発動しないこともできる。)

能力や効果

○ドローする 山札から○枚引いて手札に加える。
破壊する 戦場に置かれたカードを破壊された状態にする。
破壊されたカードは遺業能力を発動した後、墓地に置かれる。
ブロックされない ブロッカーを指定できない。
魔力化 裏向きにして魔力ゾーンに置く。
反魂 自分の戦場のガーディアン1体を山札の下に戻して発動できる。これを戦場に置く。
冥府発動 色・レベル・魔力コスト条件を無視してそのマホウを発動できる。
※上記の3つの条件以外の条件は満たす必要がある。
復元 表向きで魔力ゾーンに置く。
即応 戦場に置かれたターンでもアタッカーになれる。
ダブルプレッシャー 2体以上からでなければブロックされない。
ウォッチャー 寝ていてもブロッカーになれる。
パワー+○ パワーが○上がる。
アタック+○ アタッカーになっている間、パワーが○上がる。
ブロック+○ ブロッカーになっている間、パワーが○上がる。
「色:〇」を得る 元から持っている色に加えて、色として〇を得る。

勝利条件

  • 相手がブロックできない状態でアタックする。
  • 相手の山札が無い状態で、相手のターンが開始する。

オプションルール

公式サイトで紹介されている、通常のルールに小変更を加えて遊ぶルールです。
手札の引き直し 最初のターンを始める前に、それぞれ一度だけ手札を全て山札に戻してシャッフルした後に手札を引き直せる。
マッチ戦 3回勝負とし、2戦目は1戦目と先行・後攻を入れ替えて行う。
サイドデッキ マッチ戦で、デッキの他に10枚以下のカード(=サイドデッキ)を用意しておき、対戦毎にサイドデッキのカードを使用してデッキを変更できる。
※デッキとサイドデッキのカードの合計枚数は60枚以下。
封印構築 特定の条件に当てはまるカードを封印し、その他のカードのみで戦う。
リシャッフル○ 山札が無い状態でドローフェイズに入った場合、手札と墓地のカードをシャッフルして山札にする。(○にはリシャッフルできる回数が入る。)
※山札が無い状態でターンが開始した場合に敗北するルールは適用しない。
後攻ドロー2 後攻の最初のターンのみ2枚ドローする。
※先行の最初のターンはドローしない。
ヒストリカルゲーム 同名のイジン/ハイケイカードは1枚ずつしか入れずに20枚のデッキを使用して対戦する。
※マホウカードは通常通り4枚まで入れて良い。

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