Lv上げに関しては単純にストーリーとサイドタスクをこなして1クラスでもLvカンストしてくださいが大正解で基本中の基本
以降他のクラスのLvあげに関して解説する
ストーリーとサイドタスク
- メインストーリー全獲得経験値=86,949,100
- サイドタスク(グィーデン)の獲得経験値=13,600,000
この2つをクリア時点でLv1→Lv85までに必要な累計経験値95,566,537を超えているため
1クラスカンストする分であればストーリーと一部サイドタスクをこなすだけで達成できる
さらに言えばエアリオ突破前までにサブクラスをストーリークリアまで固定するとサブクラスもほぼカンストできる
Lv上げする前の基礎知識
- エネミー経験値量はエネミーごとに基礎経験値が設定されており、Lvに応じて倍率が設定、そこから精鋭などのレア化や強敵化するとさらにプラス補正が入る仕組み
- プレイヤーLvとエネミーLvの差に応じて獲得経験値にマイナス補正が入る
メインクラスとエネミーLv差 (プレイヤーLvがエネミーLvに対しての表記) |
マイナス補正率 |
5以上低い+戦闘力一定未満 |
0% |
5以上低い+戦闘力一定以上 |
100% |
1~4低い |
100% |
±0 |
100% |
1高い |
90% |
2高い |
85% |
3高い |
80% |
4高い |
75% |
5高い |
70% |
6高い |
65% |
7高い |
60% |
8高い |
55% |
9高い |
50% |
10以上高い |
10% |
- サブクラスはメインクラスが得た経験値の90%を獲得する
- サブクラスはメインクラスのLvキャップ最大から-5までしかサブの状態だとLvが上がらない(メインLv85だとサブのままならLv80まで)
他のクラスLv上げ
1クラスでもカンストした場合においてそのクラスをメインに添えた場合はLv85となっている
すなわちエネミーLv89の戦闘セクションをメインの狩場とすることができ、獲得経験値補正100%で得られる
この際、サブが獲得する経験値はLv89から得られる経験値の90%が入ることになる
これを利用することで、サブのLvを一気に上げることが出来る
たとえばLv61のクラスのLvあげで、そのクラスをメインに添えてエネミーLv65の狩場で稼いだ場合と
Lv85をメインに添えてLv61をサブにしてエネミーLv85の狩場で稼いだ場合では
前提としてエネミー基礎経験値を20とする
- メインLv61で狩場Lv65(獲得経験値Lv補正227.4)×20=獲得経験値4548(メイン)
- メインLv85サブLv61で狩場Lv85(獲得経験値Lv補正323.2)×20の90%=獲得経験値5801(サブ)
これだけの開きがある
さらにここに各種経験値ブーストが計算されるため、下地となる獲得経験値量が多ければ多いほど得られる量は右肩上がりで増加する
なお育成キャンペーンなどでブーストが入るとこの限りではない
ただし育成キャンペーンの対象はカンストレベルより10以上低いエネミーのためそのエネミーLvよりも10以上高くなったとたん一気に入らなくなることに注意
狩場を頻繁に変える必要性も鑑みると、カンストしたクラスをメインに添えたあげ方の方が楽ではある
以前よりLv上げに向いているといわれるクエスト
Lv差に関係なく一定量の経験値が獲得でき、かつギミックを使用してサクサククリア可能で、余裕を持たせても3分程度で1周できる
獲得経験値量はトリガー使用者とパーティーメンバーで変わるがおおむね580,000~600,000以上獲得できる
欠点としては1回につきイエロートリガーを5個消費する点
上記のLv65の平均1体獲得量約5,000としても116体以上の撃破が必要で、バースト0.35回分(1バースト400体ほどとと見込んで)相当
Lv65帯のバースト所要時間は70秒なので、一見バーストの方がおいしいと思われがちだが
バーストの方はバーストをさせないといけないため、ゲージ上げの時間を考慮すると+3~5分される
またプレイヤーLv65だと所謂1確がかなり厳しい為実際のところバースト0.35回分未満になると思われる
また、Lv65到達以降は1レベル上がるごとに獲得経験値量が減るというのもあるので
その場合はイエローの方がやや早めにLvがあげられるともいえる
イエローを利用する場合Lv70まではイエローで上げ、以降はメインクラスをLv85に添えてエネミーLv89の戦闘セクションでLv上げをするのが望ましいだろう
もっと効率よく上げるには
ストーリークリアの過程で、メインないしサブクラスをフォースにしてカンストしておく
理由は2つ
- キリングPPゲインがバースト処理で必須なこと
- テクニックやタリスのスプレッドフェザー1段目からのテクがバースト処理に向いている事
Foをどちらかに設定することで育成だけは済ませておき、ほかクラスのLv上げのスコップとしてFoを活用
バースト金策部屋でもない限りは、Foの対多戦闘能力はバースト処理に向いており
特にエネミーLv70以降の戦闘セクションにおいては、テクニックによる属性ダウンは非常に有効な点
サイクルの早い複合テクニックによる高いダメージなど、非常に活躍できるため
なお、クリスティア装備をいくつか保有し、強化しているのであればその限りではない
まとめ
まずはストーリーと経験値多めのサイドタスクをクリアして、2クラス程度はカンストさせてしまう
3クラス目以降はカンストさせたクラスをメインに添えてエネミーLv89の戦闘セクションへ
サブがLv80になったらメインに変更し、サブにFoもしくは新たなクラスを設定、これを繰り返す
最終更新:2024年06月02日 16:44